2022年12月26日月曜日

来年もよろしくおねがいします。


今年は『今バリアしてたもん』発売できてよかった。
聴いてくれた皆様ありがとうございます。
まだ未聴の方は上の動画からどうぞ。
お気に召すまま。

2022年12月21日水曜日

Billy Tibbals、パワー・ポップ界の新星です。


12/30に出るデビュー・シングル。
英ロンドン出身、70年代後期風パワー・ポップをやるために米LAへ引っ越してきた(勝手な予想です)ビリー・ティバルス君。
Uni Boys(→YouTube)のメンバーが参加していて、
レーベルも同じCuration Records。
こりゃいいぞ。オススメ。

2022年12月18日日曜日

CLAMB、新世代のビザール・プログレ?


動画キャプションに「Boston Experimental Krautrock Band」と書いてあったが、
何だよそれ。
でも、面白い。
個人的にはジャーマン風味よりビル・ブラッフォード(ブルーフォード)のシンセ変拍子名曲「Hell's Bells」(→YouTube)を思い出したけど。
あれをぐっとキッチュにして足元をぐらぐらにした様相だ。
メンバーは全員髭もじゃのトリオ。昨年発表されたデビュー作からの新MVです。

2022年12月17日土曜日

故Neal Casalのクリスマス・ソング。


この曲は知らなかった。
1998年のコンピレーション『A Christmas To Remember』に発表されていたという楽曲。
本日突然YouTubeでオフィシャル・リリックビデオが出てきて知った次第。
クレジットを見ると、名盤1st人脈で録音されているのだが、
これが涙を誘うやばいくらい素晴らしい逸品。
クリスマスが大好きな12歳の女の子「コーラ・ジョーンズ」の悲劇が歌われる。
(これはニールの実体験で、検索すればこの事件もすぐに見つけられます)

「9月のある日、コーラは自転車に乗ってでかけた
 ママや兄弟に手を振って、歩道に止まってみんなに「愛してる」と言った
 だけど、誰も彼女が家に帰らないことを知らなかった」

その後、穏やかな曲調のまま殺人があったことが歌われる。
舞台はアメリカ北部ウィスコンシン州の森林に囲まれた田舎。
ラストはこう締めくくられる。

「コーラ・ジョーンズは短い生涯のあいだ僕らを幸せにしてくれた
  彼女はちょっとした笑顔で世界ぜんぶを明るくしてくれた
  今年のクリスマスはコーラとその家族を思っている
  いつの日か彼らに平穏が訪れますように」

2022年12月12日月曜日

June McDoom、来年デビュー・アルバムは来るのか。


米ニューヨークの新人SSWジューン・マクドゥーム。
家系のルーツはジャマイカにあるらしいが、ジョーン・バエズやジュディー・シルに影響を受けたらしい。
上記曲は今年夏に出たデビュー曲。秋にもEPが出ていて、
どの曲も尖ったサウンドメイクが施されていて耳を引く。
協力しているのは同じくNYのSSWエヴァン・ライト(Evan Wright→YouTube)。
海外ブロガーの反応はいまいちのようだが、
ハイプとは無縁な濃厚な空気を醸し出しているので、扱いにくいのかもしれない。
来年あたり、傑作デビュー・アルバムに期待できそう。

2022年12月10日土曜日

Mary Middlefield、期待のフォーク新人。


スイス出身の新人SSW。
変則チューニング・アコギの幽玄な響きに、率直な歌詞が乗っている。
そのまま伝統的なフォークに収まることもできたであろうが、
次第にビートを帯びてくるところが聴きどころか。
デビュー・アルバムは来年に予定されているそう。

2022年12月9日金曜日

The Money War、豪州デュオ・ユニット。


Rainy Day Womenというバンドを解散させたあとにディラン・オリヴィエールが、
女性ベーシスト、カーメン・ペッパーと組んだインディー・ポップ・ユニット。
オーストラリアのパースを拠点に活動していて、アルバムを2枚発表済み。
ヴォーカルは男女交代制で、上記新曲はディランさん。
とてもいいのだが、難があるとするなら「貨幣戦争」というユニット名だな。
音楽性やカーメンさんのフォトジェニックぶりに合わないよなぁ。

YouTube:The Money War→こちら

2022年12月8日木曜日

Lucas Field、何か事情があるのだろう。


米国シアトルのSSWが10年前に出した『Conquest Of Happiness』という作品に、
上記デモトラックが追加され今月よりサブスク公開となっている。
メロウ・グルーヴで後半じわじわと盛り上がっていく良曲。
僕が知らなかっただけで、さぞかし人気のある人なんだろうと思って検索しても、
ほぼ情報はなし。本人からの発信も一切なし。
これだけの実力があっても世に出たくない事情がこの人にはきっとあるのだろう。