イギリス出身、21歳のシンガー・ソングライター、マリカ・ハックマン。
彼女がどこかの橋の下で歌っている新曲が良かったので紹介。
なんだかデビュー当時のスザンヌ・ヴェガを思い起こさせる佇まい。
美形なのも共通しているが、バーバリーのモデルに起用されたりもしていたようだ。
シンプルなコードの上を自由に浮遊するメロディーはベス・オートンにも通じる。
因みにチャーリー・アンドリュー(ALT-Jなどで有名)にプロデュースされたヴァージョンは彼女のSoundcloud(→
こちら)で聴けます。
レーベルはThe 1975でヒットを出した新興インディーのdirty hit(→
こちら)。
とりあえず新EPが12月に出るとのことだが、フル・アルバムはいつになるのだろうか。
英国フォーク界からは次なるスター候補が数珠繋ぎのように出てきて面白いな。
( ↓ 今年3月に出たミニ・アルバム)