2026年3月2日月曜日

Bill Callahan、濃密な58歳の日々。


ビル・キャラハン(59歳)の最新作『My Days of 58』が先週出ていて、
やはり素晴らしいので紹介。もうこの人は絶対に駄作を作らないだろう。
上記はアルバム終盤のハイライトに当たる狂気に迫る逸品。
明るいor暗いとか、建設的or破壊的とか、コンサバorアバンギャルド、リラックスor緊迫、
などといった物差しを超越してきて、3分以降自分が何を聴いているのか分からなくなる。
即興をも手中に入れ、夢を抉り出す。抉り出す。抉り出す。
天衣無縫の深化が底知れないレベルだ。

Bandcamp:Bill Callahan→こちら
過去の記事(一部)→こちら こちら

2026年2月25日水曜日

The Rooks、今、理由が見つかった。


英グラスゴー発の新人5人組バンドの新MV。
アルバム発表はまだみたいです。
ブリット・ポップ感のある音触りに、伸びやかなサビ。
もっと人気が出て来たら合唱曲になり得るポテンシャルを秘めている。

2026年2月22日日曜日

The Burkharts、はい。ビーチボーイズ好きです。その②


2年前、僕に「始まらない夏」と書かれてしまった(→こちら)The Burkhartsの新曲。
やっぱりビーチ・ボーイズ愛が詰まっていて微笑ましい。
コーラスのブレンド具合に研究の成果が見て取れる。
但し、MVの眼差しの暗さにちょっとばかしの狂気も感じるのです。

2026年2月20日金曜日

Mujeres、ベースのブリブリ音に燃えます。


スペイン・バルセロナ出身のトリオ・バンドの新曲。
決して若くないむさいオッサン達だけど、
性急なビートに大切なものが込められているのを感じる。
スペイン語に全然明るくないので、Google検索した所、
曲のタイトルは「帝国の崩壊」だそうだ。
来月7枚目となるニュー・アルバムが発売されるそうだ。

2026年2月18日水曜日

MT Jones、納得いかないぜ、恋に落ちるとは。


英リバプール発の白人ヴィンテージ・ソウル。
シンプリー・レッドをちょいダーティーにしたような粗雑な格好良さがある。
イギリス文化から現れるこういったサウンド、本場の黒人ソウルでは得られない独特のとっぽさ、お洒落感があって、好きな人も多いでしょう。
まだフルアルバムを出していないようなので、これからの飛躍に期待です。

MT Jones:Official Site→こちら

2026年2月15日日曜日

Weird Nightmare、郷愁を呼ぶ90'sバンド・サウンド


METZのギタリスト、アレックス・エドキンスのソロ・プロジェクト。
5月にリリース予定の2nd『Hoopla』からの先行曲。
METZはごりっと硬派なノイズ・ロックだが、こちらはかなりポップな印象で、
SPOONのジム・イーノと協力して作られたサウンドも、屈託なく快活で、明るい。
夏のカーステレオに似合うサウンドを目指しているという。成程。

Bandcamp:Weird Nightmare→こちら

2026年2月11日水曜日

Voxtrot、君のために歌うよ。


過去の記事→こちら

今月末に出る本格的な復帰新作『Dreamers In Exile』からの最新カット。
なんだかブルーベルズやフレンズ・アゲインを思い出す爽やかな青春サウンド。
テキサス出身だよね?
この時代に浮いて見えるぐらいの真っ直ぐさだ。
応援したい。

Bandcamp:Voxtrot→こちら