2014年7月3日(木)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)
今年ももう半分終わりそうなこの頃ですが、
皆様ご機嫌いかがでしょうか。
サッカー・ワールドカップで日本は敗退したけど、
レテさんでの弾き語りワンマンがもうすぐなんで、ヨロシクです。
終わって「無念」とか「残念」とか言わないよう頑張ります。
今は選曲を考え中。前回ライブと被りが少ない感じかな?
じっくりしっとり、かつ自由な気風で。
また新曲もやる予定です。
予約はレテさんのHPにて簡単にできるので、
みなさま是非、来週木曜は下北沢の方へいらっしゃって下さい。
よろしくです。
2014年6月25日水曜日
2014年6月19日木曜日
ゴーストタウンと少年
4月に出ていたイールズの新譜より。通算11枚目らしい。
そんなに出してたのか。半分くらいしか持ってないな。
試聴してゴリゴリっぽい音やエレクトロ系の音が出てきた時は買う気がしなくて、
いつのまにか中途半端な付き合いになってるんだな。
今回のアルバムは自分の本名をタイトルに持って来ていて、内省的なコンセプトのよう。
音は優しげで柔らかい。
イギリスでは前評判が良く、久々にチャートにも入ったらしいが、
日本では果たしてどれだけ売れているんだろうか。謎だな。
2014年6月18日水曜日
OK GOの新作PVお披露目。
もはや新しくて面白いPVを作り続けていくことが、
生き残る絶対条件みたいになってきているOK GO。
4年振りのニューアルバム(10月発売)からの先行曲もアイディアたっぷりで,
見応えある出来映えです。
今回はトリックアートっぽい長回しだな。
そして、毎度の如く、曲が耳に残らない!
でも、それでもいいのだ、彼らの場合。
もしかしたら現在のOK GOは新しいPVを作るために音楽を作っているのかもしれない。
2014年6月12日木曜日
Plastikman名義の新作、来た。
いつまでやるのか分からないが、リッチー・ホウティンが公開した新作試聴。
11年振りの作品で、NYのグッゲンハイム美術館で行われたライブの実況盤。
すべて新曲で、思索を促すような示唆に満ちた音。
いつものように無駄な要素は何もなく、ピシッと緊張感が貫かれている。
やっぱりいいですな。
2014年6月8日日曜日
2014年6月7日土曜日
森の妖精、あらわる。
フランス出身のフランソワ・マリーを中心としたインディ・ポップ・バンドの新PV。
かぶと虫、忍者が活躍する荒唐無稽な作り。
肩肘に力の入ったロックとは真逆のゆるさ加減が愉しい。
英語と仏語が入り交じった歌も面白い。
アルバムはドミノより3月に出ているみたいです。
2014年6月6日金曜日
投げるな危険。
カナダのトロントから出てきた新人パンク・バンド、グレイズ。
寒々しいビルの上からマーシャルを放り投げてます。
爆発力がある清く短い疾走曲で、こういうの好きです。
タイトルはフガジのギター、ガイ・ピチョトーです。
好きなんだろうな。
一緒にツアーを回っているらしいクラウド・ナッシングスはS・アルビニ詣でをしてたし、
J・マスシスは色々とゲスト参加要請あるみたいだし、
最近この手の若手バンドからの80〜90年代オルタナ愛が散見されます。
デビュー・アルバムは来月頭のリリース予定。
2014年6月3日火曜日
孤立(Marooned)
ピンク・フロイドの『対』が20周年ということで豪華なリイシューがなされるよう。
それを機に制作された新しいビデオクリップがなかなか良かった。
監督はデザイン・チーム、ヒプノシスのオーブリー・パウエル。
欧米人が抱いているフロイドのドラッギーなイメージをうまく取り入れている。
サイケとは宇宙なのだ。
映像に見入りながらデヴィッド・ギルモアの名人級ギターを堪能したい。
新装版『対』はジャケットが黒くなっている。
これを見て僕はシド・バレットの『オペル』を思い出した。
邪推だと思うけど、もしかしたらそういう意図も隠されているのか。
オフィシャル・サイト→こちら
登録:
投稿 (Atom)