2023年5月29日月曜日

Scott Fisher 、悠然と年輪を刻む。


米オレゴン州ポートランド出身、現在はLAで活動を続けるシンガー・ソングライターの新曲。
トリプルAが流行った00年代からキャリアを重ねているらしく、
テレビ業界での仕事もやっているそうだ。なんだか余裕を感じる。
MVを見るといい環境でレコーディングしているが、そういう背景があるのかも。
(因みに参加ミュージシャンも一流の人達です)
Spotifyで聴いたグレイトフル・デッドやボブ・ディランのカヴァー・アルバムも良かったので、音楽的な実力は相当ある人と見た。
最新アルバム『Kingdom Of Ego』は今年後半リリース予定。

2023年5月24日水曜日

Ugly、弩級のバンドに進化中。


Black Country, New Roadのドラマーはこのバンド出身らしい。
出身地も近いし、6人組と大所帯なのも類似性がある。
この新曲はGentle Giantっぽいアカペラから曲形態がスリリングに変貌を遂げていくプログレッシヴな作風。
今までのシングルはここまで徹底していなかったので、
突然の急成長にびっくりした。
いつか来るであろうデビュー・アルバムに期待です。

2023年5月23日火曜日

M.Wardの新曲です。


本日公開されたM.Wardの新曲が軽妙で楽しめた。
新作『Supernatural Thing』が6月に出るらしく、そこからの先行曲で、
Dr.DogのScott McMickenがゲスト参加している。
アルバムの他の曲にもNeko Case、Jim James、First Aid Kitなどなど、
豪華ゲストが参加しているようだ。
故デヴィッド・ボウイ(の遺作から)と、故ダニエル・ジョンストンのカヴァーもあるらしい。
バラエティーに富んだ作品になってそうだな。

2023年5月22日月曜日

John Hollywood、フォーキー・ローファイ。


米西海岸サンフランシスコのSSWの2ndアルバム。
これが堂々としたローファイもの。
1stをBandcampで試聴したら、そちらはしっかりとした録音だったので、
今作はもう完全に意識して狙ったんだろう。
で、その狙いはばっちり。
粗雑な録音が乾燥しきったフォークの風情を見事に捉えている。
どの曲もメロディーに光るものがあるし、
だらけまくっていて最高です。

Bandcamp→こちら

2023年5月16日火曜日

Louis Bertignac、我が人生の映画。


70〜80年代にフランスで大人気だったテレフォーヌ(Téléphone)のギタリストで、
来年で70歳になるフランスのSSW、ルイ・ベルティニャックの新曲MV。
コメント欄は感激した往年のファンの「merci」で溢れかえってます。

Wikipediaによると、テレフォーヌは数年前に限定再結成していたらしいが、
テレフォーヌと名乗らず「Les Insus ?」というバンド名だったらしい。
「insupportables?」を略した言葉で、意味は「耐えられない?」とのこと。
そんな笑えるエピソードも含め、どこからどう見ても良さそうな人柄で、
なんとなくこの歓迎ムードが伝わりますね。

2023年5月14日日曜日

Pinegrove 、やっぱり好きだなぁ。


今週映像付きで発表されたPinegrove、2021年の地元凱旋ライブ盤。
これがかなりぐっと来る内容で、よりこのバンドのことが好きになってしまった。
(バンドは現在活動休止中らしいが・・・)
暇な人は是非観てほしい。
初期の楽曲ではファンが一緒に歌っているのが印象的で、
相乗効果的に楽曲の訴求度がアップしていっている。
バンド自体の表現力も格段に成長を見せているので、
もうスタジオ・ヴァージョンより絶対的にこちらの方が優れて聴こえるのだ。
43分位から始まるラストの「Old Friends」〜「Aphasia」に何も感じないUSインディー・ファンは皆無であろう。
何年先でもいいが、復活することを願う。

過去の記事→こちら

2023年5月13日土曜日

ニャホ、ギターがいい音で鳴ってます。


先日の25周年ライブに来てくれて、その時にもらったCDが良かったので紹介。
(本人に伝えるすべがないので、ここに一方的に書いておこう)
ソロなのかバンドなのか分からないが、
内省的な歌のトーンに、ぐわんと拉げたギターを同居させていて、
自己耽溺とは一線を画した芯の強さを感じる。
名前はふにゃっとしてるけどね。
興味持った人はサブスクで検索してみてください〜。