2015年10月28日水曜日

魔法の呪文 ディー、ディッディッ、ディー。



STEREOGUMでこのPVを観て、この歌い方は絶対に UK出身だろうと思って調べてみたら、
やっぱりそうでした。
ケイト・ステーブルズ嬢率いるディス・イズ・ザ・キット。
恥ずかしながら知りませんでしたが、完全に僕好みの英国フォーク系譜です。
今年春に発売された3rdアルバムはザ・ナショナルのアーロンさんと作ったらしいが、
上記PVは別ヴァージョンになっていて、アルバムには未収録らしい。
ややこしい。折角気に入ったのに、どうしろと言うのだ。
でも、これからちゃんとチェックしておきます。

2015年10月23日金曜日

ビーチ・ボーイズ・パーティー!の2CDが出るそうだ。



ビーチ・ボーイズの数多い作品の中でもこれが一番好き、という人が意外にも多いんだよな。
仲間内で楽しそうに盛り上がる1965年のパーティー・ライブ作。
私語が飛び交う場に自由な空気が漂っていて(実はオーヴァーダブらしい)、
やっつけ仕事っぽいが、逆にそれが功を奏した、いかしたアルバムです。
スローンはこの雰囲気そっくりなライブ作を作って、3rdのおまけに付けていたな。

その人気作が今度11月に『Beach Boys' Party! Uncovered and Unplugged』というタイトルで、
豪華版として出るそう。
ストーンズのこれも入ってる。
詳しくはamassさんの記事へ→こちら

2015年10月21日水曜日

『ロキシー・ザ・ムーヴィー』早く観たい。



ビートルズ、ストーンズ、ディラン、スプリングスティーン、VU、クイーン、ザ・フー、キング・クリムゾン等々、年末にかけて怒涛のリリース・ラッシュです。
ここ数年、完全に中高年はレコード会社からターゲットにされています。
でも、それが嬉しい。
未来が見えないやぶれかぶれの互助関係だが、
音楽愛にまみれていれば、もうそれだけでいいという気もするのである。

そんなわけでザッパ。こちらもお宝リリースです。
1975年のロキシー。上記トレイラーだけ観ても変態的なテクニックの応酬が確認できる。
ライブ名盤『Roxy & Elsewhere』が大好きな自分としてはこれは外せません。
ジャズ・ロック、プログレをザッパなりにエンターテインメント化させていて最高。
このメンバーで翌年、最高傑作と評されることもある『ワン・サイズ・フィッツ・オール』を作り上げることになるのです。


2015年10月20日火曜日

BOOTS、デビュー・アルバムは11月



ビヨンセ、FKAツイッグス、ラン・ザ・ジュウェルズのプロデュースで注目されたBOOTSのデビュー作。
ジョーダン・アッシャーによるひとりユニット、歌も歌います。
上々の前評判が気になったのでチェックしてみたら、確かに良さげ。
エイフェックス・ツイン好きらしいが、それも頷ける鋭角な音作りが聴ける。
大きく売れることは念頭に置かずに、ストイックに一音一音攻めて作り込んでいったのが伝わってきます。
少しインダストリアルっぽくもあるな。

2015年10月14日水曜日

スクイーズの新譜、出てました。



ぼんやりしてたらスクイーズの新作が今月リリースされてました。
上記リード曲はとてもいい感じです。
往年のグレン&クリスの歌声は変わらなく、覇気もある。
最後にはゴスペルっぽい味付けがされていて新鮮。
正直言うと再結成してライブ盤やセルフカヴァー集しか出てこない状況が続いていたので、もう半分諦めていたのだが、これでちょっと幸せになれそうです。

2015年10月8日木曜日

The Complete Matrix Tapesが来月出ます。



名盤3rdのダウナーな雰囲気から徐々に狂気の世界へ。
異様に醒めていてカッコいい「シスター・レイ」です。
ルー・リードの眼光が常に光っていて、ゆるさに流れない。
今までにも様々な形で発表されていた1969年11月のマトリックスでのライブが、
今度11月にまとめて4枚組で出ます。
UNCUTの記事を見ると(→こちら)完全未発表、あとクワイン・テープスの音質でしか聴けなかった曲が結構ある模様。
『ローデッド』の45周年記念も今月末に出ます。

2015年10月5日月曜日

ジャンル分けするなら「コステロ」で。



ナッシュビル発のガレージ・ポップです。
以前のサドル・クリーク音源ではダーティーにがなっていたのだが、
こういう器用なことも出来るようです。
ダニエル・プジョルを中心としたバンドで、
この曲は11月にEPで発売するようです。

2015年10月1日木曜日

自動車産業を憐れむ歌。



吟味されたエレクトロ系サウンドに、だるい米国インディーぼやき節が乗っていて面白い。
どこかで聞いたことがある声だと思ったら、ラムチョップのカート・ワグナーで、
他のメンバーも寄り合っているらしい。
調べたらワグナーさん、もう57歳。その創作意欲には頭が下がる。
しかし、そんな先入観は取り除いた上で聴いた方がいいだろう。
この曲名のキレの良さにピンと来る方はぜひ。
Mergeからのリリース。