2026年6月10日水曜日

My Raining Stars、夢幻に終わりはなく。


フランス人ティエリー・ハリニアックさんが組んでいたNothing To Be Done(パステルズの曲名から?)というバンドは全然知らなかったが、その彼が残したデモに新たに友人バンドらが手を加えたものがこの音源。
90年代初頭の空気はしっかり残っています。
メロディーはニュー・オーダーっぽいですね。
4thとなる『Toy Club』は7月リリース予定。
RIDEのマーク・ガードナーがマスタリングを担当してます。

Bandcamp:My Raining Stars→こちら
前作発売時のBIG TAKEOVERインタビュー(直リンク)→こちら

2026年6月9日火曜日

The Creem、似非クラシックロックの世界。


「Creem」ってのは米老舗ロック雑誌、「Goldmine」もコレクター系の雑誌名ということで、狙ってますね。
Islands、Ratatatのメンバーが組んだクラシック・ロックを追憶する(?)デュオ・プロジェクトのデビュー作が先週出ました。
基本打ち込みですが、ビートルズ、10cc、グラムロック辺りを折衷させた作りで、面白い。
肝心のメロディーが凡庸なのは気になるが、そっち方面は生粋のパワーポッパーに任せておきましょう。こちらはコンセプトを楽しむということで。

Bandcamp:The Creem→こちら

2026年6月5日金曜日

Pink Floyd、新ベストが本日リリース。


スティーヴン・ウィルソンによるシームレスな編集が行われている新装ベスト盤『極致~8-トラックス』。
特筆すべきはベストに初収録となる「Wot’s… Uh The Deal」。
この曲の美しさがより世間に知られることになるのは嬉しい。
これでもう隠れた名曲でなくなるね。

国内盤オフィシャル・サイト→こちら

2026年6月4日木曜日

Hollow Hand、ライブ感を打ち出してきました。

 

 過去の記事→こちら

上記リンクを辿っていたら、このブログの初登場は2017年でした。
今年9月に新作『Wish Road South』を出してくれるとらしい。
MJ Lendermanとの交流の影響も感じられるざっくりしたフォークロック路線で、
ストレンジな陰翳は残しつつ、密室感は抑え気味だ。
新作楽しみに待ちたい。

Bandcamp:Hollow Hand→こちら

2026年6月1日月曜日

Dakota Theim、小気味良い小技が効いている。


過去にも紹介した(→こちら)、
ミックス・エンジニアをやっていて裏方志向もある米ポートランドのSSWの新曲。
今月3rdアルバム『Trail Ninety』が予定されている。
上記新曲、途中語りが入ったり凝った作りになっているけど、
基本的には軽快なパスティーシュ・ポップ。
強烈な個性はなくとも、温厚で親しみやすさが売りでございます。

2026年5月30日土曜日

Bramwell、初期ニック・ロウやThe La'sにも近い?


ウェールズのカーディフを拠点に活動する4人組バンド。
上記PVには3人しかいないが、詳細は?です。元よりG&Vo以外の2人もそこにいるだけの内容なので、まぁ適当なんでしょう。
レーベルはEx‐VöidSuep、Poridge Radio、The Tubs近辺の人脈で構成されるDIY色の強いGob Nation。王道からはみ出た奇妙な人達を輩出しています。

Bandcamp:Gob Nation→こちら