12月、調子悪かったな。
新年に入ったらギアを上げたく思っているので、
皆様ひとつよろしくです。
2019年12月30日月曜日
2019年12月23日月曜日
『ザ・ベスト・オブ・ザ・ナインズ』出るそう。
体調不良から復帰しつつあるので、更新再開。
勢いある『Power To The Pop』絡みのリリース。
これはすごく良い企画。買います。
詳しくは→amassさんへ
ただしこの日本独自ジャケは悲しい哉、ださい。
往年のパワーポップのジャケはださいものが多いが、
そこまで踏襲しなくてもいいのにな。
2019年12月15日日曜日
メアリー・カールゼン、懐かしい。
今も元気にやっているっぽいメアリー・カールゼンさん。
慈善団体「Rock by the Sea」の新しいクリスマス・コンピレーションに参加している模様。
90年代にレコ屋でうろついていた人は下のジャケットに見覚えあるんじゃないかな。
50手前でまだまだ声が可愛いです。
2019年12月9日月曜日
Karate Boogaloo いい感じです。
The JB'sの名盤2ndの冒頭タイトル曲、僕も大好きで時々無性にあのグルーヴを聴きたくなるのだが、それをカヴァーした豪メルボルンの白人4人組ファンク・バンド。
原曲は→こちら
調べたらこのバンド、今までもカヴァーばっかり演っているようです。
ラウンジっぽい、まったりしたアプローチが多く、これはリラックスできる音だ。
2019年12月6日金曜日
『Power To The Pop』好評みたいですね。
雑誌ストレンジデイズが「ビートルズの遺伝子」をやっていたのがもう20年前。
そんなことを思うと、今回のコンピ(→こちら)実現&支持、感慨深いものがありますね。
というわけで、この手の音楽の“ひねくれ道”に僕も習いまして、
単純リンクでなく「他にこんなのも好きだ」アピールをしようと思います。
確信犯。初めて聴いた時は笑ったが、このB級感は本家では出せない味。
プログレ好きだけに占有させちゃいけない。
前にも紹介したな。ロニー・ジェイムス・ディオが歌ってる。
歌マネでなく、本物のリヴァプール訛り。「マジカル」部分のクセが強い。
It's The Way / Pete Dello
元ハニーバス。メロの端々に出るビートル感抜きにしても好きな曲。
Easy Love / Bread
バラードの印象が強いブレッドだが、パワー・ポップの要素も多分にあり。
Tell Me A Story / Evansong
地味ですが。こういうスタイルは多分自然に滲み出るものなんだろう。
Don't Let It Get You Down / Kevin Ayers
イントロが「I Am The Walrus」と「Glass Onion」を合体させたような名曲。
A Glass Of Champagne / Sailor
XTCが権利上ダメだったら、こっちでいいかも。そっくりだから。
Grow Yourself Up / Van Duren
エミット・ローズ、エリック・カルメン、トッドの流れで。
The Farmer And The Fisherman / The Key
こういう人達をネットで知ると、世の中まだまだ宝はあると思ってしまう。
Six Broken Soldiers / King's X
メタル系だが、果敢にも「Dear Prudence」進行を導入。「The Burning Down」も名曲。
Instant Karma Coffee House / Loud Sugar
この人達が消えたのは謎だ。スペント・ポエッツよりよく聴いてた(どっちも消えたが)。
I Could Never Love You / Daryll-Ann
いつ聴いても名曲でしょう。オランダのビートル遺伝子の代表格。
Something 4 The Weekend / Super Furry Animals
オアシス入れてもいいけど、内心こっちでしょと思う。
Nine Straight Lines / The Push Kings
エミット・ローズにも似たポール声で皆笑顔になった記憶が。
Another 1000 Years / World Party
「Baby You're Richman」やんけー、と全員言った。
Try / Michael Penn
忘れている人も多いだろうが、この人もジョンに似た声質で好きでした。
Sundae School / Brown Eyed Susans
おっとこの人達はジェリーフィッシュ・チルドレンか。
Borrow / Brendan Benson
サビで炸裂するウィングス経由のパワー・ポップ感が最高。必聴。
(追記予定あり)
過去記事(プレイリストあり):
やっぱりパワー・ポップが好き
やっぱりパワー・ポップが好き2
やっぱりパワー・ポップが好き3
そんなことを思うと、今回のコンピ(→こちら)実現&支持、感慨深いものがありますね。
というわけで、この手の音楽の“ひねくれ道”に僕も習いまして、
単純リンクでなく「他にこんなのも好きだ」アピールをしようと思います。
確信犯。初めて聴いた時は笑ったが、このB級感は本家では出せない味。
プログレ好きだけに占有させちゃいけない。
前にも紹介したな。ロニー・ジェイムス・ディオが歌ってる。
歌マネでなく、本物のリヴァプール訛り。「マジカル」部分のクセが強い。
It's The Way / Pete Dello
元ハニーバス。メロの端々に出るビートル感抜きにしても好きな曲。
Easy Love / Bread
バラードの印象が強いブレッドだが、パワー・ポップの要素も多分にあり。
Tell Me A Story / Evansong
地味ですが。こういうスタイルは多分自然に滲み出るものなんだろう。
Don't Let It Get You Down / Kevin Ayers
イントロが「I Am The Walrus」と「Glass Onion」を合体させたような名曲。
A Glass Of Champagne / Sailor
XTCが権利上ダメだったら、こっちでいいかも。そっくりだから。
Grow Yourself Up / Van Duren
エミット・ローズ、エリック・カルメン、トッドの流れで。
The Farmer And The Fisherman / The Key
こういう人達をネットで知ると、世の中まだまだ宝はあると思ってしまう。
Six Broken Soldiers / King's X
メタル系だが、果敢にも「Dear Prudence」進行を導入。「The Burning Down」も名曲。
Instant Karma Coffee House / Loud Sugar
この人達が消えたのは謎だ。スペント・ポエッツよりよく聴いてた(どっちも消えたが)。
I Could Never Love You / Daryll-Ann
いつ聴いても名曲でしょう。オランダのビートル遺伝子の代表格。
Something 4 The Weekend / Super Furry Animals
オアシス入れてもいいけど、内心こっちでしょと思う。
Nine Straight Lines / The Push Kings
エミット・ローズにも似たポール声で皆笑顔になった記憶が。
Another 1000 Years / World Party
「Baby You're Richman」やんけー、と全員言った。
Try / Michael Penn
忘れている人も多いだろうが、この人もジョンに似た声質で好きでした。
Sundae School / Brown Eyed Susans
おっとこの人達はジェリーフィッシュ・チルドレンか。
Borrow / Brendan Benson
サビで炸裂するウィングス経由のパワー・ポップ感が最高。必聴。
(追記予定あり)
過去記事(プレイリストあり):
やっぱりパワー・ポップが好き
やっぱりパワー・ポップが好き2
やっぱりパワー・ポップが好き3
2019年12月5日木曜日
ジェフ・パーカーの才能を再認識。
トータスの黒人/眼鏡ギタリスト、Jeff Parkerの新曲。
ポスト・ロック経由の知的なジャズで、隅々までかっこいい。
これをAB面に分け(多分3分半のあたり)7インチで出すという。
全然チェックできていなかった2016年『The New Breed』という作品も素晴らしかったので(→こちら)、これからは聞き逃さないよう注意していかなければ。
来年以降international anthem/nonsuchから続々とリリースを考えているとのことなので。
2019年12月3日火曜日
ギターの連弾、おもしろい。
ジャスティン・ジョンソンさんはブルース系のギター動画を精力的にアップしているギタリスト。
シャベル・ギターで話題になった時に僕も知った。
1000万回再生→こちら
このギター、彼のサイトで購入できるってのがスゴイよな。
で、今回はおじさんと連弾してます。
相変わらず素晴らしいセンス。リスペクトです。
2019年12月2日月曜日
人力ファンキー・トリオ from オランダ
オランダの3ピース・バンドMy Blue Vanの新しいMV。
曲自体は2017年発表アルバムのタイトル・トラック。
なんで今頃と思ったが、ビデオ制作に18ヶ月かかったらしい。
作った人、途中で発狂とかしてないだろうか?
大丈夫かな。
まぁ、毎日これに没頭してたわけじゃないんだろうが。
力作です。
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