2019年2月26日火曜日
SONTALK これからが楽しみ。
モダンな味付けがされているが、これは間違いなく米国SSWの逸材。
3月にデビュー作が予定されているサントーク。
以前に本名Joseph LeMayでデビューしていたそうだが、今度はソニーのバックアップがあり、飛躍となるか。YouTube上にアップされている曲、どれもいいから、じわじわと支持されていきそうだ。このライブ(at Paste Studio NYC)もすごく良い。
アメリカン・ロックが好きな方は必聴で。
2019年2月21日木曜日
情けない顔してFake Laughって名前がいいです。
2017年にデビュー・アルバムを出しているロンドンのソロ・ユニット、フェイク・ラフ。
上の「Honesty」が今月発表されて知ったのだが、ギタポ好きには無視できない音楽性だ。
多分欧米では受けないのだろうが、日本人受けは良い筈。
突き抜けたものがなくても、親近感がわくメロディーを自然体で歌ってくれるアーティストは応援したい。
へたれインディー・ポップが好きな方に、是非。
2019年2月18日月曜日
マイケル・チャップマン78歳、渋い。
来月CHERRY REDから出る英国フォーク3枚組編集盤の
タイトル・トラックにも採用されている(→こちら)マイケル・チャップマン。
大きなヒットはないが、キャリアは十分。
そんな御大に「It's Too Late」と凄まれるこの新曲がいい。
Dに落とした6弦としゃがれた声がマッチングしていて、ぐっと引き込まれる。
アルバムも既にストリーミングで聴けるので、渋いフォークが好きな方は是非。
大きなヒットはないが、キャリアは十分。
そんな御大に「It's Too Late」と凄まれるこの新曲がいい。
Dに落とした6弦としゃがれた声がマッチングしていて、ぐっと引き込まれる。
アルバムも既にストリーミングで聴けるので、渋いフォークが好きな方は是非。
2019年2月17日日曜日
こだわりのソース味。
ウータン・クラン界隈の新曲(雑ですいません)「モンゴリアン・ビーフ」。
このビデオがなかなかに凄かったので紹介。
焼きそば、ガメラ、怪しい日本語が飛び交う、マッドな一品。
何度か観てるうちに曲も好きになってきたぞ。
2019年2月15日金曜日
2019年2月14日木曜日
FURの新曲がいい感じ。
英国ブライトンの新人バンドFURの新PV。
哀愁の60's風メロディーがくすぐってきて、とてもいい感じ。
デビュー・アルバムの投下はまだ先なのだろうが、この路線でお願いしたい。
飄々とした魅力もあるのがいいよなぁ。
気に入った方は名刺代わりの1曲「If You Know That I'm Lonely」も是非。
2019年2月9日土曜日
痩せろ。痩せてスターになるんだ。
最高のライブ動画だ。
地元オーストラリアでのフェス出演時のものだが、人気あるんだな。
FIDLARが失望の方向転換をしてしまったので、今はSKEGSSに期待。
そう思わせてくれます。
ポップなガレージ・ロックが好きな方は必見で。
2019年2月7日木曜日
ショーン・レノン×レス・クレイプール
「中期〜後期ビートルズ感」が満載な1曲、楽曲自体は昨年公開されてたが、
こうやって映像がつくとさらにイメージが掴みやすい。
今月出るザ・クレイプール・レノン・デリリアムの2ndより。
1枚だけ出すプロジェクトではなかったようで、こうなると聴く方も身が入る。
おすすめです。
2019年2月1日金曜日
ユニット名覚えられません。
最近人気の女性SSWフィービー・ブリジャーズと、ブライト・アイズのコナー・オバーストとのデュオ・ユニット、Better Oblivion Community Center。
この手の有名人同士の男女デュオ、海外では時々見かける。
ジュールズ・シアー&パル・シェイザー
マシュー・スウィート&スザンヌ・ホフス
イザベル・キャンベル&マーク・ラネガン
ズーイー・デシャネル&M・ウォード
デヴィッド・バーン&St.ヴィンセントなどなど。
最近ではカート・ヴァイル&コートニー・バーネットがあったな。
この類で共通する良い点は、本人たちが楽しそうなところ。
悪い点は、本人たちが一番楽しそうなところだ。
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