2026年7月11日土曜日

Faust、クラウトロックの実験は個別に続く。


今年9月にFaustの生き残りオリジナル・メンバー4人各々のソロ・アルバムがFaust名義で(?)同時にリリースされるそうだ。
その収録曲が先行で公開されたのでご紹介。
僕なんかが言うのも野暮ですが、どれもクオリティ高かったです。
上記は90年代の再結成にも参加していないシンセサイザーとサックスを担当していたグンター・ビュストフ(Gunther Wüsthoff)の作品。
その他下記に(サブスクの方が聴き易いとは思いますが)YouTubeのリンクを貼っておきましょう。

・Diabolus in Musica (by Jean-Hervé Péron):ベース→YouTube
・Big Field (Radio Edit (by Zappi W. Diemaier)):ドラマー→YouTube
・Zerfallen Teil II (by Hans-Joachim Irmler):オルガン→YouTube

詳しくは独ハンブルグのレーベルBureau BのBandcampへ→こちら

2026年7月10日金曜日

Lenny Lenny、サマー歌謡をどうぞ。


YouTubeのアルゴリズムで知りました。
ベルギー発、Lennert Coorevitsさんのソロ・プロジェクト。
上記が2ndシングルで、70's的なラジオ・フレンドリー楽曲となっております。
ちなみにデビュー・シングルは軽めなノリの→「Tambourine」(YouTube)
デビュー・アルバムは今年中か?、という海外記事もありました。
はい。ワールドカップ絶賛開催中ですが、ポップミュージックもワールドワイドが楽しいですね。

2026年7月9日木曜日

Twisted Teens、何をしでかしたのか、ねじくれまくる。


前回の記事→こちら

リリース・ペースが早くて嬉しいな。大好きなデュオの新曲。
やっぱりカッコイイぞ。
日本にいる全ロックンロール・ファンに早く見つかって欲しい。
以上。

2026年7月8日水曜日

Andrew Weiss and Friends、日陰に置いておくにはあまりに惜しい。


過去の記事→こちら

下記のバンドキャンプ、キャプションの文字量がとても多いのだが、
何が書いてあるかというと、各曲に使った楽器の名前。それを事細かにつらつらと。
要するに、そういうことです。オタク気質が勝っている。
プロモーションの類はほぼなし。もっとアピールしてもいいのに。
自画自賛くらいしてもいいんだよ。このクオリティー出せるなら。

Bandcamp:Andrew Weiss and Friends→こちら

2026年7月7日火曜日

Keyside、ノーザン・ギター・ポップ。


発声がCASTのジョン・パワーやリアル・ピープルを思い起こさせて、
成程と納得させられる英リバプールの新人バンド4人組。
土地に根付く遺伝子というものが、確かにあるのだ。
来月セルフタイトルのデビュー・アルバムが出るそう。

Official Site:KEYSIDE→こちら

2026年7月6日月曜日

Mopar Stars、不恰好でもいいのさ。


全メンバーが他のインデイー・バンドとかけもちしている米フィラデルフィアの4人組。
となると、何かしらの共有意識があるのです。
それはローファイ・パワーポップ。
リプレイスメンツやハスカー・ドゥ、スーパーチャンクを彷彿とさせる、
甘くもほろ苦い、あの時代の郷愁が鳴っています。
デビュー・アルバム『Official Researchers Of The NJ Devil』はKより今月末発売。
ちなみにバンド名のモパーは、クライスラーのV8エンジンを積んだ旧車の愛称らしいです。
映画『バニシング・ポイント』に出てくるダッジ・チャレンジャーを想起すればいいのかな。

Bandcamp:Mopar Stars→こちら

2026年7月3日金曜日

almost monday、新機軸へフロウする。


3月の記事(→こちら)では作風が変わったのかと書いたが、
この新曲はまた翻って、キャッチーなサウンドになって来てますね。
それでいて多彩。軽妙にHIP HOP的な意匠を取り込んでいる。
PHOENIXの後継ポップを脱皮していこうとする、意志のあるポップ。

それにしても、何気なく耳につくリフレインを作るのがうまい。
このバンドならではの、後に残る<何か>が生み出していければ、大ブレイクも近いのか。