近年も勢力的に活動しているスーパー・ファーリー・アニマルズのグリフ・リース。
自分としてはベック、WEEZERのリヴァース同様、同い歳のミュージシャンなので、
いつも注目しているのだが、この人の天性のメロ作りの巧さにはいつも感心する。
今回はバンドもので、上記先行曲はシャッフル。
SFAの「Golden Retriever」なんかを思い出すな。
ソロ通算7枚目となる新作『Seeking New Gods』は5月予定。
アルバム・コンセプトは説明を読んでもさっぱり分からないが(→amassさん)、
西欧人から見たら、アジアの名山は神秘的で魅力的なのかな。
(Akron/Familyにも似たようなテーマがあった)
前作の記事→こちら