今年はコロナ災禍で世の中が大変で、恐らくそれは来年以降も続くんだろうけど、
ひとまず4月に『牙に見えたよ、君のストロー』をリリースできたことは良かった。
ライブが中止になったり、その後も思うように活動はできなかったけど、
僕としてはひとつの作品を残せたことは御の字だったと思うようにしている。
何年先も間違いなく記憶に残っているであろう、2020年。
今年が終わる前に今一度『牙に見えたよ、君のストロー』を聴いてもらえたら僕は幸いです。
来年以降の活動は未定です。
年齢もくってきたので、ここらで全てを吐き出すような作品も残しておかないとな、と思っている今日此頃・・・ペースは鈍ってきているが、曲も作ってます。
無駄のない命中精度の高い曲が揃いつつある。
あとは自分のリミッターを外すだけ。
それが一番難しいのだが、次は必ずそこを突破します。
今後もよろしくです。