僕が勝手に命名している「やさぐれ転調」というジャンルです。
パンク好きに言っても響かないかもしれないが、これもG#→Aの転調だと解釈。大好き。
Dirty Old Town / The Pogues (1985)
カヴァー曲だが、アレンジで転調採用。イントロ、歌、そして間奏、それぞれキーが違う。
パンク好きに言っても響かないかもしれないが、これもG#→Aの転調だと解釈。大好き。
Muswell Hillbilly / The Kinks(1971)
ミドルエイトに移ったと見せかけて、実は転調したテーマだったというやさぐれ具合。
2分5秒あたり。単純なコード進行でもこういう名曲を生み出せるレイ・デイヴィスは天才。
暴言を吐くと、まとまってない転調。だからこそ、この混沌とした所在無さげな独特のムードが出ている。これぞ「やさぐれ転調」です。
Under The Bridge / Red Hot Chilli Peppers (1991)
暴言を吐くと、まとまってない転調。だからこそ、この混沌とした所在無さげな独特のムードが出ている。これぞ「やさぐれ転調」です。