2013年4月23日火曜日

ブラック・サバスの新曲。



ブラック・サバスの新曲が期待に適った出来だった(→こちら)。
トミー・アイオミのギターに凄味を感じて「おおっ」と思い、
オジーの歌にも狂気を宿した感覚が戻ってきている、と。
この禍々しさ、たまらない。
これもプロデューサー、リック・ルービンの功績なのか。
上の動画のリラックスしまくった半袖半パン姿には笑ってしまったが、
いつもこんな感じでプロデュースしているのだろうか。
真面目な顔をするほど、面白いぞ。
お金持ってるんだから、もっとこざっぱりしていてもいいと思うのだが、
本人はその辺りは無頓着なんだろうな。
しかし、このスタイルでビースティー・ボーイズ、スレイヤー、パブリック・エネミー、レッチリ、
メタリカ、ジョニー・キャッシュ、システム・オブ・ア・ダウン、アデルなどなど、数々の傑作を手掛けたのだ。誰も文句は言えまい。
ブラック・サバスの『13』、もうすぐです。