2018年11月12日月曜日

Shit And Shine やばいです。



『ヘヴィメタル・パーキングロット』というカルト短編映画があるのだが、
そこから抜き出した映像を使い、同時期のマドンナの映像も(当然)無許可で使った、
めちゃくちゃな楽曲。完全に狂っている。
が、最高にアメリカを感じる。
そして、これが普通にSpotifyでも聴けるという。
どうなっとんじゃ、この世の中は。
ジューダス・プリーストからの許可も当然取ってないんだろうが、
2分30秒過ぎからのロブ・ハルフォードの表情が曲に合ってて笑いました。

もやもやする人はもう1曲観て諦念の域へ参りましょう(→こちら

2018年11月9日金曜日

YouTubeあるあるPVです。



YouTubeを観ている時にありがちな事が次々と展開されていく、
という趣向のクリップ。
はじめ何が起こったのか分からなかったが、そのうち意味が通ってきます。
途中に入るソックスの広告、フリーメイソンを絡めるあたり、面白い。
ただこういう凝った動画にありがちだけど、
この曲も全然印象に残らない(動画の印象のみ残る)という致命的ミスを犯してます。

アーティストはFlasher。米国ワシントンDCの、女性ドラマーを含むトリオ・バンドで、
Dominoから今年デビュー・アルバムを出してます。その中の1曲です。

2018年11月6日火曜日

カビ人間。



だらけていて、人を舐めきったような態度が最高です。
調べたらアラーラズの人だった(アメーバ・ミュージックで働く3人で結成された60's風バンド)。
このソロ・プロジェクトは変テコさに輪がかかっている。
誰も止める人がいないからか。
こちらのPVも内容がひどい。笑えるけど。
筋金入りなのが音から伝わってくる。
今月アルバムが出るそうです。

2018年11月5日月曜日

ペドロ・ザ・ライオン、復活。



デヴィッド・バザンがペドロ・ザ・ライオン名義を復活。
その新曲がエモーショナル。
じわじわと感傷が押し寄せる。
来年1月にニュー・アルバムが出るそうだ。

2018年10月31日水曜日

マーマーマーのマーマレード。



90'sっぽいサウンドにサイケ風味をふりかけた、オーストラリアの5人組新人バンド。
ウィル・フレッチャーを中心に去年結成されたばかりらしく、
何者なのかほぼ情報はないに等しいのだが、楽曲に勢いある感じは出てます。
多分アルバムはまだまだ先でしょう。このポップで軽薄なノリは残していってほしい。
頭の片隅に覚えておきます。

2018年10月30日火曜日

ブルース傑作をあらためて聴く⑦



ライトニン・ホプキンスははずせません。
この曲は名盤『Mojo Hand』(1960録音)期のえげつない逸品。
男と不貞ばかりする女を殺すからショットガン持って来い、という野蛮な内容。
ドラムとのデュオ態勢で、音はスッカスカ。でも、それだけにブルースの本髄を突く。
途中のギター・ソロが最高に素晴らしい。
僕はB.B.キング〜E・クラプトンへ連なるギター・リック系ブルースにあんまり興味を持ってないのだが、それはこういう味のある煮染めたギリギリの表現の方が好きだからだろう。エンタメの力は劣るが、本物の匂いがぷんぷんする。必要以上のテクは要らない。1秒後何が起こっているか分からない、この行き当たりばったりなフィーリングが一番大事。

2018年10月26日金曜日

ブルース傑作をあらためて聴く⑥



これを最初に聴いた時は本当にたまげたもんです。
ワンコードの呪術の如きブルース。異様な空気が特別な録音に封じ込まれている。
歌詞の内容は借金取りに追われ(?)家の中でびくびくしてるだけなのだが、
この緊張感は何だ。凄いとしか言いようがない。
録音は1951年(昭和26年)。ハウリン・ウルフは41歳で、これがデビュー作。
兵役があったのでデビューが遅れたようだが、この最初の一撃だけで全部をひっくり返せてます。
芸能色が強まっていく60年代以降も勿論良いけど、僕はやっぱりこれです。

今回のブルース・シリーズ①〜⑥、まだシカゴ・ブルースをさらっている段階だが、
いつまで続けるんだ。今自分に問いかけてます。