2011年9月30日金曜日

あさって日曜日

明後日10/2の日曜日。渋谷guestにてライブあります。
秋らしくしっとりとアコギで弾き語りの予定。
また新曲やりますよ。
お時間ある方、ぜひぜひお越しを。
チケ予約メールは→こちら
(公演日、場所、お名前、枚数が明記されていればOKです)

2011年10月2日(日)
<HIGH BRIDGE SINCE 1961~My favorite hideaway 009>
渋谷guest:
渋谷区道玄坂 2-22-6 CREA道玄坂 B2
(TEL)03-6277-5125
出演:徳永憲、tricky human special
DJ hb
開場:19:00/開演:19:30
前売:2000円/当日:2500円(共に+1ドリンク)


あと…ジャングルライフの連載なんですが、早速落ちました(泣)。
中村さん、超多忙なようで。10/1号には何も載りません。すいません。
BGM:Anthology Of American Folk Music / VA

2011年9月25日日曜日

サム・ガールズ祭りが来る。



ロックのリイシュー界で今一番熱い話題はピンク・フロイドなのだろうが、
個人的にはもう11月のストーンズ『サム・ガールズ』絡みのリイシューが気になって仕方がない。
と思っていたら、上記のクリアな動画が出てきたので早速貼り付け。
テキサスでの未発表ライブ映像だ(DVD本編は17曲85分、予告編は→こちら)。
ロン・ウッドのソロの後ろでこれぞ「Moves Like Jagger」(マルーン5、全米No.1)な、
ミック・ジャガーのダンスを見た瞬間、これはやはり”買い”だと思ってしまった。
演奏後半のええ加減な感じもたまらん。
この時期のライブ作品は正式には出ていなかっただけに興奮するファンも多かろう。
『サム・ガールズ』本体の方は10曲のボーナス・トラックがつくらしい(今回もオーヴァーダブの噂あり)。
スーパー・デラックス何ちゃらでは、当時発禁ジャケとなった7inchなども復刻封入されるらしい。
まだ不明な点だらけだが、ふたたび祭りが来る。
これだけは確かだ。


2011年9月24日土曜日

マイルス・デイビス・イン・トーキョー1973

特別番組「マイルス・デイビス・イン・トーキョー1973」
10月1日(土)NHK総合 午前1:40~2:40(9月30日深夜)
オフィシャル・サイト→こちら

メモ。これは絶対に予約せねば。
明日の午後にも「ジャズの帝王 ~マイルス・デイビス没後20年~」という番組あり。
今年は生誕85年にもあたるらしい。

来日時のメンバー:
アル・フォスター(ds)
マイケル・ヘンダーソン(b)
エムトゥーメ(perc)
レジー・ルーカス(g)
ピート・コージー(g)
デイヴ・リーブマン(ts,ss)

時期的に整理しておくと、1972年には『オン・ザ・コーナー』『イン・コンサート』を録音している。
そして、その秋に交通事故で療養。来日公演は復活後の1973年6月。
1974年3月にはカーネギー・ホールでの『ダーク・メイガス』があって、
有名な『アガルタ』『パンゲア』が収録された来日は1975年2月という流れ。


2011年9月22日木曜日

R.E.M.解散。

REMが突然解散を発表した。
今年出た新作に伴うツアーはしないと宣言していたが、
こういうことになろうとは想像だにしていなかった。
何故だかREMだけはどんなことがあってもやり続けてくれるだろうという思いがあっただけに残念だ。
確かにバンドとしての神通力は全盛期より減っていたかもしれない。
メンバー間の才能の絡み合いも予想範疇を超えていく感じではなかったのかもしれない。
でも、ここ2作はシンプルなギターロック路線に焦点を絞り、
力技でそこを突き抜けようというバンドの意気のようなものを感じていたのだが。
それが解散への花道になろうとは。

初めてリアルタイムでREMを聴いたのが『玉手箱』。
その時は暗い人達だなーと思っただけだが、その後徐々に好きになっていった。
好きなアルバム、曲はいくらでもある。
とりあえず下には「最高級の労働歌」を。
一時期これで毎朝目覚めて学校へ行ってたなぁ(遠い目)。



オフィシャル・サイト→こちら

2011年9月18日日曜日

夢日記

団体旅行。
よく分からない集団の中に混じっている。
知らない土地ではぐれてしまうことを怖れているが、
近くに眉毛の太い家族がいて、あの家族を目印に行動すれば大丈夫、
と思う。

2011年9月12日月曜日

ライブ週間、終了。

無事帰ってきました、東京に。
セイルズとの京名阪、ありがたく同行させてもらいました。
3回のライブがそれぞれ全く違う雰囲気で、面白かったよなぁ。
自分は選曲を完全に入れ替えていたので、余計にそれを感じた。
やはりその瞬間は、そこにしかないもの。
絶対に同じことにはならない。
一期一会ってことですな。

セイルズはCDも出し自信がついたのか、
すごくまとまっていたように思う。
今回は中村さん以外のメンバーとも交流できたし、
色んな面がじっくり見れて楽しめた。
またどこかで一緒にできたら嬉しいです。

そして、観に来てくれた方、CDを買ってくれた方、
ありがとうございました!
またよろしくです。


BGM:Friends / The Beach Boys

2011年9月5日月曜日

週末は京名阪へ。

前回告知した木曜日の下北沢lete以降、
今週末10~11日はライブで忙しくなりそう。

詳しくは→こちら

今やレーベルメイトとなった中村佑介率いるセイルズのレコ発ツアーを盛り立てるべく、
京都~大阪~名古屋と出向きます。
京都のイベントはお邪魔だし遠慮しとくわー、などと言ってたのだが、
結局はそれもがっつりと組み込まれることに。
本当にいいのかなーと思いつつも、やると決まったからにはビシッと決めたいので、
皆様、お近くの方は是非是非、応援しに来てくださいな。

大阪、名古屋も絶対に面白くなるでしょう。
愉快な中村さんのキャラクターも必見。
僕もめちゃくちゃ楽しみにしています。
予約は前日ぐらいまでは受付できますが、
ギリギリの場合はinfo@waikikirecord.comまで。
ここだと何とかなりますので。
よろしく~。