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先日来日したブルックリンの精鋭トリオ、VIOLENSの2ndがなかなか流麗。
80'sの英国ギター・バンドが持っていた幽玄さを今に伝えている。
今、実際にどの程度このバンドが成功しているのか、僕は知らないけれど、
一部のネオアコ好事家からの偏愛は大きそうだな。
まどろみを演出しつつも、しっかり毒を撒いているのもいいんだよな。
交流の多いMGMT共々、オタク道を邁進しているのが面白い。
(もっと外向きな一歩を期待しないわけではないんだけど。)
PVは有名なアレのパロディーです。
ちなみに国内盤は先行発売でもう3ヶ月も前に発売されていたみたい。
完全に乗り遅れていたぜ。
因みにスラッシュ・メタルのヴァイオレンス(VIO-LENCE)とは何の関係もありません。
誰も間違えないと思うけど。
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