2014年10月23日木曜日

ウィルコも結成20周年ですか。



ウィルコのデビュー作『AM』(1995)は米国より9ヶ月遅れで日本盤が出た。
当時の洋楽シーンは比較的活況していたから、余計に僕はそのタイムラグにやきもきしていたもんです。
友達に「オアシスだぁ?ウィルコ聴こう、ウィルコ」とか言ってたなぁ。
そんな彼らも今や実力通りに生き残り、すっかり人気バンドとして定着している様子。
色々あったが、結成20周年めでたい。
そんなムードなのか、もうすぐ2枚組ベストと4枚組レア音源ボックスが出るそう。
詳しくは→amassさんの記事へ。

選曲は初期に思い込みの激しい僕のようなタチの悪いファンにも優しい感じ。
ベスト盤1曲目が「I Must Be High」ってだけで許しますよ(偉そうだ)。
「Pick Up The Change」「Should've Been In Love」が入ってたら尚良しだったけど。
レア・ボックスの方もそそる内容。
さっきアマゾン覗いたら安かったので早速予約してしまいました。

上に貼り付けた動画は1997年3月カナダのスキー場でのライブ。
2nd『ビーイング・ゼア』が出た後で、これは当時ブートビデオで売ってました。
「Casino Queen」とか滅茶苦茶カッコ良かった記憶があるのだが、その映像はYoutubeでは見つからなかった。誰か発掘求む(他力本願)。
鍵盤弾いているのは『ヤンキー〜』途中で追い出され、その後死んじゃったジェイ・ベネットさんです。あらためて合掌。

2014年10月22日水曜日

『レックレス』も30周年ですか。



先般、USインディー界ではマーク・コズレックがウォー・オン・ドラッグスをディスりまくったことが大いに話題になってたのですが(フェスでの音被りが原因)、
その際、相手をけなす為に挙げられた名前がジョン・クーガー、ブルース・スプリングスティーン、ドン・ヘンリー(イーグルス)、ジョン・フォガティ(CCR)、フリートウッド・マック、ダイア・ストレイツらであった。
要するに、お前らはそれぐらい前時代的でダサい、と。
名前を挙げられた人達はとんだとばっちりを受けたわけですが…。

そこで名前すら挙げてもらえなかったブライアン・アダムス、
彼の1984年の名盤『レックレス』の30周年記念盤が出ます。
僕は大好きですよ。良い曲が多いってことだけでなく、歌いっぷりが気持ちよく、
人を惹きつけるチャーミングさも尋常じゃない。
アレンジのツボの押さえ方など聴き所も多く、よく聴いたもんだ。
上記PV「サムバディ」はサビのさりげない転調がたまらんし、
簡単そうなギター・リフは16ビート・カッティングができないメタラーには弾けなかったりするんだよな(今時そんなヤツいないか)。
今回のデラックス盤は、リマスター本編&未発表曲、当時のBBCライブ音源、PV集、ブルーレイ・オーディオの4枚組だそうです。

ちなみに冒頭のマーク・コズレックの一件ですが、
僕は元々アティチュードだけでその音楽を全否定する奴が嫌いなので、残念な話だった。
結構いるんだよなぁ。
「俺は分かってる」オーラをびんびんに出し、嫌いなジャンルを揶揄する輩が。
そっちの方がダサいと僕なんかは思うのだが。
ま、それが原因でマーク・コズレックを嫌いにはなりませんが…。
彼の音楽は求心力が高いが、彼のこういった過激さがあってこそ、なのかもしれない。

2014年10月17日金曜日

世界を股にかける。



このマルケタ・イルグロヴァさん、
あの名作映画『once ダブリンの街角で』(2007)の女主人公を演じた歌い手さんだ。
この曲は彼女の2ndソロ『MUNA』に収録されている。

スパニッシュなリズムに英国民謡っぽいメロディーが絡み、
荘厳なピアノにうら寂しいバンジョーが重なってくる。
間奏部分ではアラビックな音階が出てきて、もう何でもあり。
でも、ゴチャゴチャした感じはない。
表現の深みとスケール感は以前より増している。

PVは彼女の故国であるチェコで撮られたそう。
景色は寒々しいが、とても美しい。
彼女は現在はアイスランド在住とのこと。世界を股にかけてます。
プライベートでは去年出産を経験したらしい。
まだ26歳、様々な土地で色んなものを吸収し、さらに表現の域を広げていきそうな予感。


2014年10月9日木曜日

ロケーションが素晴らしい。



出てくる看板の文字を検索してみたら、どうもイギリス南東部カンタベリー付近のよう。
いいなぁ。
部屋を出る時に用意したアイテムを全部失う内向的な青年、というストーリーもいい感じ。
ダブリンのDJコーマックさんの今月出る新作より。
ターンテーブルを操りながらビッグバンドを率いる才人、とのこと。
「トレインスポッティング」で有名な作家アーヴァイン・ウェルシュが朗読で参加している。

2014年10月7日火曜日

皆既月食がもうすぐ。



明日10/8の皆既月食が楽しみ。
月が地球の影にすっぽり入り赤い満月になるのは午後7時半頃から。
スーパームーンに近い時期だし、これは見ておかなければ。

上の動画は月にちなんで。
宇宙とはサイケなり。

2014年10月2日木曜日

2014.10.1(水)at下北沢440

<サカモト生誕祭>
2014年10月1日(水)
出演:ELEKIBASS、HARCO、Sundayカミデ(ワンダフルボーイズ/天才バンド)、徳永憲

1.イカロスの気絶(新曲)
2.魂を救うだろう
3.さよならの日々
4.マテリアル・イシュー
5.今夜君に会えるといい
6.(そういや僕らは)アンドロイド(新曲)

毎年恒例のワイキキ・オーナー、サカモト君の生誕祭に今年はトリオ・バンドで出演。
去年からぼちぼちやり出した新曲1、6をメインに据えての半時間。
イベントもいい感じに盛り上がり、僕もエレキベースのステージに呼ばれたりと、
楽しませてもらいました。
観に来ていただいた皆様、ありがとうございます!
また機会があればバンドでやりますよ。

2014年9月28日日曜日

映画『Northern Soul』



昔、僕がCD屋で働いていた頃、英国発のノーザン・ソウル・コンピがいくつも出ていて、
キャプション書く為にチェックしているうちに、すっかりハマってしまったことがある。
モータウンの亜流、と一言で済ませられない隠れた名曲を沢山知れたものだ。
(ちなみにノーザン・ソウルとはアメリカ南部のサザン・ソウルに対しての言葉ではなく、イギリス北部で好まれたソウルという意味らしい)

現在でもイギリスではその人気は安定したもんなんだろう。
コンピは相変わらず新装されているし、ずばり『ノーザン・ソウル』という映画も出てきた。
監督はファッション系の写真家として知られているエレイン・コンスタンチン。
オシャレ業界方面からのアプローチなんですね。成程。
いい青春映画になっていることを期待。
サントラにも注目です→一部聴けます