これが現代のMatador Recordsですよ、と言われれば「ぐぬぬ。そ、そうですよね‥」と返すしかない米シカゴ〜NYの注目男女デュオ、Water From Your Eyes。
先週、2ndアルバム『It's a Beautiful Place』が出ました。
ビリー・アイリッシュの過激さをギター・ミュージック側から新解釈したような音楽性。
確認したらば、1stからの変化が大きいようなので、
これはもう天然でなく、確信的なブレインがいますね。
それも含めて脳をざくざく刺激してくれます。
故・渋谷陽一が聴いたら、お得意の「ラジカル」というワードが出てきそうだ。
バンド名が「涙」でなく「水」であるのがじわじわ効いて来ます。
Bandcamp:Water From Your Eyes→こちら