2016年4月29日金曜日

都会の春の夜のための音楽



昨日のエントリーに続き、優れたミュージシャンを紹介。
カナダ出身のニコラス・ケルゴヴィッチさんです。
詳しくはMonchiconさんの過去のナイスなインタビューへ(→こちら

大好きだというプリファブ・スプラウトをバリバリ意識した作風で、
ジョー・ジャクソンの精神性を骨抜きにしたような優柔さでもって、
いよいよ軟派な仕上がりになっていて、良いです。
やってる本人がオシャレに見えないというのが致命的な気もするが、
海外より絶対日本の方が受けがいいサウンドだと思う。