2026年9月20日日曜日

Classic Traffic、イヤッホー、帰ってきました!


過去の記事→こちら

10月にリリースになる新作『Real Music』(いいタイトル!)からの新曲。
パワー・ポップ系だけじゃなく、フー・ファイターズ、ジミー・イート・ワールドなど好きな人にも好きになって欲しいクラシック・トラフィック。最高にロックで、かっこいいトリオです。
STEREOGUMからもやっと注目され出したし、もっと知名度上がっていくことに期待です。

2026年9月19日土曜日

Beck、リヴァーブ・フォークに身を窶し。


ベックの新作『Ride Lonesome』が出まして、サブスクで聴いてます。
オリジナル・アルバムとしては『Hyperspace』から7年振り。
モードとしては今年2月に出た企画盤『Everybody's Gotta Learn Sometime』
(以前の記事→こちら)と地続きな、ゆったりしたチルアウトなフォーキー路線。
ただその方向性がやや単調で、同じ風景がずっと続く車窓のようだ。
ひたすらヴォーカルがリヴァーブにつかっている所為かもしれない。
それこそがコンセプトなので気分的にハマればこの上ないのかもしれないが、
個人的にはもっと生々しい歌声が聴きたいと思った。
とは言え、終盤の美しさは特筆すべきだろう。
上記楽曲から続く4曲は素晴らしい。

2026年9月18日金曜日

Heathers、注目新人です。


米ミズーリ州出身の23歳、ヒース・マイケル・トーマスのソロ・プロジェクト、Heathers。
来月出るデビュー作『Awesome』より。
宅録感たっぷりな雰囲気を醸しつつ、エンジニアを務めている売れっ子ラース・スタルフォース(→Official Website)により、他のメジャー感ある音にも負けない尖ったエッジーなサウンドが打ち出されている。
おじさんになったBeckやWeezerが取り戻し得ない青春オルタナ感、表現衝動に心が動かされること間違いなしだ。若さは武器なのだ。ずるいのだ。
こういう音が若者にもっと支持されれば嬉しい。

2026年9月17日木曜日

Doom Scroll、ウォッシュボード担当メンバーもいます。


米コロラド発のフォーク・パンク・バンドの10月に出る2nd『Exhausted Dialogue』より。
バンド名は<ネットでイヤなニュースを読み耽ってしまう行為>を指すのだが、
音楽性はそういう鬱屈を突き抜けたような快活さがある。
曲作りから察するに、根っこはメロコア以降のパンクだろう。
それがフォークと融合しているのが面白い。
今サブスクで1stを聴いているのだが、時々入る女の子のコーラスがいい味。
気に入りそう。

Bandcamp:Doom Scroll→こちら

2026年9月16日水曜日

DIIV、リヴァーブの霧から抜けて。


米NYブルックリンのBeach Fossilsメンバーによるドリーム・ポップ・バンド、DIIV(ダイヴ)。
10月に出る新作『ZIRP!』より。
チャーリー・XCXをプロデュースしたことで知られるA・G・クックを迎え、
洗練された音になってますね。リヴァーブ少なめでパキッとしてる。
まどろみに耽溺する気持ち良さから一歩外に出るぞ、という主張が感じられる。

Bandcamp:DIIV→こちら

2026年9月14日月曜日

This is Lorelei、カントリー風味が加わりました。


過去の記事→こちら

先週出た新作3rd『The Singer in My Band』が良いです。
やはり大手インディーは老獪ですな(言い方が悪い)。
今回、マタドールがネイト・エイモスを一本釣りです。
Twisted Teensを一本釣りしたサブポップ然り、だ(前の記事→こちら)。
この人の特徴として、アルバムのちょっと目立たないところナイスな楽曲が隠れているので、
是非アルバム通して聴いてもらいたし。
僕はすでに「Hey Sarah Is It Gonna Rain Forever」という素晴らしい逸品を見つけました。

This is Lorelei Official Website:→こちら

2026年9月11日金曜日

The Beatophonics、根っこはファブフォー。


デンマーク発、元々ビートルズのトリビュート・バンドをやっていたメンツで結成されたバンド。
過去作をSpotifyでチェックしたら(ライブ含め3作ありました)、
MONO音源であったり、マニア感たっぷりで楽しかったです。
この新曲はニール・フィンの旋律にも近いのかな。根っこは同じだからね。