すごい話をマンガで読んだ
バスで帰る途中
頭の中にセリフが残る
わくわくしていた
子供や主婦もみんな疲れる
それが夕方さ
僕は笑える話をマンガで読んでいるところさ
おかしいんだよ
停留所に着き僕が降りると
少し バスは軽くなったみたい
そして走ってく 僕が降りると
少し バスは元気になった
冷えた路地裏 ポッケに手を入れ
紙切れをつかむ
なんとなくでも落ちこんでいた
マンガを忘れた
どうでもいいんだよ
停留所に着き僕が降りると
少し バスは軽くなったみたい
そして走ってく 僕が降りると
少し バスは元気になった
汚れた仕事着 鞄からはみだす
気にするもんか 誰のせいでもない
そうさ そうさ そうさ そうさ
停留所に着き僕が降りると
少し バスは軽くなったみたい
そして走ってく 僕が降りると
少し バスは元気になった
Spotify開設記念でいくつか過去曲をピックアップしてみようかと思う。
リリース後に自分の曲を聴き返すことはほぼないのだが、
今回Spotifyチェックのために聴いていたら、いいなと思えるものがあったので。
当然歌詞は全曲いいんだけど(20年間で直す所ないな)、
サウンド作りやミックスは時期や状況に色々と影響を受けているので、
満足しないものもあったりする。
ま、そんな中で自分らしい世界観が表現できているんじゃないかな、
という曲をサルベージしたい。
「工業都市のため息」は諦念のまま後半盛り上がっていく様がぐっと来る。
演奏もミックスもいい感じ。
聴くべき人には届いてないのは押し出しの弱い僕のせいです。
追記:ギターはこんな感じ。レギュラーで弾けます。
7 5 5 5
8 5 7 6
9 5 6 7
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