2016年2月20日土曜日

アメリカン・ロックも久しく元気がない。



3人のリードシンガーがいて、それぞれがソングライティングをするというワイルド・フェザーズ。
この曲は少しUKっぽいが、基本は真っ当なアメリカン・ロックだ。
今の若者がこういうロックを求めているのか、それはよく分からんが、
バンドが一丸となって今を駆け抜けているという姿は眩しくて、いい感じ。
ベテランには出せない空気感である。
ワーナーが本気になれば事態は好転するのかもしれない。
2ndが3月に出るそうです。