2017年2月13日月曜日
時代を変えていくラッパーです。
昨年末、大方の予想通りベスト・アルバム界隈を賑やかせていたチャンス・ザ・ラッパーが、
ここに来てMV出してきました。ゴスペルちっくな良曲です。
CDやLPを作ってないのでPV:プロモーション(販売促進ビデオ)でなく、
あえてMV:ミュージック(音楽ビデオ)と書かせてもらいました。
無料配信のみ。探せばそこらじゅうで聴けます。
オフィシャル・サイトには堂々と「Now Available Everywhre」の文字が(→こちら)。
僕はSpotifyでNxWorriesやD'Angeloなんかと並べて聴いてます。
実に素晴らしいです。
この才能は無料でなくとも大成功したと思うけど、
この人にとってはこの形態でのリリース自体に意味があるのだろうな。
レコード会社やそれを広告媒体にしている雑誌なんか、おいてけぼり。
CDで聴きたい僕のようなオッサンも若干のおいてけぼり感が。
2017年2月7日火曜日
Fionn Regan、真夜中の運転は気をつけよう。
前にフィオン・リーガン書いたのいつだっけ、と調べたら10年前だった(→こちら)。
時が経つのがはやすぎる!
というわけでこのPV。
真夜中、車を走らせているだけの内容だけど、観ていられる。
コーエン兄弟の映画『インサイド・ルーウィン・デイビス/名もなき男の歌』にもこういうシーンがあったが、次の瞬間にも何かが起こりそうで目を離せないんだよな。
フィオンさんは最近音沙汰がなかったように思うが、
4月に新作を出すとのこと。このうら寂しい歌声が帰ってきます。
2017年2月6日月曜日
ドミニクのデビュー作です。
今月デビュー・アルバムが出るフィラデルフィアを拠点に活動するDominic。
いくつかのバンドを経験したあとソロ活動に移ったらしいが、
この曲の音はガラクタなバンド感でいっぱいだ。
スーパーチャンクあたりを髣髴とさせるパワー・ポップ。
所属レーベルのLame-Oがそういうカラーだもんな。
でも、Spotifyで聴いたら、他の曲はソロ・アーティストっぽいトーンでした。
気になる方はどうぞ。
2017年2月3日金曜日
ファーザー・ジョン・ミスティの新作は4月
これはグッとくる。
凄く良かったので、改めて前作を聴いてみたのだが(Youtubeでフル試聴あります)、
聴こえ方が変わっていた。
世捨て人っぽいイメージを持っていたのは誤解だったのかも。
それくらいこれはパワフルな曲だ。
この達観具合と底知れぬエモーション、二律背反しそうなものだが、
ぐいぐいと迫ってくる。
説明し難いものに突き動かされていく音楽は正しく、的を得ているものだ。
そういう表現者の本能を感じさせてくれることが嬉しい。
新作にはかなり期待できるのではないか。
2017年2月2日木曜日
VULFPECKの最新動画
国内盤が3月に出ることになったVULFPECK。
相変わらずYoutubeでは次々と動画がアップされ続けています。
今回上がっていたのはビートルズ・カヴァー。
ドラムになんとバーナード・パーディー(77歳)を迎えたライブ演奏。
スティーリー・ダンの「バビロン・シスターズ」が大好きな僕としては、
このゆったりと刻まれるビートだけで笑顔になってしまいます。
(注:パディーズ・シャッフルと呼ばれる有名なビート)
特に工夫のないカヴァーでも、人柄だけで最後まで聴かせます。
VULFPECK、また一株上げましたね。
前回の記事→こちら
2017年1月31日火曜日
またジェームス・ホーアさんです。
ピンク・フロイドっぽい田園メロディーが淡いサイケ・ロックに包まれている。
ちょっと前にアップさせてもらったUltimate Paintingと同じジェームス・ホーアさんのプロジェクト、The Proper Ornaments(ザ・プロパー・オーナメンツ)。
この人の一貫したオタク・サイケ道は、僕の琴線に触れてくるようです。
今月2ndとなる新作を出したそうです。
タイトルを直訳すると「たこつぼ」。それがそのままジャケットに書いてあります。
2017年1月30日月曜日
フロンティア・ラッカス、良いです。
ミシガン州デトロイトのフォークロック・バンド、Frontier Ruckus。
5枚目となる新作が2月に出るらしい。
僕は今回初めて知ったが、ビューティフル・サウスっぽい男女ハーモニーといい、
ケンカ弱そうな男性voの着ているTシャツといい、
バンジョー担当のメンバーがいたりと、好きな要素だらけ。
もっと前から出会いたかった、いいバンドだ。
ちゃんといい曲を作ろうとしているのが伝わってくる。
それだけに地味なのだが、まぁいいじゃないか。
遡って、過去の音源も聴いてみたい。
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