2019年6月26日水曜日

ローレンス・アラビア、脱力ダンディーポップ。



80'sポップな音像に脱力しつつも、要所でメロディー・センスが光っている。
Niche Musicで知ったニュージーランドの一人ユニット。
名前は『アラビアのロレンス』若しくはローレンス・オリヴィエをもじっているのだろうか。
この似非ダンディー感は絶対に狙っている。
ヴァン・ダイク・パークスが参加しているのも面白い(ネット上での交流から発展したらしい)。
bandcampで他の曲も容易に聴けるので、興味のある方はどうぞ。

2019年6月22日土曜日

SPOONの新曲。



誰でも簡単にサブスクでプレイリストを作れるこの時代にベスト・アルバム。
バンド的に区切りを付けたかったのか、ファンに意識付けをしたかったのか、
ともあれインディー・ロック・バンドとしては珍しい企画だ。
スプーンの21世紀以降の楽曲を集めたリリース。
1stやメジャーから出した2ndの楽曲は含まれない。
新曲のために買うかどうか悩ましい選択だが、国内盤は対訳つきで1490円(税抜)と安価です。
個人的には「シスター・ジャック」「ミステリー・ゾーン」あたりは入れて欲しかったが、まぁ、全ファンを納得させるのは難しいだろうな。

01. I Turn My Camera On (『Gimme Fiction』2005)
02. Do You (『They Want My Soul』2014)
03. Don't You Evah (『Ga Ga Ga Ga Ga』2007)
04. Inside Out (『They Want My Soul』2014)
05. The Way We Get By (『Kill the Moonlight』2002)
06. The Underdog (『Ga Ga Ga Ga Ga』2007)
07. Hot Thoughts (『Hot Thoughts』2017)
08. I Summon You (『Gimme Fiction』2005)
09. Rent I Pay (『They Want My Soul』2014)
10. You Got Yr Cherry Bomb (『Ga Ga Ga Ga Ga』2007)
11. Got Nuffin (『Transference』2010)
12. Everything Hits At Once (『Girls Can Tell』2001)
13. No Bullets Spent (new song)

2019年6月20日木曜日

兄弟バンド、レモ・ドライヴ。



米国ミネソタ出身の兄弟バンド、レモ・ドライヴ。
西海岸のエピタフと契約して先月出した2nd作からのPV。
元々はエモ系だったようだが、バイオを読んだら今回の制作前にキラーズ、アーケイド・ファイア、B・スプリングスティーンらのタイムレスなアルバムを探索した、と。
売れる気満々で、大変よろしい。
こういうバンドが売れたら僕も嬉しい。
例えばビリー・アイリッシュは「今この瞬間」の為に音楽に打ち込んでいる感じがするが、
彼らはそうじゃなくタイムレスな音楽を作り出したいという情熱を原動力にしているということか。
どちらも正しいと思う。

2019年6月18日火曜日

ジュリアン・リアル、初めて知った。



海外サイトDangerous Mindで紹介されていて知ったイリノイ州発のパワー・ポッパー。
上記曲は1985年の自主制作デビュー・アルバム、1曲目。
シンセの鳴りが時代を感じさせるが、曲自体はとてもいい。胸踊る。
同時代にキャンディというバンドがいたが(カイル・ヴィンセント、ウィークエンドでファンファン!)、あの系統に近いのかな。
で、この自主制作盤が今年に入ってからHoZac Recordsから再発されたようだ。
そして、ご本人のYouTubeチャンネルには山程楽曲がアップされている。
パワー・ポップ・マニアなら好きな曲が見つかるかも。

2019年6月14日金曜日

ビル・キャラハンは僕にとっての癒し系です。



出会いはドラッグ・シティの名作コンピ『Hey Drag City』(1994)。
SMOG時代から時を経る毎に、どんどん好き度が増していくビル・キャラハン。
この声に完全に変化した『Knock Knock』(1999)からは全部名作と言っても過言ではない。
気分が沈んだ時、何度癒やされたことか。
で、ダブ作などあったが、実質6年振りの新作が本日ついにリリースとなった。
待っただけあって全20曲だ(前作は8曲)。
今作はアコースティック・ベースが聞こえてくるのが新基軸か。
歌詞がすごく良い人なので、対訳つきの国内盤があればいいのだが、
今回はないようだ。残念。自分でちまちま訳してみるか。

ティナリウェンの新曲。



激渋だが、相変わらずめちゃくちゃカッコイイな。
乾ききった手拍子ひとつにも魂が宿っていて最高だ。
9月に8thアルバムがリリースされるとのこと。
前作の流れを汲んだ素晴らしい作品になっている予感が。
楽しみに待っておこう。

ついでなので、↓で前作にも収録された(キーが違う)曲のライブも紹介。
デイヴィー・グレアム、リチャード・トンプソン、ジミー・ペイジといったギタリストが好きだったら絶対に必聴のバンド。僕も最初教えてもらった時は驚いた。
飛ばさず最後まで聴いて欲しい。


2019年6月13日木曜日

エレキベースのEPが今月リリース。



4月にアナログで発売されたEPが少し形を変えてCDヴァージョンに。
面白いこと考えますな。
内容は安定の陽性なエレキベース節ポップ。
徳永もちょこっと歌詞を手伝っています。

詳しくは→こちら