2021年5月25日火曜日

雨を受け入れよう。

梅雨が鬱陶しいので、素敵な雨ソングをセレクトしてみましたよ。
ベタ過ぎる思いつきなんで、超有名曲は避けました。
「雨にぬれても」「はげしい雨が降る」「雨の日と月曜日は」「雨を見たかい」「レイン・ソング」「パープル・レイン」等々、挙げていったら収まりきらないので。

Kathy's Song / Simon & Garfunkel (1965)
 
雨の描写が多い歌詞。このしっとりとした静かな世界に包まれたい。

Chimacum Rain / Linda Perhacs (1970)
いつ聴いても心が洗われる。アシッド・フォーク好きにはバイブルと化した名曲です。

On and On / Ned Doheny (1973)
ネッド・ドヒニーは1st派です。AOR一歩手前のバランスが好きで愛聴しました。

Feels Like Rain / John Hiatt (1988)
このトレモロ・ギターに憧れた。ソニー・ランドレスも客演しています。

Kingdom of Rain / The The (1989)
 
Sinead O'Connorとのデュエット名曲。『MIND BOMB』は中盤以降ずっと雨っぽい雰囲気。

Save It For A Rainy Day / The Jayhawks (2003)
アルバム・タイトルが正に『Rainy Day Music』。今回の企画にぴったりです。

6つも動画貼ってすいません。
他にもドアーズ「Riders On The Storm」、XTC「Ballet For A Rainy Day〜1000 Umbrellas」、トム・ウェイツ「A Little Rain」、スパークルホース「Rainmaker」、ザ・スミス「William, It Was Really Nothing」・・・色々出てくる。
でも、ここ迄にしましょう。