2026年6月26日金曜日

Bob Marley & The Wailers、これがヴァイブスというものですよ。


海賊版で有名だった1976年のライブ音源が公式化されるとのことで、先行曲を聴いてみたら、
音が良くって俄然期待が高まった。
タイトルは『Roots, Rock, Reggae: Live at the Hammersmith Odeon』で8月リリース予定。
心の奥底に影のある声で、いつも苦しそうな表情で歌うボブさん。
曲調が明るくても享楽に流されない、まさに錨のような存在で、
その精神性の高さがこの音源でもしっかりと伝わってくる。

Bob Marley Official Store → https://shop.bobmarley.com/

2026年6月24日水曜日

Pearl & The Oysters、惚れてまうやろ。


前回の記事→こちら

明後日には出る新作『Monkey Mind』より。
見た目はもっさいが(ジャケのデザインももうひとつ・・)、
本当に洒落たサウンドを作ってくれていて、これはもう感謝レベル。
途中、クラヴィネットが出てくるタイミングとか、相変わらずセンス良過ぎます。
日本のポップ好き全員が「惚れてまうやろ」と言いそうだが、
そこまでちゃんと届くかが気がかりだ。

2026年6月22日月曜日

Beck、ルーザーを語る。


一昔前では考えられなかった本人による解説動画。
字幕があるので十分に楽しめる。お好きな方はどうぞ。

Music Video:Loser / Beck→YouTube
Beck:Official Websitete→こちら

2026年6月18日木曜日

Alexis Taylor & Mike Simonetti、闇を見る。


Hot Chipのアレクシス・テイラーと、レーベルTroubleman Unlimitedを率いていた米国人DJ/プロデューサー、マイク・シモネッティの連名EP。
上記はジョニー・キャッシュもカヴァーしていたボビー“プリンス”ビリーの名曲。
カップリングはニュー・オーダーの「パーフェクト・キッス」。
いつも思うが、この歌声は唯一無二であります。

Bandcamp:Alexis Taylor & Mike Simonetti→こちら

2026年6月16日火曜日

The Forty Fours、デビュー・シングルです。


英国コーンウォール出身、ロンドンで活動するトリオ・バンド、The Forty Foursのこれがデビュー・シングルだそう。
ライブ映像をチェックすると50's-60'sカヴァーだらけで、
ブリティッシュ・インヴァージョンを復活させる!と息巻いているのだから恐れ入る。
マージービートが好きなおじさんは聴いてあげよう。

2026年6月12日金曜日

Fruit Bats、夢の山をのぞむ。


このブログに初紹介したのは、調べたらもう10年前だった。
フルーツ・バッツの新作『The Landfill(埋立地)』が本日リリースです。
上記は冒頭1曲目。これが傑出した出来。素晴らしい。
情けない歌声がじわじわ寂寞を満たしていくのに、
同時にほっこりした気持ちにも包まれてもいく。
やっぱりいい曲投下してきますね。
アルバム自体、とても良いのでアメリカーナ好きな中年リスナーにも是非届いて欲しいところだ。ニール・ヤングとか好きな人だったら、切ないピアノ曲「Silverfish in the Sink」なんて絶対グッとくると思う。

過去の記事(一部)→こちら
Bandcamp:Fruit Bats→こちら

2026年6月11日木曜日

The Mary Wallopers、ユニオンジャックをアイルランド人は肉屋のエプロンと呼ぶ。


過去の記事→こちら

「イングランドの王冠がどれほどあっても
  俺の渇きを癒やすことはできなかった
  だからダンダークの町へと流れ戻ってきた
  最初にその渇きを癒やしてくれた場所へと」

ポーグスほどの引力はないけど、MVの作りも含めて好きです。
上記サビ歌詞のダンダークは英国に含まれる<北アイルランド>に程近いアイルランドの街。
英国への複雑な感情が入り混じっていますね。