2014年8月29日金曜日

10月ライブ・スケジュール

2014年10月1日(水)
下北沢440
"サカモト生誕祭"
open/start 18:30/19:00
add/day ¥2,500 / ¥3,000 +1drink600yen
出演:
ELEKIBASS
HARCO
Sundayカミデ(ワンダフルボーイズ/天才バンド)
徳永憲
来週のレテ・ワンマンに続いてのライブは毎年恒例イベント。
徳永は満を持してバンドで出ます。乞うご期待。
前売りチケットの予約取り置きは→こちら
公演日、会場、お名前、枚数が明記されていれば、それだけでOKです。


2014年10月31日(金)
三軒茶屋Come Together
詳細未定
出演:徳永憲、他
多分エレキの弾き語りで出ます。久し振り。
前売りチケットの予約取り置きは→こちら
公演日、会場、お名前、枚数が明記されていれば、それだけでOKです。

2014年8月27日水曜日

Jさんと僕。



J・マスシスのソロ2作目が発売された。
僕は「その時」が来れば必ず買うつもり。
「その時」とは、Jさんのフィーリングと僕の波長がフィッティングする時。
いつもそうだとは限らない。いつやって来るかな。
昔はダイナソーJrがリリースされたら速攻買って聴きまくる僕がいたのだが、
今や時代はいくつも回り、自分も歳を重ね、そういうモードだけではいられなくなった。
人間、なかなか同じじゃいられないのだ。
しかし、Jさんは何にも変わらない。
多少アコースティックなソロ活動だが、リリシズムは不変(前作も素晴らしかった)。
気分があっちこっちへ変わっていくのは聴き手の方である。
Jさんは課外活動を色々と楽しみつつも、いつも自分らしい音楽に帰結して、
数年毎に作品をスッとハンカチ落としのように置いていく。

というわけで僕は待っている。
「その時」がやってくるのを。
自分のうしろにハンカチが置かれて、一周回ってきたJさんにトンと肩を叩かれるのを。
その時きっと、新たに触れるJさんの音楽が胸にストンと落ちることだろう。


2014年8月21日木曜日

2週間後の木曜日はレテです。

2014年9月4日(木)
下北沢lete
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)
※予約はレテさんのHPにて受付中です。

2ヶ月振りのleteワンマン。
今回もアコギ1本、がっつり弾き語りやらせてもらいます。
蔵出し新曲やろうかな、とか色々と考えを巡らせてます。
みなさま、是非レテで予約を。

追記:8/24
おし。決めた。9/4は「変則チューニング祭り」だ。
今ふたたび自分の中で盛り上がっているので。
「ボート」「女子 女子 女子」とか色々とやっていこう。
去年の暮れラストワルツで初披露した新曲「イカロスの気絶」の弾き語りヴァージョンにも挑戦してみようかな。
曲間のチューニング待ち時間が長くなること必至だが、
そこんところはご了承くださいませ。
よろしくですー。

2014年8月15日金曜日

ベンジャミン・ブッカーのデビュー作。



前回のエントリーに続いての黒人シンガー、ベンジャミン・ブッカー。
ニューオーリンズ出身だけど、英国ラフトレードが目をつけデビューに到った。
今月デビュー・アルバムがリリース予定。
音楽性はお聴きの通り明白で、ガレージ色の強いロックンロール。
その声がしゃがれまくっていてカッコイイ。
すでにジャック・ホワイトに気に入られたりしていて、注目度は高い。
楽曲の質がもう少し高けりゃ最高なんだが、
「ガン・クラブ、ブラインド・ウィリー・ジョンソン、T・レックスに影響を受けた」と
表明するスタンスは貴重だし、応援したくなる。

2014年8月11日月曜日

ベン・ロンクル・ソウルの新作。



レトロ趣味を臆面もなく爆発させるフランス出身のソウルシンガー。
4年振りの2ndアルバムが今月末に出るそう。
1stはホワイト・ストライプスのカヴァー(→こちら)が入っていて少し話題になってたけど、
あの曲よりモダン色が更に減退してるな。
いよいよモロ60'sな世界になってて、好きな人はニンマリでしょう。
ヴィンテージ・トラブルやアラバマ・シェイクスが人気な昨今、
JC・ブルックスやシャロン・ジョーンズもまだまだ頑張ってるし、
この手の音楽が盛り上がっていくと嬉しいな。

2014年8月4日月曜日

2014年8月3日(日)at渋谷喫茶SMiLE

2014年8月3日(日)渋谷喫茶SMiLE
出演:河合耕平、徳永憲

1.わんわん吠えている
2.クスクス
3.北へ行こう
4.エヴリー
5.トンネル
6.アンサンブルー
7.パーソナル・ノー
8.魂を救うだろう
9.今夜君に会えるといい
10.大航海時代

渋谷のオープンテラス化している飲み屋をすり抜け、
雑居ビルの3階へ上っていくと在る喫茶SMiLE。
居抜き感満載だけど、隠れ家っぽい音楽スペースで楽しめました。
そこで河合耕平くんとの対バン。
僕は弾き語りで10曲。様々なメロディーを紡ぐ。
9は急遽河合くんのリクエスト(ありがとう)でやりました。

久し振りに来たけど、真夏の夜、週末の渋谷はけたたましかった。