2013年7月12日金曜日

レゲエじゃないです。



タイトルにジャッキー・ミトゥーとあるが、泣けるほど不変なスーパーチャンク節です。
8月に出る復活第2弾アルバムより。
分裂症的なアルバム・タイトルのヒントもこの曲にあった。
その痛さも含めて、実に青くさいです。
完全なオジサン(&オバサン)バンドなのに、頑固なまでの青春感。
マージ・レコーズを運営して様々な音楽に日々触れながらも、
このサウンドに帰結するというのは、確信があるからでしょう。
今回も律儀に7インチを発売しているが、その姿勢も同様。
新作、かなり楽しみです。