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『今バリアしてたもん』
2026年5月2日土曜日
Fur Trader、穏やかな日々で世界に対抗する。
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米イリノイ州出身、アンドリュー・ペルティエのソロ・プロジェクト。
世界情勢は悪くなる一方で、隠遁的な対抗を取らざるを得ないのには共感する。
もう一方の道は不可逆的で自身の作風に影響を与えそうな恐怖があるので、
こうやってピュアに閉じ籠っているのか。
ただ聴かれないとどうしようもないというジレンマもある。
ちゃんと知られれば、もっと支持を集められるのに・・と、
僕は自分のことのようにこの音を気にかけている。
Bandcamp:Fur Trader→
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2026年4月28日火曜日
船頭安五郎(1)/黒田硫黄
待望の黒田硫黄の新刊です。
時代ものだけあって、筆での画力にいつも以上の気力を感じる。
目線がすべりこんでいく画角の連なりに、
ほわぁ、と感嘆すること仕切り。
で、めっぽう渋い。ハードボイルド。粋。
この後どう展開していくのか。
今から次巻が待ち遠しい。
このAI時代に抵抗する人間として絶対に読むべき作品。
おすすめなので、皆さん是非書店へ!
試し読み:ほんのひきだし→
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2026年4月25日土曜日
The Fourth Act、絶妙なB級感。
英国北部ブラッドフォード出身の4人組バンドのデビュー曲。
Darknessをもっとバブルガムに寄せて来たような、絶妙なイロモン感が◎です。
でも、MVの途中に差し込まれる文字は<資産課税><仕事なし><Fxxk War>と、
ワーキングクラスの反骨精神全開。
洗練されないで、このままバタくさい路線で突き進んでくれることを期待します。
「ソファの背もたれに両手をだらりと下げ
一体誰が助けてくれるんだよ? 金が底をついた時
でも、結局のところ
とんでもない大金持ちと同じ気持ちなんだよ
他の道なんて見当もつかなかったという点では」
2026年4月24日金曜日
The Junipers、ふにゃけてとろける(Revisited)
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ザ・バーズに憧れる英国人の眩暈ポップ気質が凝縮されたような楽曲。
本日リリースになった5thアルバム『The Solid and the Hollow』より。
ギターの形状を適当に引っ張って来たタイトルに、形骸化したサイケ・ジャケに、
やる気はほとほと感じられないが、内容は非常に充実している。
もう徹頭徹尾、愛するサウンドだけにしか興味がないのだよ、この人達は。
Bandcamp:The Junipers→
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2026年4月23日木曜日
Little Barrie、切り込んでくるギターのカッコ良さよ。
リトル・バーリー、復活していたらしい。
9年振りの新作『Gravity Freeze』が来月リリース予定(ダン・オーバック主宰のEasy Eye Soundより)。
作曲がどうのよりも、このたぎるグルーヴに身体が反応する。
実験的だというLittle Barrie & Malcolm Catto名義の『Electric War』(2025)もチェックしていなかったので、今サブスクで聴いているが、めちゃくちゃ肌に合う。
しばらくハマりそうです。
Bandcamp:Little Barrie→
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2026年4月20日月曜日
daydreamers、春の白昼夢インディー・ポップ。
「OK。どうでもいいよ。ただもうちょっといいのを期待してただけ」
と歌う英ロンドンの4人組インディー・ポップ。
まだデビュー・アルバムは出していないようだが、TIKTOK周辺で人気があったりするらしい。
参考デビュー曲「Call Me Up」→
YouTube
まぁ、大元がメジャーSONYなので、何某かの手回しがあるのかもしれない。
そういう匂いを嫌ってスノッブな大手インディー・メディアはほぼ沈黙。
あとはフェスやサポートでどれだけ実力を磨いて抜きん出ていけるか・・・でしょうか。
2026年4月16日木曜日
The Lazy Eyes、女々しくてもいいじゃん。
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豪シドニーの4人組バンド、8月に出る4年振りの2nd『Cheesy Love Songs』からの先行曲。
甘〜い鍵盤ポップでロジャー・ジョセフ・マニングJrを想起しました。
妙なフェードアウトで終わるのは、もしかしてアルバムに何かしらの仕掛けがあるのか?
などと思わせてくれて、期待値が上がります。
アルバム楽しみに待っておこう。
Bandcamp:The Lazy Eyes→
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