2022年1月31日月曜日

Walter Martin、ここに来て一皮むける。


元ジョナサン・ファイヤー・イーター〜ウォークメン、鍵盤担当メンバーのソロ作。
インディー界の豪華なメンツをバックに従え、堂々としたストーリーテリング。
ほんわかした温かみのある作風だと思っていたが、がらりと変わっていて、渋い。
そして、ぐっと来る。
STEREOGUMの記事によると近年NYを離れ北部郊外へと移ったらしい。
後半にピアノが出てくる辺り、本当にカッコイイな。
2年ぶりとなる新作『The Bear』は3月末にリリース予定。