2026年5月21日木曜日

Kid Chameleon、誰もいない部屋。


過去の記事(ネオアコ民へ捧ぐ)→こちら

オルタナ感ものぞかせる、アンニュイ英国フォークの逸品。
世界の片隅へ分け入っていき、静かに佇む殿堂を探し当てた感覚を覚える。
<徳永憲>同様、視聴数は少なくてもそれは聴かない理由にはならない。
ただならぬ才能を感じた人は、Spotifyへどうぞ。

2026年5月20日水曜日

Brass Camel、来たれプログレッシャー。


カナダ・バンクーバー発のプログレ・ポップ・バンド。
3rdとなる新作『Brass Camel』より。
ミックスはRUSHで有名なテリー・ブラウン。
スーパートランプとクイーンを諧謔的にミックスさせたような個性で面白い。
プログレおじさん達をどこまで引き寄せられるのか興味津々。

Bandcamp:Brass Camel→こちら

2026年5月18日月曜日

The Speedways、80'sがほころびて。


4年前に紹介している(→過去の記事)ブリティッシュ・パワー・ポップ・バンド。
この新曲は80'sっぽいイントロで、懐かしさがいっぱい。
因みに観ていけば分かりますが、上記MVサムネの美形男子はメンバーではありません。
途中演奏シーンに切り替わると、陽気なおじさん達が元気いっぱいに現れます。
そのコントラストを味わってください。

Bandcamp:The Speedways→こちら

2026年5月17日日曜日

Arcy Drive、真っ当に売れて欲しい。


昨年もジョン・セバスチャンとの競演曲を紹介した(→こちら)米NYの4人組Arcy Driveの新曲。
見事アトランティックに移籍とのことで、業界内の期待が高まっているんですかね。
サウスポーのVo /G、ニック・マテユナスがオーラを纏いつつある雰囲気だ。
6月のボナルー・フェスティバルにも出演するらしいし(ライブ演奏はどれも熱い!)、
これからの飛躍に期待しておきます。
以下、アップテンポになった以降の意訳を。

「ヒントを受け取らないから答えは得られず
 いっそ死霊魔術師にこの身を捧げようか
 すべてが痛む なぜだかわからない
 言葉を入れ替えても心は変わらない」

2026年5月13日水曜日

Zoh Amba、目をよく見開いて見て。


詳しくは国内盤を出すBEATNIKさんへ直リンク→こちら

米テネシー州出身、NYでフリージャズっぽいサックスを吹くゾー・アンバ。
イギー・ポップからも一目を置かれるらしく、この度Matadorから歌ものアルバムを出すことになったらしい。これがインパクト大。
坊主頭にしてしまい、世界や身の回りのものへの違和感を表明しつつ、
音楽の方は極々シンプルなフォークロック。
だが、これが甚だ鋭利で、ささくれだっている。
デメトリオ・ストラトスの如き発声で、猫背のまま呪詛のような歌を歌う。
無垢な子供たちが自由に遊んでいるMVにしてこの曲名を見ると、
どうしてもあの問題が頭に浮かぶが、果たして。

Bandcamp:Zoh Amba→こちら

2026年5月8日金曜日

Slippers、これだからインディー・ポップはやめられない。


米ジョージア州出身、現在はLAで活動するマデリンBB嬢のプロジェクト。
自前のイラストや身の丈に合ったプロダクションを纏った、
存在そのものが手作りカセットのような愛らしさ。
不自然な虚飾をすべて取り払った、これぞ愛すべきインディー・ミュージックです。
Mo Troperも制作で絡む2nd『Slippers 08』がKレーベルより来月リリース予定。
何より、キュートなメロ作りが特徴だ。
幼少期よりエレファント6周辺を聴いていた(!)というのも納得だ。
デビュー・アルバム『So You Like Slippers?』(→YouTube)も最高なので、
ジャングリー・ポップが好きな人は是非どうぞ。

Bandcamp:Slippers→こちら

2026年5月6日水曜日

The Rolling Stones、3年ぶり。新作が夏に来る。


世界中で謎めいた看板広告を出したり、上記PVのように歌詞ビデオも日本語対応。
『Foreign Tongues』というワードにひっかけているわけだが、
いよいよ噂が現実のものとなります。7月に新作登場です。
前作の時にこれが最後じゃないよ、と公言していたので有言実行だ。
この新曲、ミックの良さとキースの味が見事に融合している。
好きな曲だ。80歳過ぎてるんでしょ?
想定の埒外を歩み行くカッコ良さ、であります。

あとはamassさんに詳しい→こちら
約1分のトレイラー(YouTube)→こちら
過去の記事→こちら