2021年4月5日月曜日

Opus Kink、くせ者UKバンド登場。


英国ブライトンの6人組、Opus Kink。
ザ・シャーラタンズのティム・バージェスがプロデュースした、
疾走感のなかホーンが鳴り響く上記曲「Wild Bill」がかっこいい。
昨今のUKジャズとは無縁の反オシャレさで、
Voもニック・ケイヴに影響を受けたような硬派ぶり。
そして、PVでは西部劇なような寸劇を楽しんでいても、
どう見ても湿ったイギリスの空気感なのがよろしいです。
待ってたらフル・アルバムも作ってくれるのかな。

2021年4月2日金曜日

身なりはもっさいが、最高なハーモニーです。


米国イリノイ州発、双子兄弟によるフォーク・デュオ、The Brother Brothers。
1stが2018年に出ていて、今月に2nd『Calla Lily』が出るそう。
初めて聴いたけど、S&Gスタイルのハーモニーに和んじゃいました。
「On The Road Again」という曲名は昔から多くあって、
オリジナリティを出してほしいと思わないでもないが、
このPV観たら許してしまいました。
コロナのパンデミック影響下、きっとツアーに出たいんだろうねー。
苦心のアニメ表現にじんわりしつつ、
最後にはこの兄弟も「ゆるキャラ」に見えてくる。

2021年3月30日火曜日

Silvertwin、ポップ好きは注目です。

 

英国ロンドンの男女5人組、Silvertwinの、この3月に正式リリースされた“ジェフ・リン直系”のナイスな1曲(1年前からPVは存在していた模様)。
Youtubeチャンネルにはアンドリュー・ゴールドを彷彿とさせるような楽曲もある。
このポップ・センスはきっと日本向き。きっと注目されるだろう。
リッケンバッカーのベースを弾きながら歌ってるのがリーダーなのかな。
でも、どの曲も鍵盤がメインになっている。面白い。

で、プロデュースがFoxygenのジョナサン・ラド。
コロナの影響もあろうが、もう録音済みだというデビュー・アルバム、
早くアナウンスされてほしいな。

2021年3月25日木曜日

Ramírez Exposure、スペインのポップ好き青年。


スペイン発、ヴィクター・ラミレスのプロジェクト、Ramirez Exposure。
1991年生まれということで現在30歳。
ビートルズやビーチ・ボーイズ、XTCなんかが好きなようで、
以前からザ・ポウジーズのKen Stringfellowや、
FOWのドラマーBrian Youngに参加協力してもらっているようだ。
「ここは悪魔のスペイン 未開の地 僕らは生まれるのが遅すぎた」と歌っているが、
今はネット時代。メールなんかで先輩に熱烈アプローチをかけたのであろうか。

個人的にはもうちょいガッツが欲しいところだが(パワーポップを期待し過ぎ)、
素直な曲作りは好印象を持った。他の曲も聴いてみたい。
2ndとなる新作『Exit Times』は5月リリース予定。

2021年3月23日火曜日

Velvet VisionのデビューEP。


米国ニューメキシコ州サンタフェ発、ベティ・テイラー嬢が、
パンデミック下で始めたプロジェクト。
以前はミネアポリスでDelilah Fangというバンドを組んでいたようだが、
そちらはギター・メインのドリーム・ポップでした。
こちらはエレ・ポップで、曲名どおりメロディーに春の陽気を感じさせてくれます。

2021年3月20日土曜日

Benedikt、ノルウェーの注目株。


以前、謎のアーティストとして取り上げたBenedikt(ベネディクト)→こちら
Hans Olavを中心としたプロジェクトだったようで、楽曲により参加人数は推移しているそう。9人という情報もあり。
来月2ndアルバム『Balcony Dream』がリリースされるということで、
上記PVが出てきた。女性コーラスも入る作り。
相変わらず、才能をびしばし感じる。
新世代フォーク好きは必ずチェックすべし。

2021年3月17日水曜日

Gruff Rhys、シャッフルは正義です。


近年も勢力的に活動しているスーパー・ファーリー・アニマルズのグリフ・リース。
自分としてはベック、WEEZERのリヴァース同様、同い歳のミュージシャンなので、
いつも注目しているのだが、この人の天性のメロ作りの巧さにはいつも感心する。
今回はバンドもので、上記先行曲はシャッフル。
SFAの「Golden Retriever」なんかを思い出すな。
ソロ通算7枚目となる新作『Seeking New Gods』は5月予定。
アルバム・コンセプトは説明を読んでもさっぱり分からないが(→amassさん)、
西欧人から見たら、アジアの名山は神秘的で魅力的なのかな。
(Akron/Familyにも似たようなテーマがあった)

前作の記事→こちら