2020年10月13日火曜日

ルー・リード『NEW YORK』デラックス・エディション

 

本日国内盤が無事届いたので、まずはアナログ2枚組から楽しんで聴いている。
デジタル・リマスター(by Daniel Hersch、Bill Inglot)されてからのカッティングらしい、
解像度が高い音。ルーさんの声が生々しく、めちゃかっこいい。
ABCD面の分け方、流れも意外といいです。
これからライブ音源、未発表テイクもじっくり聴いていこう。
(Spotifyでもうとっくに聴けてるらしいが、意地になって聴いてない)

追記:過去CDと今回のリマスターの聴き比べですが、
楽器の各々の肉感が出て、ドラムの残響など、硬めから柔らかくなった印象でした。
ただ元々良いサウンドだったことは間違いないですね。
マシュー・スウィート『ガールフレンド』、ロイド・コール1stといい、この頃のフレッド・マーは慧眼を発揮しまくってます。