<I'm sorry. The link to this video has been broken.>
コンゴ民主共和国の首都キンシャサのバンド。これがデビュー曲。
エレクトロニックな要素を取り込んでいるのだが、
先進国のポップ・ミュージックとは対極のプリミティブに思わず身を乗り出してしまう。
使っている楽器もすごいし、それを当たり前のように扱っている姿が素晴らしい。
ピグミー族が出てくる映像のヴァイブも迫力満点。
ドイツ人が撮影しているらしいが、異世界に触れてクラクラしてる感じががっつり表現されている。
今秋ヨーロッパ・ツアーにも出るらしいが、どんなライブするんだろうな。
2017年9月29日金曜日
2017年9月26日火曜日
邦題は「魔王のお城」です。
ストーンズの『サタニック・マジェスティーズ』50周年再発。
特に楽しみにしていたわけではなかったが、
こうやって新しいリリック・ビデオが出てくると、新鮮なものがある。
新人でこの音を出しているバンドがいたら、僕は間違いなく食いつくだろう。
そういう先入観のない耳で楽しんでみてみれば、新たな魅力を発見できるかもしれない。
知ってるつもり、はやっぱり良くない。
ストーンズ、ロックンロールじゃなくても才能の塊なんだな。
アブコのYoutubeチャンネルで他の曲も聴けるので、気になる方はチェックを。
ちなみにこの曲の歌詞、僕の持ってる昔の国内盤ではサビが「candy and cathy」だった。
本当は「candy and taffy」。イメージを喚起するものが全然違ってきます。
それにしても、ストーンズ、リリース多過ぎます・・。
2017年9月25日月曜日
ダダのパンナコッタ
なんか色々とおかしい動画。
企画がふざけているのに、関わっている人は真面目という。
ダダのパンナコッタが売りみたいだが、欲を言えば重箱が三段あるんだから、
三面それぞれのダダを入れれば最高だった。
もう正月の話か。
2017年9月17日日曜日
80年代の再評価されない名曲たち。
きっかけはアリエル・ピンクの「フィールズ・ライク・ヘヴン」。
インディー界隈では良曲だと受け止められているらしいのだが、僕はぽつねんとフィクション・ファクトリーを思い出していた。聴き比べてみたらキーが同じだったよ。
再評価でもされていたら、こういうバッティングはなかったのかも・・・。
ということで、なかなか顧みられることのない80年代の名曲をピックアップしてみたい。
ジ・アラーム。U2の弟分的イメージでありました。
愚直な青春歌謡で、今では気恥ずかしさを覚えてしまうが、悪くはないんだよなぁ。
この曲はブルース・スプリングスティーン的なドラマティックさを取り込んでいて、
時代の匂いがこびりついている。再評価への道は遠い。
全英ナンバー1。作曲はギャラガー&ライルのグラハム・ライル。当時ティナ・ターナーの全米ナンバー1「愛の魔力」も書いていたが、中学生の僕がそんなこと知ろう筈がない。アイヤイヤイヤイヤ〜というサビはインパクト抜群で、7インチ持ってました。
再評価の兆しなし。当時はMTV全盛だったが、ビデオクリップは存在しなかった。
ヘアー・メタルです。このビデオが傑作で、どこで撮影したのか知らないが、地元の子供達がステージに上ってくるし、バンドは真剣にカッコつけてるし、セットは揺れまくってるし、曲は突然終わるし、最高です。ボン・ジョヴィの1stの二番煎じなんだけど、よく聴くとメロディーに光るものがあります。再評価はされてないんだろうな。
以上、今回はUKものでお送りしました。
2017年9月15日金曜日
レコード盛り上がってるなぁ。
2017年9月12日火曜日
フェアポート・コンヴェンション本が楽しみ。
いくつかの洋楽雑誌が惜しまれつつ休刊したものの、
ムック本で頑張っているシンコーミュージック。
背表紙がカッコ悪いのが多くて残念なのだが(もうこのご時世だから書店での置かれ方まで計算に入れなくてもいいと思うが)、なんだかんだで買わせていただいてます。
80年代をミュージックライフで育った世代なんで、基本好きなんです。
最近ではチープ・トリック、スティーリー・ダンを買ったが、
今度出るフェアポート本が個人的には一番のニュース。
はっきり言ってこれは事件です。
ピンク・フロイド本と抱き合わせて無理やり会議を通したのか。
確かに僕はどっちも予約したが、いやぁこれは快挙だと思います。
上記Youtubeは今夏に出た最初の10年をまとめたボックスより(こっちは買えてません)。
2nd収録のジョニ・ミッチェル・カヴァーのコーラスなどを抜いたリミックスなのかな?
リチャード・トンプソンのソロがでかいので素晴らしいです。
2017年9月8日金曜日
ザ・レモン・ツイッグス兄弟のお父さんです。
頼んだタイミングが遅かったのか、まだ届かないCD・・・。
本当は夏のあいだにこの爽やかなポップソングを楽しみたかった。
今大人気のThe Lemon Twigsのお父さんが昔出していたアルバムの再発です。
Spotifyでも「Ronnie D'Addario」で検索すれば聴けます(今はそれで我慢・・)。
1976年から1983年に出していた3枚をまとめたもの。
詳しくはディスクユニオンさんへ→こちら
上記Youtube曲は2ndより。めちゃくちゃいいですね。
エミット・ローズ、ギルバート・オサリヴァン、クリス・レインボウあたりを髣髴させるP・マッカートニー直系のポップソング。
時代はAOR偏重だったので売れなかったのかもしれないが、
息子たちのおかげで僕も知ることが出来て幸せです。
早くCD届いてくれー!
過去の記事→こちら
2017年9月5日火曜日
気長にお待ち下さい。
『信じるに値しない男』ができるまで、を執筆中。
大した話は出てこないとは思うが、
上のタブ「profile」の中の長文シリーズにひとつ書き加えたいな、と。
気長にお待ち下さい。
気が向けばいつもの音楽ネタもあげていきます。
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