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2019年8月28日水曜日
2019年8月26日月曜日
2019年8月25日日曜日
ヴァイオレント・ファムズ、健在です。
おお、懐かしい。
ヴァイオレント・ファムズが過去曲をプロのスケートボーダーと再演しとる。
普段はこういうリメイクは認めないが、
ドラマーが楽しそうにバーベキュー・グリルを叩いてるのを見て、すべてを許したぞ。
若者は知らないだろうが、90年代初頭までの彼らの毒舌フォーク・ロックは結構人気あったのだ。
上記曲でも「あんたは共和党員?それとも民主党員?リベラルなファシストのホラ吹きか?。オレは何でもないぜ」と飛ばしてます。
2019年8月20日火曜日
マイキーのアメリカ青春日記。
YouTubeにMVがあるのだが、貼り付け再生できなかった(URLはこちら)。
ナイーブな歌詞に、無邪気な青春群像がかぶってきて、若者たちを掻き回します。
MyKeyという米国メリーランド出身のソロ・アーティスト。
1stは2017年に出ていて、今準備中という2ndからの新曲。
再生回数はそれなりにあるのに、メディアではほぼ取り上げられていないのが謎。
2019年8月15日木曜日
ロバート・シュナイダー 奇跡の来日ですよ!
2019年8月12日月曜日
モダン・ネイチャーのアルバムがもうすぐ。
2019年8月4日日曜日
ブラック・カントリー、ニュー・ロードが凄い。
エモーショナルなトーキング・スタイルの歌にフリー・ジャズみたいなアンサンブルをかぶせてきて、最後はクリムゾンばりに緊張感のあるリフをたたみかけ、がっつり8分。
ほぼ演劇みたいな前衛的な部分もあるが、これはなかなかの傑作じゃないでしょうか。
人気出てきたらライブもすごい現場と化しそうな、得も言われぬオーラも感じる。
英国ケンブリッジ発。Nervous Conditionsというバンドから発展した6人組、Black Country, New Road。
中心人物はフロントマンのアイザック・ウッド。名前覚えておこう。
調べたらその前身バンドも大所帯で、ほぼ同じ音楽性(→こちら)だった。
この無骨な表現は変わりようがないか。
The Fall、Wedding Present、Arab Strapあたりが好きな人は必聴でしょう。
2019年8月3日土曜日
ネリヤと呼ぶようです。
かっこいいなぁ。最新系UK発踊れるジャズ。
女性を多く含む英国ロンドンの7人組グループです。
中心人物はサックス奏者のヌビア・ガルシアで、彼女は他にマイシャ、ソロ名義、と盛んに行動しているようだ。
演奏スタイルは新主流派っぽいモードな感じなのかな。
聞こえてくるトランペットもマイルスっぽい(春先に書いたKOKOROKO(→こちら)のメンバー)。
ただし、あの時代の音を物真似しているのではなく、エッセンスを抽出して現代に開放しているような姿勢で、今まであまり馴染みのないスタイルのジャズになっている。
ジャイルス・ピーターソン絡みのUKジャズ・シーンは面白いことになってるんですね。
デビュー・アルバムは昨日リリースだそうです。