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2016年8月31日水曜日
Real Numbers、ネオアコ確信犯。
米国ミネアポリス出身、メンバーは他に掛け持ちバンドをいっぱいやっている模様。
ということで、このバンドは「英国のインディー・ギタポ」マニアらが結託した、
コンセプトありきのバンドなんだろう。
何だ、ニセモノなんだ…と思って聴いているのだが、
どうにも反応してしまう自分がいる。心乱されている。
ネオアコ魂のサガを見事につっついてくる、
何とも恨めしいバンドだ。
どうせならグラスゴー出身だと嘘ついて欲しかった。
10月に初のフル・アルバムを出すそうです。
2016年8月30日火曜日
ストーリーは予想通りです。
ブロークン・ソーシャル・シーンのBrendan Canning(ブレンダン・カニング)の新曲PV。
Bare Oaksというカナダにあるヌーディスト村で撮られていて(ブレンダンさんの地元のようだ)、だらしない裸体がいっぱい出てきます。
モザイクが潔くない、という人は、モザイク無しヴァージョンもYoutube上に上がっているので、検索してどうぞ。
曲は安定のファジー・ロックですな。
2016年8月28日日曜日
2016年8月22日月曜日
Syd Arthur これもひとつのモダン・プログレ?
英国カンタベリー出身の4人組バンド、シド・アーサー。
バンド名はシド・バレット+アーサー・リー。レーベルはかのHarvest Records。
メンバー中3人は兄弟で、プログレを聴いて育ったらしい。
もう一人のメンバーはケイト・ブッシュの甥っ子とのこと。
そそりまくる経歴に惹かれてチェックしてみたらば、
この曲に関してはあんまりプログレっぽくはなかった。
でも、しっかり変拍子です。4/4と5/4が連なっている。
曲作りが自由な歌心に拠ってないからか(失礼)、
メロディーに力がないのが気になるところではあるが、
音楽好きをくすぐるロジカルさでカバーしてくれます。
なんでもこの曲を含む新作はジェイソン・フォークナーと制作をしたそうで、
そんな感じの淡いパワー・ポップとしても楽しめそうだ。
気になる方は他の曲もどうぞ(→youtube)
2016年8月21日日曜日
2016年8月16日火曜日
オリンピック観てたら
観客席に「JAKE THE DOG」のTシャツ着ている人がいて、和んだ。
お盆ということもあり、特にネタもないので、
「アドベンチャー・タイム」貼っておきますか。
未見の方は是非。脳がゆるゆるになります。
2016年8月12日金曜日
Beach Slang、パンクス・イン・ア・ディスコ・バー
<I'm sorry. The link to this video has been broken.>
ビーチ・スラングというフィラデルフィアのバンドのPV。
9月に出る2ndアルバムより。レーベルはPolyvinyl。
これが80年代後期のリプレイスメンツっぽくて、気に入った。
自暴自棄のようで、ぎりぎりセンチメンタルに世間と繋がっている、
アメリカ郊外の青春模様をぷんぷんと匂わせてくる。
ガスライト・アンセムの王道路線も悪かないが、
個人的にはこれっくらいの荒削り感がぐっと来るんだな、と再確認させてもらった。
注目したい。
ビーチ・スラングというフィラデルフィアのバンドのPV。
9月に出る2ndアルバムより。レーベルはPolyvinyl。
これが80年代後期のリプレイスメンツっぽくて、気に入った。
自暴自棄のようで、ぎりぎりセンチメンタルに世間と繋がっている、
アメリカ郊外の青春模様をぷんぷんと匂わせてくる。
ガスライト・アンセムの王道路線も悪かないが、
個人的にはこれっくらいの荒削り感がぐっと来るんだな、と再確認させてもらった。
注目したい。