レコーディングのメンツが『シー・チェンジ』とほぼ同じ、
んでもって60〜70sの西海岸ロックと向き合っている、
という触れ込みが期待を持たせる新作『モーニング・フェーズ』。
2月終盤にリリースとのこと。
カヴァー企画やったり、譜面出したり、地味に12インチ出したりと、
活動は続けていたベックさんですが、今年は本腰入れるようだ。
過去の栄光を知る者にとっては、もっと派手なプロモを仕掛けてもいいように思うのだが、
アルバムの内容自体がそういう傾向ではないんだろうな。
アナログのカッティングを嬉々としてティーザーにする(Capitolのロゴが懐かしい感じ)。
そういうモードな作品みたいです。
同時進行のアルバムがもうひとつあるらしいので、
それも含めて、今後の動きに注目です。
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