home
live
discography
profile
archives
link
contact
『今バリアしてたもん』
2023年8月30日水曜日
LOLAS 、渋くなったら負け。
パワー・ポップ界のベテラン、米国アラバマ発、ティム・ボイキン率いるLOLASの新曲。
The Shame Idols以前から考えると随分なキャリアがある筈だが、
どうだこの清々しいまでのポップさは。
新人バンドのようなフレッシュさがあるではないか。
渋くなったら負け、ぐらいの信条でやってそう。
ついついデッドやライ・クーダーなんかを聴いてしまう夏場の僕をシャキっとさせてくれる音ですな。
Bandcamp→
こちら
2023年8月28日月曜日
Carlos Walker、世界初CD化とのこと。
9月に「ブラジル音楽の秘宝 シリーズ」(→
Disk Union
)が出るそうで。
今から何か欲しい物があるかリサーチ中。
上記は1975年のカルロス・ウォルケルの幻のデビュー作より。
初CD化、1,400円。当然Spotifyにも無い。
数年で市場から消えそうなので、抜かりなくいかねば。
2023年8月27日日曜日
Thomas Walsh、ソロにて帰還。
BeatleDNAでもおなじみPUGWASH(fromアイルランド)の中心人物の初ソロ。
ディヴァイン・コメディのニール・ハノンとの共作になってます。
ほのかに浮遊感のある、夢心地なメロディー展開が流石です。
BeatleDNA(sony music):PUGWASH→
こちら
2023年8月23日水曜日
Portable Radio、ヤワくて何が悪い。
英国マンチェスターのポップ・トリオによる新曲。
僕は今回初めて知ったが、なかなか可愛い音楽を奏でている人達である。
どう考えてもELOが好きそうで、
この時代にそれをやっている時点で応援したくなる。
過去曲もいいメロディーがあるので(→
Darling Hold On:YouTube
)
ポップマニアさんはぜひお気に入りの曲を見つけてみよう。
Bandcamp→
こちら
2023年8月19日土曜日
本日より配信!!『LIVE2023 魂を救うだろう25周年記念』
今年5/3のライブの実況録音です。
アルバム1枚分(47分ほど)にまとめられています。
まぁ、ライブ自体あまり行わないので貴重な音源かと。
最近話題のピッチ補正はしてませんが(できません)、
曲順は少しいじってます。
メインはアコギの静かな世界、ラストはサイケなエレキ弾き語りで。
実際にライブに来た人も追体験としてどうぞ。
iTunes、Apple Music、Google Play、Spotify、LINE MUSIC、レコチョクなど、
主要配信ストアにて配信が本日より開始です。
『LIVE2023 魂を救うだろう25周年記念』
01.魂を救うだろう
02.肘鉄
03.ビルの屋上
04.本屋の少女に
05.口封じ
06.いつまでも生きていたい
07.アイヴィー
08.いつもいつも
09.ブルーブルー
10.詩人
11.だから僕は眠るのか
ミックス:徳永憲
マスタリング:河合基嗣
PA録音:遠藤幸仁
写真:小磯晴香
© Waikiki Record
2023年8月18日金曜日
明日で25周年です。
デビュー作発売日から明日で25年になります。
さっき上記曲を久方ぶりにヘッドフォンでまじまじと聴いていて、
アレンジの趣味はほぼ変わっとらんな、と思いました。
この2年後くらいからフリー・フォークが海外で流行りだしたんだけど、
当時は評価軸もなくスルーされてましたね。
ちょっと早かったか(冗談ですよ)。
また
明日も
情報出しますので、ご来訪お願いします。
2023年8月16日水曜日
The Prize、うぉー最高だ!
こりゃいいな。
結成は2021年、オーストラリアの男女混合5人組ロックンロール・バンド。
70'sパワー・ポップに通じる単純明快なサビが最高です。
エイトビートのハイハットの鳴らし方も完全に「わかってる」風情。
と思ったら歌っている女の子、ナディーンがドラマーではないか。
インタビュー読んだらラモーンズが好きらしいし、ますます最高じゃないか。
昨年出たデビューEPも素晴らしいし(Bandcamp→
こちら
)、
早くアルバム出して欲しいぞ。
2023年8月15日火曜日
Stephen Steinbrink、美しきミニマル・アルペジオ。
過去の記事→
こちら
久々の作品がもうすぐ聴けます。
繊細なメロディー感覚は顕在。
何も考えずゆったり楽しみたい。
Bandcamp:Stephen Steinbrink→
こちら
2023年8月10日木曜日
追悼:Robbie Robertson
偉大なソングライターだった。
上記動画でも観れる特徴的なピッキング・ハーモニクスも印象深い。
ザ・バンドはこれからもずっと聴いていくだろう。
2023年8月5日土曜日
写真UPします。<『魂を救うだろう』25周年記念LIVE>
2023年5月3日(水・祝)@渋谷Spotify O-nest<『魂を救うだろう』25周年記念LIVE>
撮影はすべて小磯晴香さんです。
いい写真をありがとうございます。
2023年8月2日水曜日
Kestrelの名曲でも聴きましょうか。
70年代英国ニッチ・ポップの至宝、ケストレルの唯一作(1975)が2枚組アナログ仕様でリイシューされるとのこと。
Disk Union→
こちら
高いから買えないけど、久々に「Last Request」でも聴きましょうか。
じわじわ美メロを紡いでいっての、後半サビ波状攻撃が最高すぎます。
んで、同傾向の楽曲で個人的に思い起こすのがジェネシスの「Ripples」(1976)。
この曲も冒頭の美メロがあってからの後半サビの畳み掛け。
どちらも会心の出来栄えだが、知名度は雲泥の差がありますね。
売れたor売れなかったの差は、キャラクターの濃さなのか洗練度なのか、
それとも運なのか。プロモーションの差なのか。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
投稿 (Atom)