今年、元Railroad Jerkの中心人物マーセラス・ホールが11年振りに新作『I Will Never Let You Down』を出すらしく、そこからの先行曲2つ目。
90年代にPAVEMENT、BECK、ジョンスペ、G・ラヴなんかと同列に聴かれていて、何ならMatadorからのデビューは早めだったのに何故かいつも2番手扱いされて不憫な才人だったが、どっこい飄々としたニューヨーカー、今も独特の色気を放っていて嬉しい。
確かWhite HassleとかもCD持ってたので、
久し振りに掘り起こして聴いてみようかな。