オーストラリアのパワー・ポッパーの7年振り2nd『All Fuller No Filler』が3月発売だそうで、
そこからの先行曲。
60年代後期を匂わす哀愁メロディーに、甘いサイケ・ポップへの傾斜。
ワンマン録音でやりたいことを封じ込めてますね。
最新の時流に乗らず、単純にいい曲を書こうという姿勢を支持します!
そしてそういう人達の受け皿となっているパワー・ポップというジャンルの懐の深さにも、
あらためて敬意を表したい。
1st『Inner City Dream』もいいので、気になる人はサブスクへ。
Bandcamp:Wesley Fuller→こちら
追記:アルバムやっぱり良かったよ。
ビートル・ポップが好きな人は「Everything Is Strange」とかきっとたまらんだろう(→YouTube)。