上記MVでちょっとゴールデン・ゲート・ブリッジが見えてますが、
米国サンフランシスコ出身のローカル・バンド、The Telephone Numbers。
中心人物のトーマス・ルーベンスタインはTeenage Fanclubのタトゥーを入れてるらしく(本当か?)、90'sのインディー・ロックをこよなく愛している人みたいだ。
で、今月末に出るデビュー・アルバムのタイトルが『The Ballad Of Doug』。
これもGin Blossomsでメイン・ソングライターでありながらも、アル中の為メジャーデビュー前に解雇され、その後自殺したダグ・ホプキンスが起因になっているようだ。
僕も今でも時々ダグ・ホプキンスのことを思い出すことがあるので、
こういう人達にはすごく共感するものがある。
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