2021年4月28日水曜日

転調にくすぐられて その③

今さらですが、断っておきましょう。転調曲なんてこの世に腐る程あります。
今回挙げているのは「僕が大好きな転調たち」です。
というわけで今回はメロディー命な男性SSW。

 The Trap Door / Jules Shear (1992)
CとE♭とキーがいったりきたり。歌詞は卑屈で捻くれてます。

Uptown Girl / Billy Joel (1983)
みんな知ってるヒット曲もキーがE、C、Dとコロコロ変わる。が、流れはスムーズ。

One Night Love Affair / Bryan Adams (1984)
「Somebody」も含めブライアン・アダムスの転調は豪快なのに爽やか。好きです。

Still Crazy After All These Years / Paul Simon (1975)
1分25秒の転調から戻るところまでアレンジ含んで一級品。
何十年聴いても飽きない、名曲中の名曲だな。