まずはMonchiconさんの素晴らしい対訳と記事(→
こちら)参照。
オッカーヴィル・リヴァー(Okkervil River)は、レイ・デイヴィスの自伝での逸話をリアルな歌の情景へと、
あざやかに変換してくれている。すごい手法だが、手法そのものより直接胸にグッとくる感覚の方がずっと勝っていて、そこに感銘を受けた。
これを踏まえて「ウォータールー・サンセット」を聴くと、
今までより何倍も力が沸いてくる。
出色な評論になりつつも、美しい独立した曲でもあるという魅力。
2曲とも出会えて良かった、そう強く思えた。
来月リリースの新作、また国内盤を買わなきゃな。