『Torrid Zone - The Vertigo Recordings 1970-1975』というタイトルにして、
イアン・カー名義も含めたヴァーティゴでの9作品が収録されているが、
作品によっては盤を跨いでいるので、そこはご注意を。
僕は旧盤を中途半端にしか揃えてなかったので、喜んで買いました。
音は90年代のCDと比べると確実に良くなってます。
平面から立体に。リヴァーブに自然な奥行きが戻っている感じ。
廉価なので、当然変形ジャケなどはないけど、ブックレットはしっかり厚みがあり、
クレジット記載も大丈夫。
英国ジャズ・ロック、これでしばらく楽しめるな。
アラン・ホールズワース参加。かっちょええ。