2015年6月24日水曜日

Trails and Ways、青いうちに出しておくべき音



シアトル発のBarsuk Recordsが送り出すトレイルズ・アンド・ウェイズ。
同レーベルにはデス・キャブ・フォー・キューティーでお世話になった人も多いだろうが(もう15年前になる)、この新人も近い匂いがする。
使っている音色はさすがにトレンドに乗っているんだけど、
アウル・シティーが向かっていった商業くさいムードとは程遠い空気感。
歌詞の内容は知らないが、間違いなく若者の特権を歌っていると思う。