WEDNESDAYで扇情的なギターを弾いているギタリストが自分で歌うソロ最新作『Manning Fireworks』(Anti- Records)。
ピッチフォークで高評価だったので聴いてみたら、確かに成る程。
フォーク/カントリー風味を自分のものにしていて、
ニール・ヤングみたく周りの空気を凛とさせる雰囲気を纏ってます。
情けない声は弱さよりも強さを感じさせる、そんな独特の風采があり。
Buck Meekほどへなちょこじゃないけど、有り様は通ずるものがあるな。
しばらく浸れそうです。
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