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2013年10月31日木曜日
ミッドレイクの3年ぶりの新作。
来月リリースになるミッドレイクの4thより。
前作はかなりゴシックな暗黒森林フォーク・ロックになっていて、
クオリティーが高い分、息苦しさがあったのだが、今回はどうなってるんだろう。
メンバーが一部入れ替わり、心機一転の作品となっているようだが。
上記アルバム・タイトル曲(キリスト教の公唄歌、という意)を聴く限り、
基本路線は変わっていないようだ。
キング・クリムゾン的な手数の多いドラムはやっぱりブリティッシュくさいよ。
僕は大好きなので、問題なしだな。
オフィシャル・サイト→こちら
2013年10月28日月曜日
2013年10月26日土曜日
次回leteは三浦コウジ君と対バンです。
昨日のlete、台風が近づく悪天候の中、
おいでくださった皆様、ありがとうございました。
いい内容のライブになって良かったです。
セットリストは後日アップします。
さて、次回のleteは対バンです。
acariの三浦君、すごくいいですよ。オススメ。
秋の夜長のしっとり対決になるか。
僕は勿論アコギ弾き語り。楽しみにしてます。
もう1ヶ月を切っているので予約始まってます。
よろしくですー。
2013年11月21日(木)
下北沢lete
出演:三浦コウジ、徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売¥2,500 + drink/当日¥2,800 + drink
※チケット予約はleteのHPにて受付中です。
それから、12月にはトリオ・バンドでのライブ、決定しました。
これが年内最後のライブ予定です。
2013年12月13日(金)
<AOYAMA NACHT MUSIK Vol.16>
渋谷Last Waltz
出演:徳永憲、ArchieJack The Spider、DJ hb
開場19:00/開演19:30
前売¥2500/当日¥3000(ドリンク別)
前売りチケットの予約取り置きされる方は→こちら
件名「12/13渋谷last Waltz予約」、本文にお名前、枚数が明記されていればOKです。
おいでくださった皆様、ありがとうございました。
いい内容のライブになって良かったです。
セットリストは後日アップします。
さて、次回のleteは対バンです。
acariの三浦君、すごくいいですよ。オススメ。
秋の夜長のしっとり対決になるか。
僕は勿論アコギ弾き語り。楽しみにしてます。
もう1ヶ月を切っているので予約始まってます。
よろしくですー。
2013年11月21日(木)
下北沢lete
出演:三浦コウジ、徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売¥2,500 + drink/当日¥2,800 + drink
※チケット予約はleteのHPにて受付中です。
それから、12月にはトリオ・バンドでのライブ、決定しました。
これが年内最後のライブ予定です。
2013年12月13日(金)
<AOYAMA NACHT MUSIK Vol.16>
渋谷Last Waltz
出演:徳永憲、ArchieJack The Spider、DJ hb
開場19:00/開演19:30
前売¥2500/当日¥3000(ドリンク別)
前売りチケットの予約取り置きされる方は→こちら
件名「12/13渋谷last Waltz予約」、本文にお名前、枚数が明記されていればOKです。
2013年10月24日木曜日
明日はleteです!
明日金曜日は下北沢lete。
多分、2013年最後のワンマンになります。
今年を締めるのにはまだ早いが、その気概でのぞもう。
集中力を高めて、沢山の曲をやりたい。
みなさま、是非お越しを。
待ってます。
台風近づいてるけど、きっとleteの中は大丈夫な筈。
(でも、行き帰りは気をつけて。)
よろしくです。
2013年10月25日(金)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円
(共に+1ドリンク)
※予約はleteのHPで受付中です。
多分、2013年最後のワンマンになります。
今年を締めるのにはまだ早いが、その気概でのぞもう。
集中力を高めて、沢山の曲をやりたい。
みなさま、是非お越しを。
待ってます。
台風近づいてるけど、きっとleteの中は大丈夫な筈。
(でも、行き帰りは気をつけて。)
よろしくです。
2013年10月25日(金)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円
(共に+1ドリンク)
※予約はleteのHPで受付中です。
2013年10月22日火曜日
グラスゴーのインディー伝説、来たる。
ダグラス・T・スチュワート(BMXバンディッツ)+ユージン・ケリー(ヴァセリンズ)+ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)の来日ツアーが現在敢行中。
僕はさっき知ったので、東京公演には行けず。
残念!
中途半端なアンテナしか張ってないからなー。
漏らす情報、多過ぎる。
グラスゴー伝説の友情、観たかった。
もう仕方ないので、BMXバンディッツの新PVでも見て癒されよう。
ゆるゆるで気持ちいいです。
ダグラスさんの狐ポシェットが最高。和めます。
関西方面の方は明日以降なので、興味のある方はどうぞ。
詳しくは→こちらへ。
2013年10月19日土曜日
エレキベースが只今米国ツアー中。
サカモト君もカメダ君も愉快そうで何より。
現在進行中のレポはサカモト君のツイッターで。
https://twitter.com/ELEKIBASS
エレキベースはアップルズ・イン・ステレオのR・シュナイダー提供曲を表題にしたEPを、
i-tunesアメリカ限定で出しました。
僕は日本語曲の作詞をあれやこれやと手伝ってます。
気になる方はチェックしてみて下さい。
先日公開になった「星降る夜にきらめいて(STARLIGHT)」PVは→こちら。
日仏学院の緑が眩しいな。
オフィシャル・サイト→こちら
2013年10月18日金曜日
遅かれ早かれ 君の目前で。
アルバム1曲目。聴き慣れた曲でもこうやって、PVが出てくると新鮮な感じがする。
米アリゾナ州の絶景、ザ・ウェーブっぽいCG。
でも、当然、自然の神秘よりも人間の業の深さを印象づける。
それがトム・ヨーク印。
何日か前にアップされたAustin City Limitsのフェス映像も良かったので、
まだ未見の方はお薦めしたい。
→こちら
現在のアトムス・フォー・ピースはライブ作品を出すべき。
2013年10月12日土曜日
テイラ-・ロスという若き異能。
ドリーム・ラブでの活動が一部で知られる米国フロリダ出身のテイラー・ロス君(23)。
彼の脳内で錯乱するしっちゃかめっちゃかなリフやメロディーを、
そのまま放り出したのがSURFACE TO AIR MISSIVEという新プロジェクト。
拉げたポスト・ロック的なエッジを一瞬感じさせたかと思うと、
90'sアセンズ・シーンにも通じるサイケがにゅるっと顔を出し、
そうかと思えば変拍子(というか小節頭を待ってられない)の嵐の中に時折甘酸っぱいメロが輝く、
という無秩序なポップ乱反射っぷり。
情緒の全くないギター・ソロを弾きまくっているのも面白い。
プロジェクト名は「地対空ミサイル」をもじったものであるが、
もはや敵などその視界に見えないのではないか・・・そう思わせるとんでもない逸材である。
(本質は違うけど)ダープロ+フェニックスみたいなキャッチーな面白みもある。
オブ・モントリオールのツアー・サポートに抜擢されたので、今後注目されていくかも。
今月デビュー・アルバムがアナログ300枚限定&デジタル・フォーマットで出るそうだ。
2013年10月11日金曜日
来々週の金曜日、leteワンマンです。
2013年10月25日(金)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)
好評のレテ・ワンマン。順調に回を重ねています。
季節は秋。いい感じの気候になってると思うので、しっとりと攻めます。
新曲もまたポツポツと生まれているので、やるでしょう。
皆様、観に来て下さいませ。
チケットはleteのHPで簡単に予約できます。
よろしくですー。
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)
好評のレテ・ワンマン。順調に回を重ねています。
季節は秋。いい感じの気候になってると思うので、しっとりと攻めます。
新曲もまたポツポツと生まれているので、やるでしょう。
皆様、観に来て下さいませ。
チケットはleteのHPで簡単に予約できます。
よろしくですー。
2013年10月6日日曜日
ホームレスとシャボン玉
先月末リリースになったオーストラリア出身の新人バンド、ペーパー・カイツのPV。
ホームレスが無邪気にシャボン玉と戯れるという、小さな幸せと物悲しさが同居した内容。
器用に手作りで色々と工夫する人間がホームレスなんかに落ちぶれるかよ、と思ったけど、
この人には何か理由があるのかもしれない。
糸電話をモチーフにした「Bloom」(→こちら)、長回しの「A Maker Of My Time」(→こちら)と、
他のPV(アルバムには未収録、EP収録)もなかなかいいです。
バンジョーがいたり、男女ヴォーカルだったりと、昨今の流行をちゃっかり踏襲しつつも、
どの曲も慎ましきインディー・フォーク精神が保たれていて好感が持てる。
今後の活躍に期待。
オフィシャル・サイト→こちら
2013年10月2日水曜日
じじい in ラスベガス
マーク・ラネガンと言えば、シアトル・グランジ世代。
スクリーミング・トゥリーズを率いて、その後クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジに参加したり、
元ベルセバのイゾベル・キャンベルとデュエットしたり、ソロ作を出していたわけだが、
僕はこれまで彼の歌に別段惹かれることはなかった。
でも、この新曲は一聴してすぐにお気に入りに。
ジョン・ケイルのカヴァーで、ほぼ元曲のまま、工夫のない仕上がりなんだけど、
やるせない徒労と哀切を感じさせて、いい。
じんわり沁みる。
PVは多少わざとらしいものの、じじいの顔が真っ直ぐに草臥れていて、素晴らしい。
マークさんには『I'll Take Care of You』(1999)というカヴァー集があるらしいが、
最新作はカヴァー集第2弾とのこと。
選曲を見ると、朗々と歌う曲がメインになっているようだ。
まるでムード歌謡集のような体裁、そして、タイトルは『偽物』だ。