アニマル・コレクティヴの才人、パンダ・ベアの来年1月に出る新譜より。
映像チーム、Encyclopedia Pictura(オフィシャル・サイト→
こちら)制作PV。
CGをリアルに溶け込ませるのでなく、冷たく異物感を敢えて出している作品が多いが、
この曲もなんだか気持ち悪い。
イソギンチャクみたいな生物に飲み込まれているオジサン…。
損得勘定で生きていたら、見て見ぬフリをすること必定なシチュエーションだが、
ひどい孤独感がそうはさせない。
映像はひたすら美しい。
この世界、清潔なんだろうが、毒性はたっぷりありそう。恐ろしい。