2023年7月24日月曜日

Pachyman、胡散臭いけど気になります。


プエルトリコ出身、現在は米国LAの地下マイ・スタジオから一風変わった中南米音楽を届けてくれるアーティスト、パッチーマン。
元々はダブに傾倒した作品で世に出たらしいが、上の最新曲が妙に気になったので紹介。
カリビアン、レゲエなどをミックスしつつ、実はスティングの初期ソロ時代にも通じるポップ・フィーリングもあって、面白い。
ビンテージな質感の録音もいいし、センス抜群とみた。
日本でもクルアンビンが人気出たことだし、こういうサウンドも受けるんじゃないかな。
9月に最新作『Switched On』が予定されているが、
その前に過去作も探って聴いてみようかと思う。