2013年12月31日火曜日

LIVE:2013

■2013/12/13(金)
<AOYAMA NACHT MUSIK VOL.16>
渋谷Last Waltz
出演:徳永憲、ArchieJack The Spider、SymmetrieZ
ハイブリッジ主催イベント。中村さん、吉川くんとのトリオ・バンドで出演。冒頭の新曲は初披露。最後の締めも新曲。どちらも個性が立っていて、風格がすでに出ていた。今後もやっていくでしょう。他は『ねじまき』中心で、今年を振り返りながらガッツを込めました。
 


■2013/11/21(木)
下北沢lete
出演:徳永 憲、三浦コウジ
acariの三浦くんとの弾き語りツーマン。とてもいい組み合わせで、僕も楽しみにしていたライブだったのだが、実際得るものが大きく、印象深いものとなった。6は前回のライブでリクエストされていたもの。久し振りに披露しました。ラストに三浦くんのフィッシュマンズ・カバーに合流しました。

SET LIST

1.プリントドレス
2.君ははぐれている
3.空を切る
4.聞こえる 聞こえる
5.ただ可憐なもの
6.赤い髪
7.コートを召しませ
8.ガールズ・フェスティバル
9.うつつを抜かしたとて
10.不良少女



■2013/10/25(金)
下北沢lete
出演:徳永 憲
台風が接近する悪天候の中、来て頂いた皆様、ありがとうございます。お客さんは少なかったが、ライブ自体はいい出来だった。曲、いつもより多め。MCも多かった(ライブ告知はいつもの如く忘れたが・・・)。6は弾き語りでは初披露の新曲。7はまっさらの新曲。変なタイトルだけど、コミック・ソングではありません。気に入ってるので、またやると思います。

SET LIST

1..ポストに手紙
2.クスクス
3.ソファ
4.コートを召しませ
5.空を切る
6.休日の終わり
7.メタルが好きだ
8.オレンジ
9.本屋の少女に
10.いつまでも生きていたい
11.氷の中の女

(休憩)

12.7(セブン)
13.アイドル誕生のテーマ
14.ビルの屋上
15.暖かなもの
16.トンネル
17.雨が降り続いた
18.ガールズ・フェスティバル
19.目に映る明るい夜
20.肩車の思い出がまた肩車をつくる
21.ただ可憐なもの
22.悲しみの君臨

(encole)

23.ラブソング・ナンバー1
 


■2013/10/1(火)
<サカモト生誕祭2013>
下北沢440
出演:サカモトヨウイチ、ELEKIBASS、徳永憲、恒吉豊(Over The Dogs)、カツマーレー、三浦コウジ(acari)、ATSUMU Terraforming、中嶋佑樹(SPIRO/YakYakYak)、三四郎(Over The Dogs)、DJ:JP(ELEKIBASS)
エレキギターの弾き語りでざっくり4曲。ワイキキのレーベルオーナー、サカモト君の誕生日イベント。楽しい夜になりました。



■2013/9/22(日)
<I Hear A New World Vol.01>
神保町試聴室
出演:青山陽一、徳永 憲
前作ではコメントもらったりとお世話になっている青山さんと共演。アンコールでは「オートマチック・ラブラブマシーン」でスライド弾いてもらいました(カッコ良かった)。最後は青山さん主導でクリームの「Strange Brew」を。みんなのソロ回しもあって、いい感じに盛り上がりました。徳永のブルース・ソロは最初で最後か。楽しませてもらいました。中村さん(Ds)、吉川くん(B)の対応力はさすが。本編では新曲を2つ。攻めてます。
 


■2013/8/30(金)
<今宵、ねじまく vol.3>
下北沢lete
出演:徳永 憲
『ねじまき』にちなんだ弾き語りシリーズの完結第3弾。新作中心の選曲で(11は初披露)、それ以外の曲はvol.2とは被りなしの方向で。幾分夏っぽい曲が多かったかな。久し振りの3、12は好きな曲だと再確認。またやりたい。来て頂いた皆様、ありがとうございました。

SET LIST

1.夜はとても優しくて
2.聞こえる 聞こえる
3.オカエリ・ファンファーレ
4.暖かなもの
5.誰かのブルース
6.お先に失礼
7.ソファ
8.エヴリー
9.肩車の思い出がまた肩車をつくる
10.未来は来るだろう

(休憩)

11.ポストに手紙
12.ラブソング・ナンバー1
13.S(スピード)
14.さよならの日々
15.おあいにくさま
16.うつつを抜かしたとて
17.パーソナル・ノー
18.悲しみの君臨
19.今夜君に会えるといい
20.大航海時代

(encole)

21.目に映る明るい夜
 


■2013/7/28(日)
<Come to HIGH BRIDGE’s room right now! 004>
三軒茶屋Come Together
出演:徳永 憲、seema
いつものトリオ・バンドでの出演。先月のレコ発で時間の関係で出来なかった曲を中心に。お客さん少なかったけど、その分伸びやかに自由にやった。エレキも弾きまくる。アンコール込みで12曲。初披露の新曲は「休日の終わり」。久し振りの「インマイライフ!(あのねの歌)」がドライブ感満載で楽しかった。
 


■2013/6/28(金)
<ねじまき/レコ発!>
下北沢440
出演:徳永 憲、直枝政広(カーネーション) ゲスト:小島麻由美
豪華な出演者を迎えての『ねじまき』レコ発ライブ。お客さんも沢山集まって、大成功に終わりました。皆様、ありがとうございます。感謝です。徳永バンドは中村憲司(Ds)、吉川真吾(B)、城田聡子(Fl)、徳永純(Cho)。そして、小島麻由美が7~9、17に参加。アンコールでは直枝さんにもご一緒してもらいました。今回は変則チューニング曲が多くて(8種類)、その為にサブのエレキを用意していたのだが、それが何と本番前に故障。困ったけど、曲間に小島さんと直枝さんが喋ってくれたりして助かった。特別メニューのねじまきサラダ、ねじまきカクテルも出ました。

SET LIST

1.うつつを抜かしたとて
2.さよならの日々
3.聞こえる 聞こえる
4.ソファ
5.ローラーコースターに乗ろう
6.ネヴァ・ギヴァ
7.悲しみの君臨
8.死ね、名演奏家、死ね
9.アイヴィー
10.ボート
11.女子女子女子
12.世界のはずれ
13.大航海時代
14.北極星
15.神に麻酔を
16.(ロスト)ウィークエンダーズ

(encole)

17.オートマチック・ラブラブマシーン



■2013/6/5(水)
<渋谷公園通り音楽室 vol.26>
渋谷gee-ge
出演:徳永 憲、dodo special、ヒグラシ
前作『ただ可憐なもの』のワンマン・レコ発をやらせてもらったgee-geさんに帰ってきました。先月のカム・トゥゲザーと同じ編成で、息もピッタリだったかな。5はこのメンバーでは初合わせで、リハも少しやった程度だったが、レイヴ・アップしていく気持ち良ささえあった。アンコール、ありがとうございました。

SET LIST

1.空を切る
2.魂を救うだろう
3.ソファ
4.さよならの日々
5.途方もないから
6.うつつを抜かしたとて
7.肩車の思い出がまた肩車をつくる
8.マテリアル・イシュー
9.聞こえる 聞こえる

(encole)

10.今夜君に会えるといい
 


■2013/5/18(土)
<Come to HIGH BRIDGE’s room right now! 002>
三軒茶屋Come Together
出演:徳永 憲、正山陽子
バンドで出演。ドラムに中村憲司、ベースに吉川真吾というトリオ編成。『ねじまき』録音リズム隊です。当日リハで多少のトラブルがあったものの、本番では何とか切り抜けられた・・・かな。演奏自体はすごく楽しかった。1曲目だけは時間が余りそうだったので、急遽弾き語りで付け足した。

SET LIST

1.詩人
2.ソファ
3.魂を救うだろう
4.裸のステラ
5.さよならの日々
6.聞こえる 聞こえる
7.うつつを抜かしたとて
8.暖かなもの
9.肩車の思い出がまた肩車をつくる
10.今夜君に会えるといい
11.大航海時代
 


■2013/5/10(金)
<今宵、ねじまく vol.2>
下北沢lete
出演:徳永 憲
『ねじまき』にちなんだ弾き語りシリーズの第2弾。今回も新作中心の選曲でした。2は初披露かな。それ以外の曲は前回と被りがないように。力みもなく、割合平常心でできたかな。それが一番。来て頂いた皆様、ありがとうございました。

SET LIST

1.ただ可憐なもの
2.ソファ
3.さよならの日々
4.ハイウェイの貴公子
5.なんだか迷惑だ
6.僕らはこれじゃ終われない
7.肩車の思い出がまた肩車をつくる
8.聞こえる 聞こえる
9.女子 女子 女子
10.世界のはずれ

(休憩)

11.日曜の朝
12.飛び出しナイフ
13.星は揺れる
14.アイドル誕生のテーマ
15.うつつを抜かしたとて
16.暖かなもの
17.目に映る明るい夜
18.サンビーム
19.神に麻酔を
20.ハッピーバースデイ

(encole)

21.悲しみの君臨
22.大航海時代
 


■2013/4/11(木)
<今宵、ねじまく vol.1>
下北沢lete
出演:徳永 憲
『ねじまき』発表後の初ライブ。レコ発ではバンド編成になるので、それとは別のアコースティックなシリーズです。7、8、21はライブ初披露。元々弾き語りを想定していない曲も織り交ぜつつ、全体的に幅広い曲群になるようにした。15~20は吉川真吾のウッドベースが参加。マイクなしの生音がレテの空間に渡ってイイ感じでした。

SET LIST

1.さよならの日々
2.ぎこちない歩き方
3.聞こえる 聞こえる
4.君へと傾くから
5.爪の匂い
6.おあいにくさま
7.女子 女子 女子
8.世界のはずれ
9.ボート
10.不良少女

(休憩)

11.日曜大工
12.陽気なバラ
13.暖かなもの(→YouTube
14.目に映る明るい夜
15.空を切る(→YouTube
16.うつつを抜かしたとて
17.肩車の思い出がまた肩車をつくる
18.中継塔
19.気にしないで
20.オートマチック・ラブラブマシーン

(encole)

21.悲しみの君臨
22.大航海時代
 


■2013/3/9(土)
渋谷Last Waltz
出演:徳永 憲、古明地洋哉
ハイブリッジ・イベント。古明地さんと初顔合わせ。がっつり1時間ずつ、いい組み合わせでした。2曲目「日曜大工」は冒頭で頓挫。なので、急遽「裸のステラ」に変更した。「眠りこんだ冬」は前回リクエストされたので、気合いを込めて。
そして、アンコールありがとうございました。

SET LIST

1.ガールズ・フェスティバル
2.裸のステラ
3.魂を救うだろう
4.君へと傾くから
5.S(スピード)
6.ただ可憐なもの
7.途方もないから
8.ラッキー
9.眠りこんだ冬
10.ネムノキ君
11.大航海時代

(encole)

12.優しいマペット



■2013/2/8(金)
下北沢lete
出演:徳永 憲
去年に引き続き、今年も年始初ライブはレテさんにて。いつもの2部構成でじっくりと。前回リクエストがあった「ボート」を弾き語りで初挑戦。自分では想定してなかった形だけに、別の可能性も見えてきて、またやってみようかなと思った。来月発売の『ねじまき』からも結構やった。アンコールはリクエストより。

SET LIST

1.0ポイント~メザセ!メザセ!
2.夢の中じゃ
3.夜はとても優しくて
4.コーラの秘密
5.君ははぐれている
6.聞こえる 聞こえる
7.ダイヤに人を見る目はない
8.いつも いつも
9.ボート
10.不良少女

(休憩)

11.ガールズ・フェスティバル
12.雨が降り続いた
13.うつつを抜かしたとて
14.暖かなもの
15.肩車の思い出がまた肩車をつくる
16.目に映る明るい夜
17.サンビーム
18.ハッピーバースデイ
19.神に麻酔を

(encole)

20.なんだか迷惑だ
21.プリントドレス

2013年12月28日土曜日

締め

更新少なくてすいません。
そのうち元気になって復活します。
とりあえず、今年はありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

2013年12月22日日曜日

20グレイテスト・ヒッツ、懐かしいなー。



これ、中2の時に初めて聴いたビートルズのアルバム。
You Tubeうろうろしていたら、偶然見つけた。
オフィシャル初CD化になった1987年以降にビートルズを知った人には知られてないだろうけど、
僕のような80年代前半に洋楽に触れた者にとっては重宝したコンピレーションだったのだ。
実際、僕は全曲耳にこびりつくほど聴きまくり、
その後、他のアルバムへと進んでいった思い出がある。
内容的には現在は『1』(2000)があるから大したことないけど、
「シー・ラブズ・ユー」で始まるのはやっぱり最強だな。
これの他にも当時は『バラード・ベスト20』『ロックン・ロール・ミュージックVOl.1』など、
面白いコンピがあって、それも楽しんだものだ。

来年、USヴァージョンのビートルズ再発があるみたいだけど、
さすがにこれはラインナップになかった。
当然と言えば当然だけどね。

2013年12月14日土曜日

2013年も暮れを迎える。


昨日のライブをもって2013年のライブが終了。
弾き語りとは真逆の、ロック色の強い選曲で締めました。
なんとなく『ねじまき』のリズム録音を思い出しながら、
曲の核を剥き出しにしていく感覚で。
今、またトリオ・バンドで新曲に取り組みだしているので、
その足場を確かめる意味合いもあったかな。
来年になったらいつでもスタジオに戻れるよう、着実に準備していきたい。

とは言っても、完成した作品を届けられるのは相当先の話だ。
それまでは『ねじまき』をもう一度、もう一度、と忘れた頃に聴いてやってもらえると嬉しいです。
きっと新たな発見がある筈だから。

来年のライブ予定はまた追って告知していきます。
今後も応援やサポート、よろしくです!

2013年12月10日火曜日

リハは楽しい。

13日の為のリハ、進んでます。
今日は少し時間が余ったので、現在検討中でまだ形になってない新曲なんかも試しにやってみた。
吉川くんも中村さんも思い思いについてきてくれる。
次回作がどんなものになるのか、何がしっくり来るのか、
実際に音を出して、今は勘に頼っている段階。
新曲はすでに何曲かライブでやっていたりもするが、
それも録音すると決めたわけではない。
まだまだ全然自由。
そういう気分で音を探るリハは、楽しい。

金曜日のライブ、みなさま是非お越しを。
いい感じです。
年内最後のライブ、お楽しみに。

2013年12月3日火曜日

12/13(金)は渋谷Last Waltzです。

今年最後のライブがもうすぐ。
只今、予約受付中です。まだまだ間に合います。

今回は久し振りにバンドでの出演(with 中村憲司drums、吉川真吾bass)。
初披露の新曲もやれたらいいし、
レコ発でしかやってなかった「女子 女子 女子」もやる予定。
気合い入れて挑みます。
そういや、西ローランド・ゴリラの学名は「ゴリラ ゴリラ ゴリラ」らしい。
ゴリラの中のゴリラの中のゴリラ、みたいなネーミングなのか。
ゴリラの真髄みたいで、カッコイイ。
「女子 女子 女子」もそんな学名スタンスでいきます。

みなさま、ぜひぜひ遊びに来てください。
お待ちしてます! 

2013年12月13日(金)
<AOYAMA NACHT MUSIK Vol.16>
渋谷Last Waltz
出演:徳永憲、ArchieJack The Spider、SymmetrieZ、DJ hb
開場19:00/開演19:30
前売¥2500/当日¥3000(ドリンク別)
2番目の出演です。前売りチケットを取り置きされる方は→こちら
件名「12/13渋谷last Waltz予約」、本文にお名前、枚数が明記されていればOKです。
会場のHPからでも予約出来ます。

2013年12月1日日曜日

シュート、全然入らない男。



ラフトレードが早々と発表した「ベストアルバム2013」で1位になっていたジョン・グラント。
興味が沸いたのでチェックしてみたら、確かにこれは良いな。
「 I am the greatest motherfucker~」と歌うサビが頭に残る、残る。
派手さは全くない。むしろ地味なんだけど、
こういう音楽を「この一年で一番!」と表明できる海外の音楽文化の骨太さは正直、羨ましい。
日本ではこの価値観は支持されないもんな。
同じく英国のMOJOではビル・キャラハンを1位にしていたし(恐らくここ数作のクオリティーの高さに対する功労という意味合いもある)、ハイプを追いかけるメディアに対するカウンター機能が音楽文化の中に気概としてしっかり備わっているんだな。

ジョン・グラント、気に入りそうなので早速買って聴きたい。

2013年11月27日水曜日

鼻クソまるめ男の歌



米国サンフランシスコのザ・ドードース、5作目より。
ポリヴィニールに移籍し、今回初の国内盤が出たそう。
ポストロックを経由した低体温なギター・サウンドに、孤独感を背負った歌声。
それでもなんだか今までよりも明瞭になったようで、魅きつけられる。
他の曲もいいのかな。
9月にアルバム出ていたとは。全然チェックできていなかった。

PVは、おびえた鼻クソまるめ男がトランスフォームする話。
絵だけだとマヌケに見えるけど、
音があることで複雑な悲哀が浮き出てきている。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年11月23日土曜日

ビル・ライダー・ジョーンズ、じんわり。



元ザ・コーラルのギタリスト、ビル・ライダー・ジョーンズのソロ曲。
なんだかパーニス・ブラザーズやジョン・カニンガムを思い出し、ほっこりした気分に。
こういう優しいタッチに弱いなぁ。
収録されているアルバムはドミノより今年春に発売された2nd『A Bad Wind Blows In My Heart』。
アルバム・ダイジェストは → こちら
すでに「He Took You In His Arms」「Wild Swans」と2曲PVもあります。
どの曲も繊細で柔らかく、ナイーヴな印象。
秋っぽい音楽を探している方にオススメです。

2013年11月21日木曜日

11/21 下北沢lete

本日、三浦君とのleteツーマンです。
僕は風邪などもひかず健康なので、バッチリだと思います。
今年最後の弾き語りライブになるので、
皆様お見逃しなく!
お楽しみに。

2013年11月21日(木)
下北沢lete
出演:三浦コウジ、徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2500円/当日2800円(共に+1ドリンク)

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(追記)
終了しました。
観に来ていただいた皆様、ありがとうございます。
セットリストは「live」ページにて確認できます。
次回は12/13(金)渋谷Last Waltz。
年内最後のライブで、トリオ・バンドでの出演となります。

2013年11月17日日曜日

カーディフ出身バンドの新曲を2つ。



久し振りに気に入ったロス・キャンペシーノス!の新曲「アボカド・ベイビー」。
素敵なタイトルです。
新作アルバム(もう5枚目なんだ)、ノーマークだったけど聴いてみようかな。

そして、下はロスキャンのツアー・サポートを努めるジョアンナ・グルーサム。
出身地がウェールズの首都カーディフで、同郷なんだね。
こちらはマイブラ呪縛で身を固めたような、インディー魂丸出し系。
PVはめちゃくちゃですが、曲はかなりくすぐってきます。
イントロが「You Made Me Realize」してますが、そこはご愛嬌。



2013年11月14日木曜日

仮面ライダー鎧武(ガイム)がすごい。



うちの子がテレビで仮面ライダーを観ているのを、
いつも右から左に受け流している僕であるが、
この秋から始まった仮面ライダー鎧武は設定が無茶苦茶すぎて、
なかなか受け流すことが出来ない。
「ええ?」と驚いたり、思わず二度見したり、気になることが多い。

フルーツと戦国武将を掛け合わせるというコンセプトの段階で先ずはカオスなんだが、
先週はドングリ・ライダーとマツボックリ・ライダーが出現して、
次はドリアン・ライダーが登場するという飛ばしっぷり。
始まってまだ1ヶ月ぐらいなのに、もうワケが分からないことになっている。

そして、こどもは大喜び。
僕には考えられないが、それがカッコイイらしい。
真似事も一生懸命にやっている。
制作会社のリサーチ力の高さには恐れ入ってしまう。
大人の意見だけだったら「それは無いでしょ」と一蹴されそうなアイディアばかりでも、
ちゃんと子供がついて来てるんだから。
それで玩具なんかが好調に売れれば、ヒーローとしては正しいってことだろう。
ちなみに、変身ベルトの玩具のキャッチコピーは「絞って変身!」だ。
これからどうなることやら。
でも、やっぱメロン・ライダーやらスイカ・ライダーには馴染めそうにないわー。

2013年11月11日月曜日

10日後は下北沢leteにてツーマン。

来週の木曜日です。
acariの三浦コージ君、すごくいいのでこの機会に是非。
僕も集中力高めて、ビシッと決めたいと思います。
(前も同じことを書いたが)秋の夜長のしっとり対決です。
がんばろう。

2013年11月21日(木)
下北沢lete
出演:三浦コウジ、徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2500円/当日2800円(共に+1ドリンク)
※チケットはleteのHPにて受付しています。

2013年11月8日金曜日

平田さんとお別れしてきた。

SUZAK MUSIKの社長、平田さんが亡くなられた。
昨晩がお通夜だったので、お別れしてきました。

ポニーキャニオンの社員さんだった頃からの付き合いなので、
初めて会ってからもう20年になるが、
いつも朗らかで楽しい人でした。いい思い出ばかり残っている。
僕のデビュー前から、特に担当でもないのに、バイトしていたレコード店に顔を見せに来てくれたりと、
気をかけてくださった。
ここ3作品もワイキキと共同でリリースしてもらったり、
本当にずっとお世話になりっぱなしだった。
感謝してもしきれないくらい。
これからもずっと「ありがとうございます」という気持ちを胸に刻んでいくと思います。

『ねじまき』を持っている人は帯の文章を読んでみてください。
最後に「2013年の「いま」を切り取った静かな希望に満ちた「うた」の登場です!」
とあるが、これは平田さんの言葉です。
すでに病気と闘っていた平田さんが『ねじまき』を聴いて希望を感じとってくれたのを知って、
僕は少なからず感動したものです。
音楽の力を信じていた人でした。

平田さん、ありがとうございます。
心よりご冥福をお祈りいたします。

2013年11月3日日曜日

橋の下のマリカ・ハックマン



イギリス出身、21歳のシンガー・ソングライター、マリカ・ハックマン。
彼女がどこかの橋の下で歌っている新曲が良かったので紹介。
なんだかデビュー当時のスザンヌ・ヴェガを思い起こさせる佇まい。
美形なのも共通しているが、バーバリーのモデルに起用されたりもしていたようだ。
シンプルなコードの上を自由に浮遊するメロディーはベス・オートンにも通じる。

因みにチャーリー・アンドリュー(ALT-Jなどで有名)にプロデュースされたヴァージョンは彼女のSoundcloud(→こちら)で聴けます。
レーベルはThe 1975でヒットを出した新興インディーのdirty hit(→こちら)。
とりあえず新EPが12月に出るとのことだが、フル・アルバムはいつになるのだろうか。
英国フォーク界からは次なるスター候補が数珠繋ぎのように出てきて面白いな。

( ↓ 今年3月に出たミニ・アルバム)

2013年10月31日木曜日

ミッドレイクの3年ぶりの新作。



来月リリースになるミッドレイクの4thより。
前作はかなりゴシックな暗黒森林フォーク・ロックになっていて、
クオリティーが高い分、息苦しさがあったのだが、今回はどうなってるんだろう。
メンバーが一部入れ替わり、心機一転の作品となっているようだが。
上記アルバム・タイトル曲(キリスト教の公唄歌、という意)を聴く限り、
基本路線は変わっていないようだ。
キング・クリムゾン的な手数の多いドラムはやっぱりブリティッシュくさいよ。
僕は大好きなので、問題なしだな。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年10月28日月曜日

ルー・リード逝去。



喪失感がずっしり来る。
ルー・リードの歌詞は和訳すると面白くないけど、
英語の語感や波長と対峙すると、めちゃくちゃ詩人を感じることができた。
絶対に代替不可能な、真のイノヴェーター、カリスマでした。
心から追悼したい。

2013年10月26日土曜日

次回leteは三浦コウジ君と対バンです。

昨日のlete、台風が近づく悪天候の中、
おいでくださった皆様、ありがとうございました。
いい内容のライブになって良かったです。
セットリストは後日アップします。

さて、次回のleteは対バンです。
acariの三浦君、すごくいいですよ。オススメ。
秋の夜長のしっとり対決になるか。
僕は勿論アコギ弾き語り。楽しみにしてます。
もう1ヶ月を切っているので予約始まってます。
よろしくですー。

2013年11月21日(木)
下北沢lete
出演:三浦コウジ、徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売¥2,500 + drink/当日¥2,800 + drink
※チケット予約はleteのHPにて受付中です。


それから、12月にはトリオ・バンドでのライブ、決定しました。
これが年内最後のライブ予定です。

2013年12月13日(金)
<AOYAMA NACHT MUSIK Vol.16>
渋谷Last Waltz
出演:徳永憲、ArchieJack The Spider、DJ hb
開場19:00/開演19:30
前売¥2500/当日¥3000(ドリンク別)
前売りチケットの予約取り置きされる方は→こちら
件名「12/13渋谷last Waltz予約」、本文にお名前、枚数が明記されていればOKです。

2013年10月24日木曜日

明日はleteです!

明日金曜日は下北沢lete。
多分、2013年最後のワンマンになります。
今年を締めるのにはまだ早いが、その気概でのぞもう。
集中力を高めて、沢山の曲をやりたい。
みなさま、是非お越しを。
待ってます。

台風近づいてるけど、きっとleteの中は大丈夫な筈。
(でも、行き帰りは気をつけて。)
よろしくです。

2013年10月25日(金)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円
(共に+1ドリンク)
※予約はleteのHPで受付中です。

2013年10月22日火曜日

グラスゴーのインディー伝説、来たる。



ダグラス・T・スチュワート(BMXバンディッツ)+ユージン・ケリー(ヴァセリンズ)+ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)の来日ツアーが現在敢行中。
僕はさっき知ったので、東京公演には行けず。
残念!
中途半端なアンテナしか張ってないからなー。
漏らす情報、多過ぎる。
グラスゴー伝説の友情、観たかった。

もう仕方ないので、BMXバンディッツの新PVでも見て癒されよう。
ゆるゆるで気持ちいいです。
ダグラスさんの狐ポシェットが最高。和めます。
関西方面の方は明日以降なので、興味のある方はどうぞ。
詳しくは→こちらへ。

2013年10月19日土曜日

エレキベースが只今米国ツアー中。



サカモト君もカメダ君も愉快そうで何より。
現在進行中のレポはサカモト君のツイッターで。
https://twitter.com/ELEKIBASS

エレキベースはアップルズ・イン・ステレオのR・シュナイダー提供曲を表題にしたEPを、
i-tunesアメリカ限定で出しました。
僕は日本語曲の作詞をあれやこれやと手伝ってます。
気になる方はチェックしてみて下さい。
先日公開になった「星降る夜にきらめいて(STARLIGHT)」PVは→こちら
日仏学院の緑が眩しいな。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年10月18日金曜日

遅かれ早かれ 君の目前で。



アルバム1曲目。聴き慣れた曲でもこうやって、PVが出てくると新鮮な感じがする。
米アリゾナ州の絶景、ザ・ウェーブっぽいCG。
でも、当然、自然の神秘よりも人間の業の深さを印象づける。
それがトム・ヨーク印。

何日か前にアップされたAustin City Limitsのフェス映像も良かったので、
まだ未見の方はお薦めしたい。
こちら
現在のアトムス・フォー・ピースはライブ作品を出すべき。

2013年10月12日土曜日

テイラ-・ロスという若き異能。



ドリーム・ラブでの活動が一部で知られる米国フロリダ出身のテイラー・ロス君(23)。
彼の脳内で錯乱するしっちゃかめっちゃかなリフやメロディーを、
そのまま放り出したのがSURFACE TO AIR MISSIVEという新プロジェクト。

拉げたポスト・ロック的なエッジを一瞬感じさせたかと思うと、
90'sアセンズ・シーンにも通じるサイケがにゅるっと顔を出し、
そうかと思えば変拍子(というか小節頭を待ってられない)の嵐の中に時折甘酸っぱいメロが輝く、
という無秩序なポップ乱反射っぷり。
情緒の全くないギター・ソロを弾きまくっているのも面白い。
プロジェクト名は「地対空ミサイル」をもじったものであるが、
もはや敵などその視界に見えないのではないか・・・そう思わせるとんでもない逸材である。
(本質は違うけど)ダープロ+フェニックスみたいなキャッチーな面白みもある。

オブ・モントリオールのツアー・サポートに抜擢されたので、今後注目されていくかも。
今月デビュー・アルバムがアナログ300枚限定&デジタル・フォーマットで出るそうだ。

2013年10月11日金曜日

来々週の金曜日、leteワンマンです。

2013年10月25日(金)
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)

好評のレテ・ワンマン。順調に回を重ねています。
季節は秋。いい感じの気候になってると思うので、しっとりと攻めます。
新曲もまたポツポツと生まれているので、やるでしょう。
皆様、観に来て下さいませ。
チケットはleteのHPで簡単に予約できます。
よろしくですー。

2013年10月6日日曜日

ホームレスとシャボン玉



先月末リリースになったオーストラリア出身の新人バンド、ペーパー・カイツのPV。
ホームレスが無邪気にシャボン玉と戯れるという、小さな幸せと物悲しさが同居した内容。
器用に手作りで色々と工夫する人間がホームレスなんかに落ちぶれるかよ、と思ったけど、
この人には何か理由があるのかもしれない。

糸電話をモチーフにした「Bloom」(→こちら)、長回しの「A Maker Of My Time」(→こちら)と、
他のPV(アルバムには未収録、EP収録)もなかなかいいです。
バンジョーがいたり、男女ヴォーカルだったりと、昨今の流行をちゃっかり踏襲しつつも、
どの曲も慎ましきインディー・フォーク精神が保たれていて好感が持てる。
今後の活躍に期待。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年10月2日水曜日

じじい in ラスベガス



マーク・ラネガンと言えば、シアトル・グランジ世代。
スクリーミング・トゥリーズを率いて、その後クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジに参加したり、
元ベルセバのイゾベル・キャンベルとデュエットしたり、ソロ作を出していたわけだが、
僕はこれまで彼の歌に別段惹かれることはなかった。
でも、この新曲は一聴してすぐにお気に入りに。
ジョン・ケイルのカヴァーで、ほぼ元曲のまま、工夫のない仕上がりなんだけど、
やるせない徒労と哀切を感じさせて、いい。
じんわり沁みる。
PVは多少わざとらしいものの、じじいの顔が真っ直ぐに草臥れていて、素晴らしい。

マークさんには『I'll Take Care of You』(1999)というカヴァー集があるらしいが、
最新作はカヴァー集第2弾とのこと。
選曲を見ると、朗々と歌う曲がメインになっているようだ。
まるでムード歌謡集のような体裁、そして、タイトルは『偽物』だ。

2013年9月30日月曜日

明日です。

かなり久々にエレキでの弾き語りをやります。
お楽しみに。

2013年10月1日(火)
<サカモト生誕祭2013>
下北沢440
open/start 18:00/19:00
add/day 2300/2800+1drink
act:サカモトヨウイチ(ELEKIBASS)/ 徳永憲 / 恒吉豊(OverTheDogs) / カツマーレー / 三浦コウジ(acari) / ATSUMU Terraforming(Terraforming) / 中嶋佑樹(SPIRO/YakYakYak) / DJ:JP(ELEKIBASS)
予約はinfo@waikikirecord.comまで。件名:[10月1日 下北沢440ライヴ] 本文:[お名前/人数/ご連絡先]を記入の上メールしてください。 * お申し込み受付は先着順で、ご案内メールを返信いたします。* 携帯アドレスの方は、ドメイン設定で[info@waikikirecord.com]メールを受信できるようにお願いたします。

2013年9月29日日曜日

ジョニー・フリンの新曲。



9/30にリリースされる英国のSSW、ジョニー・フリンの3枚目『Country Mile』より。
俳優としても活動しているそうだが、僕は知らなかった。
ローラ・マーリングと交流があったりするので、英ネオフォーク・ブームの界隈の人かな。
アメリカではロスト・ハイウェイからリリースされていて、
その才能は本場でも認められているといったところか。
この曲はライ・クーダー的な異国情緒が漂っていて面白い。
微妙にブリティッシュの香りも残存していて、
不思議な架空音楽に仕上がっている。
ちなみにタイトルの「Fol-Del-Lol」は「ナンセンス、たわごと」という意味。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年9月26日木曜日

カート・ヴァイルのミックステープ



昔、カセットテープで皆が作っていたミックステープ。
その文化はアメリカで今でも伝統として残っている。
新たな発見があったり、胸が熱くなるような共感があったりと、
僕も大好きなコンセプトなのだが、
数日前にアップされたカート・ヴァイルのSoundcloudがとても良かったので紹介。
クラシック・ロックの掬い上げ方に物凄く親近感を覚える。
やっぱりそのアーティストの音楽センスが好きだと、
こういうものもドンピシャに来るな。
知らなかった曲もあるので、その方面は探求させてもらおう。
ちなみに彼のレコード棚はこの動画でちょっと垣間見れます(娘さんも可愛い)。

=Song List=
Tom Petty and the Heartbreakers - No Second Thoughts
Gary Numan - Are 'friends' Electric?
David Byrne - My Big Hands (Fall Through The Cracks)
Randy Newman - Baltimore
Tim Buckley - Home To Stay
The Byrds - Ballad of Easy Rider
The Byrds - Truckstop Girl
The Flamin Groovies - Whiskey Woman
Rowland Howard and Nikki Sudden – A Quick Thing
Syd Barret - Opel
Pink Floyd - Green Is The Colour
Aphrodite's Child - Take Your Time
Bill Fay - Warwick Town
Big Star - Stroke It Noel
Michael Chapman - You Say
Miles Davis - Here Come De Honey Man
David Bowie - Art Decade
Depeche Mode - Everything Counts
Prince - Something In The Water (Does Not Compute)
Lou Reed - Charley's Girl
Royal Trux - Waterpark
The Rolling Stones - 100 Years Ago
Aphrodite's Child - Valley Of Sadness
Ween - Lullabye

2013年9月22日日曜日

神保町・試聴室ライブ終了。

本日19時より。
青山さんと最後にセッションしましょう、なんて話も出てます。
レアなものが観られるかも。
楽しみ。
みなさま、お時間あったら遊びに来てくださいね。
ヨロシクです。

追記:
終了しました。
青山さんとのセッション共演、楽しかったです。
普段ロック王道のノリを堂々とやることはまずないので、新鮮だったな。
中村さんも吉川君もノリノリでご機嫌だった。
また機会があれば挑戦したい。
来て頂いた皆様、ありがとうございます!

2013年9月19日木曜日

カエルの熱唱の正体は・・・あの人



ロニー・ジェイムス・ディオを尊敬する昨今です。
3年前に亡くなったメタル界の巨星/名士であるが、
実は近年までロニーさんの魅力に気付かないでいた。
勿論有名な人なので中学生の頃からその存在は知っていたが、
せいぜい歌のうまい猫背のオッサンぐらいの認識、であった。
その魅力にしみじみ感じ入ったのは2年前、自分が40歳を越えてからだ。

書けば長くなるので端折るが、ロニーさんのキャリアは長い。
アメリカ東部生まれ、ポール・マッカートニーと同い年で、
50年代にはバンドで歌い出し、エルフ~レインボー~ブラック・サバスと渡り歩き、
メタル・カルチャーの礎を築いていったわけだが、
彼がいよいよ自身の苗字DIOをバンド名に掲げ独立、デビューに打って出たのが、
何と40歳を越えてからだったのだ。
当時は気づいてなかったし、僕には届いてなかったが、
彼はキッズに向かって、中年の力強いメッセージを送っていたのだ。
その入魂度とパワーは相当なものである。
同じ年代になってみるとよく分かる。
そんな事実を僕は近年思い知り、尊敬するに到った次第。
このTV出演映像で観られるプロ根性と満面の笑顔、本当に素晴らしい。

そして、一番上の動画はディープ・パープル~レインボーのベーシスト/プロデューサー、ロジャー・グローヴァーのソロ・プロジェクト(1975年)の楽曲。
カエルの役でロニーさんが見事な歌いっぷりを見せます。
「愛はすべて」という、ビートルズ的な英国ポップで、全然メタルじゃないけど、
いつでもどこでもロニーさんは全力で真面目に歌い切っていたんだな、ということが分かって、
感動するのだ。
カエルが今にもメロイック・サインを出しそうだ!

2013年9月15日日曜日

今度の日曜日は・・

ちょうど1週間後になりました。
来週末は神保町にある試聴室にて、青山陽一さんと対バン・ライブです。
中村さん(Ds)、吉川くん(B)とのトリオ編成バンドで出ます。
選曲は最新作『ねじまき』を軸としながら、新曲も混ぜていこうかなと目論んでます。
みなさま、是非遊びに来てみてください。
チケット予約は試聴室のHPにて受付中です!
青山さんも楽しみだー。

2013年9月22日(日)
<I Hear A New World Vol.01>
神保町試聴室
出演:青山陽一、徳永憲
開場18:30/開演19:00
前売り2,500円/当日2,800円(共に+1ドリンク500円)
※JR水道橋駅からも徒歩5分みたいです。

2013年9月12日木曜日

君、火がついてるよ。



ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツの今年出た16枚目より新PV。
デビュー作から傑作揃いで好きだったんだけど、
正直5枚目ぐらいから飽きてしまって、それ以来聴いてなかった。
でも、久し振りに聴くと、やっぱりいいな。
全く変わってないけど、それを25年以上作り続けているのが凄い。
そのバイタリティーに感服だ。
1stシングルもとてもポップなので、未聴の方は是非(→こちら

オフィシャル・サイト→こちら

2013年9月9日月曜日

カードゲームの世界


この前、うちの子が普通に「ダフト・パンク!」とか言っていて「何事?」と思ったのだが、
遊んでるカードゲームの話だった。
テレビでもよくCMを観るカード・ゲーム(「召還!」って言うやつ)、
あれってゲーム自体が何種類もあって、それぞれにカードが数百種類もあって、
考える大人も大変だろうなと思っていたら、案の定ネタ切れしていたようだ。
上の画像は下のリンク先にあったもの。
ロック好きなら突っ込みどころが沢山ある。

他にも 「爆裂右神ストロークス」 「封魔左神リバティーンズ」
「光器パティ・スミス」 「悪魔神グレイトフル・デッド」 がいたよ。
どうやって遊ぶんだろ。

デュエル・マスターズ「レイジ・アゲインスト・ゴッド」→こちら

2013年9月8日日曜日

21世紀の精神異常者のベスト・ヴァージョン



もうすぐキング・クリムゾンの『Road to Red Box』という24枚組BOXが出るらしく・・
『太陽と戦慄』の時は14枚組だっけ(追記:15枚でした)。
コアなファンはもう、この近年の狂い咲き状態にたまらん思いを抱いているのでしょうか。
僕はそこまで追っかけはしませんが、
クリムゾンは時々引っ張り出しては楽しんでます。
この前はこの『Eathbound』(1972)のヤケくそ「21世紀の精神異常者」を3回連続で爆音で浴びました。

これはもうストゥージズやヴェルヴェットと同列で語られるべき大傑作。
何度聴いても痺れる。
カセット音源の米国ライブ。6分辺り、完全にレッド・メーター振り切っていて、最高だ。
アコースティックで美しい『アイランズ』と同じメンバーとは思えん。
これがヤケくそパワーであり、ロックだろう。

で、このツアーの後、即効でロバート・フリップ以外全員が脱退するんだよな。
その割り切り方が凄い。
そして、フリップ大先生はペンペン草も生えない荒涼とした焼け野原に取り残されたわけだが、
そこから旧知の人脈を引き寄せ、黄金期を作り上げるのだ。
偉い。さすが変人だ。
尊敬です。その過程が上記のBOXというわけです。
正直言うと、全部聴きたいです。

2013年9月4日水曜日

良い子は見ないでね。



バットホール・サーファーズが10月に廃盤となっていた初期作品を復刻する(LP+ダウンロード・コード)
というニュースを読んだあと、なんとなくYouTubeをうろついていたら、
凄いスタジオ・ライブ動画と遭遇してしまった。
意味なく着替え続けるギビー・ヘインズも相当きてるが、
ギターのポール・レアリーが完全にブッ飛んでます。
この目つきは放送しちゃいかんだろう(NYのケーブルTV番組です)。
ドラマーの女の子もノリノリだし、ベーシストも我関せずという風情だし、
もう誰も止められない状態。
本当にメチャクチャだったんだなぁ。

しかし、もっと驚くことがあって、
彼らはほぼこのメンバーで現在活動中とのことだ!
この動画を見る限り、ミラクルと言わざるを得ない。
米国インディーの懐の深さをまた見せつけられたよ。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年8月31日土曜日

<今宵、ねじまく vol.3>終了。

観に来て頂いた皆様、ありがとうございます。
いつものようにほぼ2時間、たっぷりとやりました。

思えば、毎日浴びるように音楽を聴き続け30年近く、
いい曲に対する眼は厳しくなるばかりだけど、
昨晩はしみじみ、自分はいい曲書いてんなーと 自信を持って思えました。
誰がそれを認めてくれるのかは知らないが、
少なくとも自分でそれを再確認することは大事。
インパクトや分かり易さより、耐久性を重視してきたのが効いてるな、と。
(ま、山にようにボツ曲はあるんだけど・・)
これでまた前へ進めます。

liveページにセットリスト載せたので、興味のある方はどうぞ。
次回ライブは9/22(日)。トリオ・バンドで出ます。

BGM:Brass Rockers / Tommy McCook And The Aggravators

2013年8月28日水曜日

サンレイン・レコーズさんにて

さて、leteライブが明後日と迫ってきました!
お楽しみに。

ここでワイキキ・レコードのお得なセール情報を告知。
京都発の良心的オンライン・CDショップ、Sunrain Recordsにて、
期間限定でセールが決定しました。
2枚注文したら、あと2枚無料でもらえるという、思い切った企画。
徳永のタイトルも結構あるし、過去のコンピなどもあるので、是非チェックを!

サンレイン・レコーズ→こちら


そして、ワイキキ・サカモト君絡みのイベントが1本決まりました。
毎年やっているイベントです。僕は出るのは初めてかな。

2013年10月1日(火)
<サカモト生誕祭2013>
下北沢440
open/start 18:00/19:00
add/day 2300/2800+1drink
act:サカモトヨウイチ(ELEKIBASS)/ 徳永憲 / 恒吉豊(OverTheDogs) / カツマーレー / 三浦コウジ(acari) / ATSUMU Terraforming(Terraforming) / 中嶋佑樹(SPIRO/YakYakYak)
DJ:JP(ELEKIBASS)
予約はinfo@waikikirecord.comまで。
件名:[10月1日 下北沢440ライヴ] 本文:[お名前/人数/ご連絡先]を記入の上メールしてください。
* お申し込み受付は先着順で、ご案内メールを返信いたします。
* 携帯アドレスの方は、ドメイン設定で[info@waikikirecord.com]メールを受信できるようにお願いたします。

2013年8月25日日曜日

ザ・ナショナルのスタジオ・ライブ



ザ・ナショナルの最新作の1曲目がクセになる。
何とも不思議な浮遊感に包まれる変拍子で、お気に入り。
1曲目にした気持ち分かる。
ついつい聴きたくなるもんな。
上記動画はアコースティックなスタジオ・ライブ。
NWからの影響を完全に咀嚼した洗練美がある。
見た目はとっても地味だけど。
Voのマット・バーニンガーはますます大学の学者みたいな風貌になってきたな。
考古学とか教えてそうだ。

2013年8月23日金曜日

来週の金曜日は下北沢lete

しばらく内に篭っているうちに(更新少なくてすいません)、
あと1週間でleteワンマンが迫ってきていました。
今は選曲を大体決めて、盛り上がってきたところです。
弾き語りライブは久し振りだけど、思ったよりはブランク感はないかな。
今は早くやりたいなーという気分です。
<今宵、ねじまく>シリーズは多分これが最後。
ガツンといきます。

みなさま、来週はleteにいらしてください。
チケ予約はleteのHPで受付中です!

2013年8月30日(金)
<今宵、ねじまく vol.3>
下北沢lete
出演:徳永憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共にプラス1ドリンク)

BGM:Starless And Bible Black / King Crimson

2013年8月18日日曜日

おばあちゃんの手押し車が



スコットランド/グラスゴー出身のカメラ・オブスキュラの5作目より新PV。
おばあちゃんの手押し車が意思を持って動き出す。
このおばあちゃんスタイルって万国共通なんだな。
ロンドンで撮影され、監督したのはジョゼフ・マンさん。
以前、このビデオを紹介したこともある。

曲は安定のネオアコ調ポップ。
プロデュースはタッカー・マーティンさん。
ディセンバリスツを手掛け、今やインディー・フォーク・ロック界隈で引っ張りだこの人である。
以前、このアルバムを紹介したこともある。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年8月11日日曜日

トード・ザ・ウェット・スプロケットの新曲。



再結成していたトード・ザ・ウェット・スプロケットが遂に9月にオリジナル作を出す。
16年振りの6枚目。メンバーは勿論、不動の4人。
色々あったが、こうやってオリジナル作が登場すると、ようやく元の鞘に戻ったという実感が沸いてくるな。
レーベルはAbe's Recordだ(1988年にデビュー・カセットをリリースした自主レーベル)。
ソニーさんには是非とも国内盤を出して欲しい。中川五郎さん対訳で。

上はリード・トラックのリリック・ビデオ。
最初はオーヴァー・プロデュースな気もしたが、何度も聴いていくうちに、だんだん染みてきた。
グレン・フィリップスの歌はさすがのポテンシャル。
ライブを観た人は知っているだろうが、あの人柄もしっかり刻み込まれていて、
自然と応援したくなってくる歌である。
アルバム、楽しみに待っておこう。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年8月7日水曜日

ふたたび映像作家CyriakのPVです。



ブロック・パーティーの新曲PVがマッドな出来だったので紹介。
こういう増殖系、見憶えがあると思って調べたら、やっぱり前に紹介していたCyriakだった。
(以前の記事は→こちらこちら
強烈な作風は一貫してますな。
今回凄いな、と思うのは、映像ネタが過去のブロック・パーティー自身のPVだということ。
例えば前作『Four』からのPV「Octopus」(→こちら)と今作はオープニングだけは一緒になっている。
堂々と映像を使い回しといて、それを逆手に取る面白さ。
映像のリミックス。これはいいね。

2013年8月5日月曜日

MGMTの新作がもうすぐ



9月にリリースされるMGMTの3rd『MGMT』より。
デイブ・フリッドマン印のド派手な音像に、二人の突飛なアイディアが映える1曲。
スター街道を走って欲しい、という周囲の期待とはまた微妙にズラしてきた、
アイロニックで万人受けしない路線です。
一応キャッチーなリフレインは連呼されるが・・。
確か、前作リリース後に「今度はレーベルの意見も聞く」と言っていた覚えがあるが、
これがその成果でしょうか。
で、自信満々のセルフ・タイトルと来たもんだ。

頼もしい。
これでいいと僕は思います。
高学歴ドロップアウト組のしたたかさが、ファンファーレのように鳴っている。
メジャー、マイナー云々関係なく、この人達はこれからも唯我独尊のまま、
突き進んでいけるんじゃなかろうか。
アルバム、早く聴きたい。

2013年8月4日日曜日

ブルーグラス版サボタージュ



TJスタッフォードというルーツ系のアーティストが、
ビースティー・ボーイズの「サボタージュ」を元気に演奏する映像。
バンジョーやフィドルを駆使していて、面白い。
そして、普通に曲が良かったんだなーという感想も。

グラミー賞の「ReImajined」という企画で、
他にも色々なアーティストが名曲をカヴァーしているのを観れます。
パッとしないものが多いので、あえてリンクは張りませんが。
元曲の方は→こちら。スパイク・ジョーンズの名作PVです。

2013年8月2日金曜日

次回ライブは下北沢lete

三茶でのライブ、終了しました。
本番前にフラップノーツ(中古CD屋)へ行ったら8月に閉店というニュースが。
時代の流れとは言え、これは残念。
好きな店だったのに。三茶へ行く度にいつも何か買っていた。
8/24から閉店セールあるそうです。
お好きな方は是非チェックを。

次回ライブは8/30(金)。久し振りのlete弾き語りワンマン。
<今宵、ねじまく vol.3>と銘打って、自流を貫きまくります。
予約始まったので(→こちら)、みなさまヨロシクです。
是非是非お越しを。

BGM:Supper / (Smog)

2013年7月27日土曜日

アルーナジョージのデビュー作



Soundcloudでアルーナジョージのフル・デビュー作が限定公開(現在は終了)になったので、
早速聴いた。噂通りの高水準作で嬉しくなった。
既に聴いていたキラー・チューンの配置も良かったし、他の曲も同列にすっと耳に馴染んだ。
ジョージによる音作りは刺激がありつつも、決して歌メロを蹂躙するような愚行は犯さない。
あくまでアルーナ嬢の歌の可愛さを引き立てる役回り。
その歌も無駄な歌い込みはせずに、ひとつひとつのフレーズの発音に空気感を吹き込む感じ。
(米国R&Bシンガーだったら強引な力技で歌の上手さをエゴイスティックに打ち出すわけだが。)
とても耳に優しく、デザイン的。
ポップ/ロック界すべてを巻き込むような扇情さ(例:ビョーク)が加われば面白いかな、
と個人的には思っていたのだが、これは徹頭徹尾ポップな作品になったな。
聴いていると、それで正しい気がするので、まぁバッチリです。

通常は14曲。DX盤は19曲。国内盤は21曲収録。
待たせただけあるが、もう次はないってくらいの盛り沢山な内容。

2013年7月26日金曜日

明後日は三軒茶屋Come Together

さて、週末はフジロック…じゃなくて、三茶でバンド・ライブですよ。
先月のレコ発の余波をかりつつも、
久し振りの曲を追加したり、新しいことも色々とやっていくので、
皆様、ぜひぜひ観に来てください。
よろしくです!
演奏は1時間ぐらい。出番は2つ目。
日曜日で少し時間が早いのでお間違えなく。

2013年7月28日(日)
<Come to HIGH BRIDGE's room right now! 004>
三軒茶屋Come Together
(TEL 03-3410-0069)
出演:徳永 憲、seema
開場18:00/開演18:30
料金:3000円(1ドリンク込み)
(with Ds:中村憲司、B:吉川真吾)

2013年7月25日木曜日

大人になった小便小僧


(※とても下品なので視聴注意でお願いします)

あかん。最低なビデオなんだけど、好きだ。
以前にも取り上げたフィドラーです(→こちら)。
バンドが醸す雰囲気は本当にクズっぽいんだけど、ポップセンスは最高で、
曲が書けなくて困っている人気バンドに、その才能を分けてやれよ、と思うぐらい。
朝飯前にキャッチーな曲をがんがん書いちゃうんだろうなー。
そのうちデッカイことをやって欲しいと僕なんかは思うのだが、
この人を食ったようなナメた態度では厳しいかなー。
(ニコラス・ケイジに訴えられるぞ。2'00")
ま、それがいいんだけど。
追記:一度YouTubeに削除されたのに、また堂々とアップしてます。

ちなみにアルバムには未収録の新曲「Awkward」もつい先日発表されたのだが、
これも激的にカッコイイ。
サマソニ2013で再来日するそうです。



2013年7月19日金曜日

ライブ情報更新

2013年7月28日(日)
<Come to HIGH BRIDGE's room right now! 004>
三軒茶屋Come Together
出演:徳永 憲、seema
開場18:00/開演18:30
料金:3000円(1ドリンク込み)
※日曜日で少し時間が早いのでお間違えなく。
徳永バンドは2番目の予定。1時間は演奏できるので、お楽しみに。


2013年8月30日(金)
<今宵、ねじまく vol.3>
下北沢lete
出演:徳永憲
詳細近日公開予定
3ヵ月半ぶりに弾き語りシリーズ第3弾を。
※約1ヶ月前よりleteのHPにて予約開始。


2013年9月22日(日)
<I Hear A New World Vol.01>
神保町試聴室
出演:青山陽一、徳永憲
開場18:30/開演19:00
前売り2,500円/当日2,800円(共に+1ドリンク500円)
※試聴室のHPより予約受付始まりました。バンドで出ます。

2013年7月16日火曜日

プリファブ・スプラウトの新作が!



2004~5年に録音されお蔵入りになっていた作品が10月に発売されるらしい。
タイトルは『The Devil Came A-Calling』。
リークされたのがきっかけなのかな。
・・・それにしてもプリファブはお蔵入りになって、その後リリース、というパターン多過ぎる。
ここでも他のリーク音源聴けます。
同志の方はどうぞ。

追記(7/20):
アルバム・タイトルは『Crimson/Red』になるみたいです。
いろいろ詮索したくなるタイトルだなぁ。

今月 ↓ の2タイトルがBlue Spec CDで廉価リイシューされるそうです。

2013年7月14日日曜日

Man Manの新曲が良い。



9月発売のニュー・アルバム『On Oni Pond』より。
このバンド、ジプシー風味の猥雑な音楽をインディー解釈でやっていた印象だったが、
これはオーソドックスな曲の良さが光る。
というわけで、ビデオの方もオーソドックスな手法になっている。
ホラー映画の古典がフィーチャーされていて、なかなか楽しげ。
多分、歌詞が一部近いってことでELOの名作PV「ホールド・オン・タイト」を意識しているんだろうな。
目のつけどころが渋い。

2013年7月12日金曜日

レゲエじゃないです。



タイトルにジャッキー・ミトゥーとあるが、泣けるほど不変なスーパーチャンク節です。
8月に出る復活第2弾アルバムより。
分裂症的なアルバム・タイトルのヒントもこの曲にあった。
その痛さも含めて、実に青くさいです。
完全なオジサン(&オバサン)バンドなのに、頑固なまでの青春感。
マージ・レコーズを運営して様々な音楽に日々触れながらも、
このサウンドに帰結するというのは、確信があるからでしょう。
今回も律儀に7インチを発売しているが、その姿勢も同様。
新作、かなり楽しみです。

2013年7月6日土曜日

近況。

レコ発終わって、まとまった時間が出来たので録音始めてます。
何曲か試したい曲がたまっていたので、ここぞとばかりに。
創作ペース、自分ではここ数年で落ちたかなーと思っていたが、
まだ抜け殻ではなさそうだ。
新しいアイディアやコンセプトが閃く。
自然にまかせていこう。
搾り出すのは自分に向いてないので、出来るうちにやっておくのがいいのだ。
ついでに書くと、作詞作曲に努力はしない主義なので(その方がいいものができる)、
これも書けるうちに沢山書いておきたい。

近況でした。

BGM:BBC Live / Led Zeppelin

2013年6月30日日曜日

2013.6.28 下北沢440<ねじまき/レコ発!>


ワイキキのサカモト君撮影のレコ発写真です。
クリックすると大きめで見れます。
自分ばっかですが、他の方は一応載せる許可をもらわないとダメだと思うので。
とりあえずこんな感じでした、という報告です。
徳永憲、42歳。若く見えるかもしれないが、中身は色々ガタきてます。

「live」→「過去のライブ 2013」でセットリスト見れます。

2013年6月29日土曜日

<ねじまき レコ発!>終了。


昨日のレコ発、無事成功に終わりました。
来て頂いた皆様、参加してくださった直枝さん、
小島さん、バンド・メンバー、そして440のスタッフさんや、
レーベルの方々、本当にありがとうございました。
サブのエレキが壊れるとか、トラブルはあったけど、
何とかいい形でやり遂げることが出来ました。

写真はアンコールの模様。
偽妊娠だった上野動物園のシンシンに向け、
「オートマチック・ラブラブマシーン」を盛大に捧げましたよ。
セットリスト、写真などは後日アップするので、お楽しみに。

次回ライブは7/28(日)三軒茶屋Come Together。
このままバンド編成でいきます。

2013年6月25日火曜日

あと3日だ。

440でのレコ発ライブまで、あともう少し。
小島麻由美とのリハも和やかに進み、
あとは当日を待つのみ。楽しみ。
今のうちにバンド・メンバーを紹介しておきます。
(いつもメンバー紹介のMCを忘れるので・・)

中村憲司(ds)
吉川真吾(b)
城田聡子(fl、cho)
徳永純(cho)

そうです。今回も弟が出ます。
これでコーラスのかけ合いも出来る。
編成は前回のレコ発よりスリムだけど、これには理由がある。
ずばり、僕がいっぱいエレキを弾きたいから。
これに尽きる。
やっぱりテレキャスを自由にかき鳴らすのは最高です。
そんなわけで、最後の追い込み。
皆様、レコ発是非とも成功させたいので、観に来てください!
メール予約、もう少し大丈夫ですので。
お楽しみにー。

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2013年6月28日(金)
<ねじまき/レコ発!>
下北沢440
出演:徳永 憲、直枝政広(カーネーション) Guest:小島麻由美
開場18:30/開演19:00
前売り3000円/当日3500円(共に+1ドリンク500円)
プレイガイド:チケットぴあ=0570-02-9999 ローソンチケット=0570-06-3003
※こちらのHPでも前売り予約を受け付けいたします(→メール予約)。
件名に「徳永憲 レコ発予約」、本文に公演日、場所、お名前、枚数を明記してもらえば、 それだけでOKです。折り返しこちらより確認のメールを送信いたします。 尚、入場順はHP予約、プレイガイドの順番になりますので、ご了承ください。

2013年6月22日土曜日

サン・シスコのデビュー作。



オーストラリア出身、男女Voを擁する、爽やかな4人組バンド。
魅力たっぷりの女の子と、小物感がものすごい男の子とのギャップがとても面白い。
オーストラリアでは既に人気者らしく、これからワールドワイドでデビューするみたい。

演奏は何てことない。でも、こざっぱりとしたスタイリッシュなスタイルに聞こえる。
歌詞のテーマは現代っぽく、突き放したような歌唱が(クールに装っているようで)逆に青春っぽい。
閉じた自己耽溺とも無縁なので、きっかけ如何によってはブレイクもあるやも。
注目したい。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年6月20日木曜日

カブトムシの季節が来る。


昆虫、キライな人はすいません。
うちのカブトムシです。現在、続々とサナギになってます。
写真のオスは土の上に出てきてしまった個体。
今日、人口蛹室をこしらえて、そこに移しました。
今年は栄養状態が良かったのか、10匹以上成虫になる予定だ。
そんなにいらないので、レコ発の物販でカブトムシ売ろうかな、と思ってます。
(嘘です)
これから3週間ぐらいかけてサナギの中でカブトの体になっていく。
生命の不思議を感じずにはいられない。

レコ発ライブのリハは順調に進んでます。
とってもいい感じなので、
みなさま、ご期待を!

BGM:Uhuru In Dub / Prince Jammy

2013年6月18日火曜日

千年生きてる子供の気分がする



STEREOGUMでやってる今週のビデオ5選で知った。
テキサス州オースティンのトリオ・バンド。
先月リリースされた2ndアルバムからの曲だそう。
これがじんわり来て、いい。
カート・ヴァイルが持つヴァイブに通じるものを感じる。
けだるいんだけど、今生きているという緊張感をひしひしと伝える。
PV主演のおじさんも色んなものを醸していて、ハマっている。
人生踏んだり蹴ったり感、が切ない。
ここまで来ておいて「1000歳の子供のような気がする」だもんなー。

2013年6月14日金曜日

あと2週間!

いよいよ、あと2週間後に<ねじまき/レコ発!>迫ってきました。
既に予約していただいた皆様、ありがとうございます。
おかげさまで何とか盛り上がってやっていけそうです。
でも、まだまだもっと大勢の人に来て欲しいので、さらに告知させて下さい。
“特別な夜”にするべく、準備してますので、ぜひぜひ、目撃を!
よろしくです。
今、相談中ですが、CD以外の物販もやる予定。
そちらの方もお楽しみに!

2013年6月28日(金)
<ねじまき/レコ発!>
下北沢440
出演:徳永 憲、直枝政広(カーネーション) Guest:小島麻由美
開場18:30/開演19:00
前売り3000円/当日3500円(共に+1ドリンク500円)
プレイガイド:チケットぴあ=0570-02-9999
ローソンチケット=0570-06-3003

※こちらのHPでも前売り予約を受け付けいたします(→メール予約
件名に「徳永憲 レコ発予約」、本文に公演日、場所、お名前、枚数を明記してもらえば、
それだけでOKです。折り返しこちらより確認のメールを送信いたします。
尚、入場順はHP予約、プレイガイドの順番になりますので、ご了承ください。

2013年6月11日火曜日

こわっ。



KTタンストールさんの今月出る3年振り4thアルバムのリード・トラック。
音楽性は最初から地に足の着いた人だったが、
このビデオでは全然地に足が着いてません。
命をかける程すごい曲じゃないよ、と声をかけたくなるが(怒られる)、
とにかくこれは相手を信じないと出来ない・・と言うか、
失敗しても許せる相手じゃないと出来ないよなぁ。
その度胸は大いに買いたい。
散髪が少しおかしいが、そこは目をつぶっておこう。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年6月7日金曜日

明日は古澤ひかり

明日のお昼2時半からは下北沢leteにて、古澤ひかりのライブ。
ゲストとしてちょこっと出演します。
leteのお昼ライブは前回もいい雰囲気だったので、
今回もそうなることを願う。

水曜日のgee-geライブは無事終了。
レコ発に向け、またいいステップが踏めたと思う。
いよいよ盛り上がってきた。
ちなみにレコ発ではフルートの城田聡子が合流します。
なので、『ただ可憐なもの』の曲が幾分増えるかも。
お楽しみに。

BGM:One Pig / Matthew Herbert

2013年6月6日木曜日

鉄仮面はトレードマークのようです。



キング・カーンはカナダ出身のインド系の顔立ちをしたオッサン。
10年以上のキャリアがあるらしいが、よく知らなかったのでグーグルで画像検索したら、
胡散臭いこと半端なかった。普通の顔が無い上に、変なポーズばっかり。
間違っても人生相談したくないタイプである。
でも、音楽性は60’sなガレージ感と趣味の良いアレンジが効いていて、
とても好きな感じなんだよな。
毎日カレーを食べてる風貌からは(偏見)、想像がつかない。
9月にMerge Recordsがこの曲も入っている新作をリリースするようだ。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年6月3日月曜日

アバウト・グループの新曲。



HOT CHIPのアレクシス・テイラーの歌が好きなことは何度も書いているが、
この別プロジェクト、アバウト・グループの新曲も大変好みだ。
生バンドの息づかいが聞こえてくるようなジャム(P・フロイドっぽい)に、
やわいブルー・アイド・ソウルがしっとりと絡みついてくる。
そこにオタクの狂気が秘められているのが、とてもいい。
やわくても、タフな音楽に聞こえるんだな。
衰えを見せない創作意欲には本当に頭が下がる。

しかし、このビデオ、強烈だな。
概要欄には最初から死んでいる木と説明してあるが、そんな風には見えないぞ。
魂を揺さぶってくるような挑発っぷりに、久々にロックを感じた映像。
ニュー・アルバムは7月発売とのこと。
尚、メンバーのチャールズ・ヘイワード(ds)は今作参加を最後に脱退した模様。

2013年6月1日土曜日

6月突入。

レコ発に向け、盛り上がってきました。只今、自分を奮い立たせ中。
既にメール予約して頂いた皆様、ありがとうございます。
励みになります。
デビュー15周年でもある2013年。記憶に残るライブにします。
受付はまだまだ間に合いますので、迷ってる方も是非是非お越しを!

2013年6月28日(金)
<ねじまき/レコ発!>
下北沢440
出演:徳永 憲、直枝政広(カーネーション) Guest:小島麻由美
開場18:30/開演19:00
前売り3000円/当日3500円(共に+1ドリンク500円)
プレイガイド チケットぴあ=0570-02-9999 ローソンチケット=0570-06-3003

※こちらのHPでも前売り予約を受け付けいたします(→メール予約)。
件名に「徳永憲 レコ発予約」、本文に公演日、場所、お名前、枚数を明記してもらえば、
それだけでOKです。折り返しこちらより確認のメールを送信いたします。
尚、入場順はHP予約、プレイガイドの順番になります。


そして、いよいよ来週5日(水)は渋谷gee-ge。
(また5/18、レコ発でやらない曲も用意してますよ)

8日(土)はleteにて古澤ひかりのライブにゲスト出演。
アコギ・サポート&ちょっとだけ歌う時間もあります。
14:30スタートなので、お間違えなく!

BGM:Feeling Hands / Mattson 2

2013年5月29日水曜日

ヴォルケーノ・クワイアーの新作が出る



ボン・イヴェールが参加しているプロジェクト、Volcano Choirの4年振りとなる新譜が出るようだ。
9月と、まだまだ先の話だけど、全然その動向を知らなかっただけに嬉しいニュースだ。
前作は愛聴したもんなぁ。ボン・イヴェールより気に入ってたぐらい。
この新曲を聴く限り、あの静謐な世界よりアンセミックになっていて、そそられる。
楽しみに待っていよう。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年5月26日日曜日

ローラ・マーリング、いいです。



イギリスの女性SSWローラ・マーリングの名前を強く意識するようになったのは、
ライアン・アダムス『アッシズ&ファイア』のライナーノーツを読んでから。
プロデューサーのイーサン・ジョーンズ経由でその才能を知らされたライアンは、
衝撃を受け、8割出来ていた自身のアルバムを打ち捨て、自分の足元を見つめ直し、
アルバムを作り直したらしい。すごい話だ。
そこまでさせるなんて、どんな歌い手だろうと興味を持ったものだ。

と書きつつ、僕はそのタイミングではハマらなかったんだけど、
今回の新作は先行試聴したら、1曲目からいきなりCの変則チューニング組曲(?)で、
めちゃくちゃ共鳴するものを感じて、これは絶対に買わねば、という気持ちに。
なんというか、以前に比べドスが効いてきている気がする。
トラッド風味も“取り入れてみました”風から、どことなく身から滲み出ている風情に。
「小娘」っぽさが消えて、歌の持つ“磁力”だけが目の前にただ屹立している感じ。
キャッチーさは減退しているものの、もうそんなもの関係ないんだろう。
往年のブリティッシュ・フォーク・マニアが聴いても唸ること間違いなし。
4枚目となる『Once I Was An Eagle』はもうすぐリリースです。
早くうちのステレオでじっくり聴きたい。

2013年5月23日木曜日

2013.5.18 三軒茶屋Come Together


弟・純が写真を撮っていたので公開。
こんな感じでした。
6/5gee-ge、6/28レコ発、よろしくです。

2013年5月21日火曜日

スミス・ウェスタンズの新曲。



日系の兄弟メンバー率いる米国シカゴ出身のスミス・ウェスタンズの新曲。
ニック・ヘイワードを思い起こしたりしたよ。
以前から純粋にいい曲を書く人達だったが、
今回のはインディー的モラトリアムから一歩抜き出た感がある。
曖昧模糊ではなく、明快なポップ表現。
アルバム・トレイラーで聞こえる楽曲もどれも堂々としている。
フィル・スペクター、ビートルズの名も引き合いに出されそうだ。

PVはドリーミーなサウンドに、敢えて極彩色をぶつけていて甘美、かつ退廃的。
たまりません。
3枚目となる新作『Soft Will』は来月発売とのこと。
今後の活躍に注目したい。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年5月19日日曜日

次回は6/5(水)渋谷gee-ge

昨日のライブ、ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
久し振りのバンドでテンション上がりました。
終演後、すぐにメンバー間でミーティング。
次の準備もすでに始めてます。

2013年6月5日(水)
<渋谷公園通り音楽室 Vol.26>
渋谷gee-ge
出演:徳永 憲、dodo special、ヒグラシ/DJ hb
開場19:00/開演19:30
料金:2000円(+2オーダー1000円)

『ただ可憐なもの』レコ発以来のジージです。
昨日の会場より細かなニュアンスが出せるのは確実かと。
出演時間は40分程と聞いてます。
前売りチケットはないですが、念の為チケット確保されたい方は→こちらまで
公演日、場所、お名前、枚数が明記されていればOKです。
よろしくですー。

BGM:He Miss Road / Fela Kuti & Africa 70

2013年5月17日金曜日

船酔いスティーヴ爺さんの新曲。



シーシック・スティーヴ、御歳72歳。
世間的には立派なお爺さんであるが、ロック界は高年齢化が進んでいるのである。
リンゴ・スターと同い年、ミック・ジャガーの2つ上と考えれば、
このダンスのノリノリぶりも理解できよう。
自然に足でリズムを取らせてしまう軽快なブルース・ロック。
手に持っているのは車のホイールキャップで作った特製エレキ(→参考動画)。
めちゃエエ音がします。
ジュールス・ホーランドのBBC特番で人気が出たせいか、
イギリスでは大人気みたい。
いいねぇ。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年5月15日水曜日

ストリート・ビューの世界



フレンチ・エレクトロのストリップ・スティーヴの昨年出た1stより新PV。
パッキパキな音圧に、デザインされた旋律がすっきりと映える。
で、PVが秀逸。
グーグル・マップのストリート・ビューの画像をうまく取り入れたもの。
技術的に未発達な部分をイビツなものとして抽出していて、ハッとさせられる。
これをモダン・アートと呼ばずして、という感じ。
途中ダニエル・ジョンストンの「HI, HOW ARE YOU」が出てきたり、いちいちセンス憎し。
とても刺激になり、インスパイアされる素晴らしいビデオだ。

2013年5月12日日曜日

Bibio、新作がもうすぐ。



イギリスのウェスト・ミッドランズ出身のスティーヴ・ウィルキンソンのプロジェクト、Bibio。
自分の本名をもじったタイトルの新作が今月リリース。
ポスト・ロック文脈で語られたり、フォークトロニカなんて形容をされてきた人で、
上記PVを見ると、アナログな質感はそのままに、より洗練されてきたように聞こえる。
本人は初期のムードに立ち返った、的なことを言っているようだが、
(この曲に関する限り)企業の広告に利用されそうなギリギリの線のような気もする。
まぁ、これが本人のパーソナルな世界を昇華しきったものなんだろうから、問題ないけど。

しかし、ジャケの色合いも含めて幸福感いっぱいだな。
アルバムの端々には、その裏に秘めた「憂い」や「暗さ」がちゃんと(捩れながら)残っているのだろうが。

Warp Records : Bibio→こちら

2013年5月11日土曜日

次回ライブは5/18(土)

2013年5月18日(土)
<Come to HIGH BRIDGE's room right now! 002>
三軒茶屋Come Together
(TEL/FAX 03-3410-0069)
出演:徳永 憲、正山陽子
開場18:30/開演19:00
料金:3000円(1ドリンク込み)

トリオ・バンドで出ます。ひさしぶり!
出番は1つめで、約1時間はやる予定。
初めてのハコだけど、アクセスは良さげですね。
チケットは当日でも同じ料金ですが、確保されたい方は→こちら
公演日、場所、お名前、枚数が明記されていれば、それだけでOKですので。
※レコ発(6/28)でやらない曲もやるので、お見逃しなく!

昨日の<今宵、ねじまく vol.2>終了。
後日セットリスト、アップしておきます。
来て頂いた皆様、ありがとうございました。

BGM:Negrea Love Dub / The Revolutionaries

2013年5月8日水曜日

空を切る [2013.4.11 下北沢lete]



4月のleteライブの映像第2弾。
カメラのマイク音声なので、音はくぐもってるけど、
雰囲気は伝わると思います。
こういう動画のアップってどうなんだろ。
それなりに嬉しいものなのだろうか。
何か反応あれば、またやるけど。

5/10(金)<今宵、ねじまく vol.2>
いよいよ明後日です。

2013年5月4日土曜日

来週は<今宵、ねじまく vol.2>

来週金曜日は下北沢leteにて弾き語り。

2013年5月10日(金)
<今宵、ねじまく vol.2>
下北沢lete
出演:徳永 憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円(共に+1ドリンク)

これでしばらく長尺な弾き語りライブから遠のきます。
悔いの残らぬよう全力でいきます(当然ですが)。
GWは黙々とその準備に充てています。
前売りチケットの取り置きはleteのHPより。
いざ、よろしく。

BGM: 69 Love Songs / The Magnetic Fields

2013年5月3日金曜日

まさにイリュージョン。



スウェーデンの5人組バンド、シャウト・アウト・ラウズ(Shout Out Louds)。
 ↑ は音の端々から80年代の香りがプンプンするナイスな新曲。
この手のものにしてはケレン味をあまり感じなく、曲自体もとても好き。

でも、はて、前からこんな感じだっけと思って前作までの曲をチェックしたら、
やっぱり今回から路線変更した模様。
基本的にはギタポから出発しているバンドだけど、変化を恐れぬ姿勢みたい。
ちなみに米国では何作も連続してMergeがリリースしている。
その才能を大いに買われているようだ。
毒気の無さと箱庭ポップ感は不変なので、
スウェディッシュ・ポップの現代の継承者と呼べるんじゃないかと思う。

全曲ストリーム試聴→こちら

2013年5月1日水曜日

Made To Stray / Mount Kimbie



英国のドム・メイカーとカイ・カンポスによるデュオ、マウント・キンビー。
新曲の評判がすこぶる良い。
確かにこれは脳を執拗に刺激してきて、快感である。
後半の歌が蛇足に思えるぐらい、サウンドメイクが冴え渡っている。
繊細なんだけど、ダビーなミキシングが大胆で、くらくらきます。
来月発売の2ndアルバムに収録されているそう。

アマゾンの解説を読むと、これはポスト・ダブステップなのか。
僕は門外漢であんまり分かってないんだけど、
同じくアルバム発売を控えているアルーナ・ジョージ(期待大!)も、
ポスト・ダブステップ世代とか言われているよな。
ちゃんとチェックしてれば、面白いアーティストともっと出会えそうだ。
因みに僕はジェイムス・ブレイクの良さは全然分からないので、
ポスト・ダブステップなるジャンルは半分諦めてました。

2013年4月30日火曜日

ふにゃーってなるザ・パステルズの新曲。



昔、持ってたパステルズのCDを売ってしまったことがあるのだが、
今猛烈に後悔している。この新曲聴いて。
なんかあのCD、今聴いたらものすごく良いような気がする。
・・・そんな魔力を持つ新曲だ。
サントラやテニスコーツとの共演盤があったけど、正式には16年振りとのこと。
ふにゃーってなります。
グラスゴーは永遠にこうなのだね。その磁場はきっと不変なんだろう。
5thアルバム『Slow Summits』は来月Dominoより。国内盤はボートラあり。
アルバム・トレイラーはこちら

2013年4月28日日曜日

暖かなもの [2013.4.11 下北沢lete]



今月leteにて行われた<今宵、ねじまく vol.1>より、
「暖かなもの」がアップされました。
ワイキキ若旦那サカモト氏が2カメでざっくり編集してくれてます。
ライブ動画自体が初なので、貴重だな。
来月、5/10(金)にはそのvol.2があります。
leteのHPから予約できますので、
みなさま、是非生で観てください。

2013年4月27日土曜日

発売から1ヶ月。

『ねじまき』リリースから1ヶ月。
短かったような、長かったような、不思議な1ヶ月だった。
そういう時間軸に左右されない作品を目指したから変な気分がするんだろうな。
ゆっくりのペースでいいから聴き存えてもらえれば嬉しいです。
未聴の方もまだまだ大丈夫。
ずっとこのアルバムは待っていますので。

大航海時代(→YouTube
悲しみの君臨(→YouTube

2013年4月26日金曜日

見てしまった。見られてしまった。



ピッチフォークでフル試聴をやってもらったりと、だんだんと注目値が上がってきているサンフランシスコの人気ガレージ・バンド、Thee Oh Sees(ジー・オー・シーズ)の新しいPV。
暴力的だけど、ちょっとした短編映画みたいで面白い。
どんだけ治安悪いんだよ。

サウンドの方も流石のカッコ良さ。
軽くやっているようで、粘りが効いていて、腰が据わっている。
今年のSXSWでのライブ動画も抜群にカッコ良かったので、お好きな方はどうぞ(→こちら)。
年がら年中ツアーをしているだけあって、音が真っ直ぐ出ていて、清い。
と思って、色々検索していたら、2月に来日していたとは!
知らなかった。

2013年4月23日火曜日

ブラック・サバスの新曲。



ブラック・サバスの新曲が期待に適った出来だった(→こちら)。
トミー・アイオミのギターに凄味を感じて「おおっ」と思い、
オジーの歌にも狂気を宿した感覚が戻ってきている、と。
この禍々しさ、たまらない。
これもプロデューサー、リック・ルービンの功績なのか。
上の動画のリラックスしまくった半袖半パン姿には笑ってしまったが、
いつもこんな感じでプロデュースしているのだろうか。
真面目な顔をするほど、面白いぞ。
お金持ってるんだから、もっとこざっぱりしていてもいいと思うのだが、
本人はその辺りは無頓着なんだろうな。
しかし、このスタイルでビースティー・ボーイズ、スレイヤー、パブリック・エネミー、レッチリ、
メタリカ、ジョニー・キャッシュ、システム・オブ・ア・ダウン、アデルなどなど、数々の傑作を手掛けたのだ。誰も文句は言えまい。
ブラック・サバスの『13』、もうすぐです。

2013年4月19日金曜日

一気に最後まで。


8.さよならの日々
最初、間奏部分はエレキギターのソロを激しく弾いていたんだけど、どうもしっくり来なかった。もしやと思ってアコギを使ってソフト路線に変更させたら、見事に的中。すごく良くなった。作者としてはパワーポップだと思っていたのに、プロデューサーとしての自分がそこを否定した、と。そういう予測のつかない顛末は間々あります。そこが面白い。2011年作。歌詞は表裏ない、これもまた喪失の歌。趣味は昼寝、と言っちゃうような人(僕も含む)に捧げる。


9.うつつを抜かしたとて
1998年作。大昔に新曲としてライブでやったこともある。当時は哀れなサラリーマンの話だと思っていたが、今考えるとどう考えても自分だったな。間の抜けた不思議な魅力のある曲で、こういう曲は意識して書けるものではない。ストックに入れると逆に分かる。しぶとく光って存在感を出してくるのだ。たて笛のメロは「ドレミファソファミレド」と簡単なのだが、意外と苦労した。途中ジャズっぽい4ビートになるが、初めは全編そういう曲調で考えていた。でも、リハーサルでメンバーに色々注文をつけているうちに、この形に落ち着いた。


10.暖かなもの
これも1998年作。僕がデビューした年だ。何か因縁でもあるのか。メロディーも歌詞も完成度が高かったけど、テーマがじじくさかったのでボツにしていた。で、やっと今回収まる場所が見つかった、と。ということは『ねじまき』はじじくさいのか?。ま、そのあたりの判断は聴き手に委ねよう。自分ではよく分からない。
そう言えば、リリース前にワイキキのサカモト君はこの曲をシングルにしようと主張してました。曲としては光栄な話だ。リハーサルでは、吉川君にベースラインで細かい注文を入れて嫌がられたな。スネアロールはダビングで、リズム録音の際に加えていたもの。3カポで弾いてる。


11.肩車の思い出がまた肩車をつくる
2011年作。これは震災後に書かれた。ペンを持つ手が震える感覚だな。頭の中でイメージが爆発しているのを必死に整理しようとしていて、手は手でその動揺を必死で抑えている。ただ内容は震災を限定したものではない。離婚の歌です、と言えばそう解釈もできる。重要なのはこれは「始まり」を歌った曲で、そこから人生が受け継がれていくということ。演奏はいつものトリオで一発録り。あとはアコギ、ヴォーカル1本ずつと、最低限のダビングのみ。2カポで弾いてる。


12.悲しみの君臨
小島麻由美と初めて会ったのは20年前(!)。その年月を経ての初めてのデュエット。メリー・ホプキンがカヴァーしたドノヴァンの曲みたいのを要望されたので、この曲を。2011年作。ノートを見たら2月10日と書いてある。震災前だな。歌詞がめちゃくちゃ暗い。でも、もう何も抜き差し出来ないレベルだったので、そのまま投げ出した。
PVはサカモト君がi-pad miniで撮ったもの。この景色見覚えあると思ったら、まさに20歳の頃によく乗っていた電車でした。遠くにぼんやりひらかたパークの観覧車が見えて切ないんだよな。因みに小島さんの録音は一緒に歌ったわけではなく、データのやり取りで完成。光ケーブルに乗って、東京をかけめぐり、デジタル化された小島さんの声がやって来た。『ねじまき』理念からは外れている。チューニングはEADF#BEで2カポ。


13.目に映る明るい夜
歌い出しの歌詞をツイートしたら炎上しそうだ。この曲も何故か1998年作。イントロからして実に堂々としていて、普通これはお蔵入りさせないよな。僕はバカなんでしょうか。でも、やっぱりアルバムは歌詞と歌詞の関係性で作っているから、こういうことになる。本能のまま曲を書いて、それが次作るアルバムのテーマと沿わなければ寝かせる、と。今回この曲が復活した大きなポイントは歌詞に他曲のエッセンスが見え隠れしていたから。全くの偶然だからこそ、そこを気に入った。チューニングはEGDGBE。坂田君は3つのパターンを叩いていて、それを混ぜている。おまけにそれにディレイまでかけているのだが、ちゃんと坂田君のグルーヴになっているのがいい。吉川君のメロディアスな即興ベースにも耳を傾けてあげて。

2013年4月17日水曜日

Phoenixの新作5thがもうすぐ。



4年振り。今からわくわくしている。
タイトルは『Bankrupt!』(破産の意)で、南国果物ジャケ。
デラックス盤はアルバム制作中の断片71曲付きらしいし、
オフィシャルPVは狙ってハズした感あったし、
なんか「迷い」や「停滞」のムードが、無きにしもあらずな予感があるのだが、
やはり聴かねばならない。だって、フェニックスだから。

上記動画はPVのダサさを払拭させる為、急遽作られたと見られるもの。
やっぱり、こういう普段着で何気ない感じのフェニックスが僕は好きだ。
こういう方がオシャレさが際立つバンドなんだよ。
柴犬の肛門もオシャレ・アイテムに見えるほど。
楽しみにしておこう。

2013年4月15日月曜日

7.世界のはずれ

チューニングはCGCGCEで2カポ。2011年作。「北極星」が失意前だとしたら、この曲は失意後の歌かな。震災に影響を受けて出来たと思われるかもしれないが、実は震災が起きる前に失恋の歌として書き始めていて、 震災後に色々と考えさせながら完成させた経緯がある。その事実から鑑みると、現実のものとして目の前に突きつけられていないだけで、 震災前からこの喪失ムードは存在していたのだ・・・きっと。
リード・ヴォーカルは色々試したが、結局シンプルで素が出たテイク1本を残した。

2013年4月14日日曜日

カーネーションの30周年ライブ

カーネーションの30周年ライブ(3/14 at渋谷WWW)に行って来た。
次々に繰り出される楽曲と、そのパワフルさに圧倒されて、
その時間が何とも心地良かった。
アンコールの「夜の煙突」はみんな笑顔で、最高だったな。
自分は内気で出不精な人間になってしまったが、こういう素晴らしいライブを観た日は、
本当に外に出て良かったなーと思う。

終演後は6月のレコ発でお世話になるので直枝さんにご挨拶を。
「最後に何か一緒にやる?」の一言にテンション上がった。
それは是非とも実現させたい!
レコ発、楽しみになってきました。

2013年4月12日金曜日

<今宵、ねじまく vol.1>終了。

ご来場の皆様、ありがとうございました。
なんだかんだで22曲やりました。
新作からの初披露曲も多く、やりがいあったな。
まだまだこなれていく予感があるので、今後もまた果敢に挑んでいこうと思ってます。
正直、今は多少弾き語りに向かない曲でも、どんどんやっていきたい気分なので。
というわけで、また次回以降もよろしくです。

「live」→「過去のライブ 2013」でセットリスト、見れます。

2013年4月11日木曜日

6.ポストに手紙

チューニングはDGCFAD。歌詞を書いたのは1998年あたり。曲はもっと前からあった筈。ほぼ忘れていた曲だったのだが、他の曲が描くイメージに引っ張られたのか、ある時不意に脳裏に浮上してきた。
「北極星」と同様にこれも一時代前の風景を歌っている。近年、松本清張とか向田邦子とか「まんが道」とか、昭和の作家さんが書く生活感にはまっていたのだが、そういう影響があったのかもしれんな。
「ねじまき」というアナログなアイテムをジャケに突如登場させたのは黒田さんだが、それが出てきた過程にこういう曲群があったのかも。後半アウトロには坂田君のドラムをオーヴァーダブ。仕上げたい構造を軽く伝えただけで一発OKだった。フルート、ヴィオラも同様にぴたりとハマった。

2013年4月10日水曜日

5.聞こえる 聞こえる

「きこえる きこえる」というマリー・ホール・エッツの絵本がある。内容的には関係ないが、その言葉の響きがどこかに残っていて、この曲に出てきたのかもしれない。自己完結から抜け出す一歩手前の男の歌。嫁子供がいて40を越えていても、こういう曲にはジクジク来る。バンドの録音もいい感じだった。大体、良い曲は1テイク目から結果が出る。曲の良さが勝手にミュージシャンを先導していく感覚があった。
というわけでミックスはその時のバンドの勢いを優先させた。2008年作。

2013年4月9日火曜日

ジャケ原画が見れる。

現在、まんだらけ本店(中野ブロードウェイ内)入口横にある大きなショーケースにて、
『ねじまき』ジャケットの原画が展示されています!
コラボTシャツ、黒田硫黄先生の著作と一緒に飾ってあるそうです。
これは貴重です。
どんな感じになっているのか、僕も知らないので、記念に行ってみようかな。
お近くにお立ち寄りの際は、是非見に行ってみて下さい。
ずっとじゃないので、お早めに。

<今宵、ねじまく vol.1>はいよいよ明後日。
「悲しみの君臨」 一人でもやろうかな、とか色々考えてます。
CDも持っていきます。まだ買えてないという方はこの機会に。
木曜20時、みなさま是非!


BGM:Time Of The Last Persection / Bill Fay

2013年4月8日月曜日

インディー・ポップは不滅なり。



しばらく活動中止をしていたらしいシアトルのTullycraftが5年振りに復活作を出すとのこと。
聴いてみたら、一瞬で米国インディー・ポップの風に包まれて、
何とも言えない幸福感に満たされてしまった。
7インチへの偏愛を捨てず、DIY感覚をいつまでも大切にしている姿も素晴らしい。
正直言うと、僕はジャケにパステルカラーを使うようなこの手のバンドのお洒落っぽさには、
さほど興味が沸かず、ましてや幻想など一切抱いてなかったのだが、
こうやって続けている姿勢にはリスペクトせざるを得ない。
オタクっぽいPVの作り方も一貫してるし、信念の強さを改めて感じた。
もう絶対に青春ポップをやる年齢なんかじゃないと思うけど、
そんなこと関係ないんだろう。
情熱があればいいんだよ。

オフィシャル・サイト→こちら

2013年4月7日日曜日

4.ソファ

一発録りのトリオ演奏をなるべくシンプルなまま出している。その分ミックスはクリアで抜け良く。今作はそういう曲が幾つかあって、アレンジに関しては沢山引き算をした。「粋(いき)」に仕上がっていたら上等。過剰さを盛るのは簡単だが、そうはいかないのだ。歌詞は暗喩などなく、そのまんま。多分この女の子は綺麗な顔立ちをしているんじゃないかな。男は美人に翻弄されるのが好きなのである。2008年作。

2013年4月5日金曜日

<今宵、ねじまく vol.1> 来週木曜です。

2013年4月11日(木)
<今宵、ねじまく vol.1>
下北沢lete
出演:徳永 憲
開場19:00/開演20:00
前売り2000円/当日2300円 (共に+1drink)

新作発表後の初ライブです。
leteでのワンマン、来週木曜に迫って来ました。
気合い入ってます。
吉川くんは新作ではエレベしか弾いてないんだけど、
今回はウッドベースでの参加。
新曲もまた違った聞こえ方がしますよ。
ご期待あれ。
前売りチケットはleteのHPより簡単に予約できます。
是非是非、聴きに来てください。

BGM:LC / Durutti Column

2013年4月4日木曜日

3.北極星

ソロと併行して活動させていたチェルシーボロ(現在は解散)のレパートリー。アレンジはいくつか変えている。歌詞は古い伝承歌のような構成で、昔から若者が繰り返している挫折を歌っている。主人公は現実が見えてなくて、夢見がちで、自己中心的な人間。現代にもこういうタイプは大勢いるだろう。そして、未来にも大勢いることだろう。人間の本質は今も昔も変わらないと思う。そういう歌。
チューニングはDADF#ADで3カポ。2001年作。ドラムのダブっぽい処理は自分でプロツールズをいじりながら作った。

2013年4月3日水曜日

チェリーレッド、飛ばしてます。



ずっと前、Youtubeのチェリーレッド・チャンネルが飛ばしている、
という記事を書いたのだが(→こちら)、あれからも時々、
憑きものがついたように動画をアップし続けているチェリーレッドさんです。
クオリティーの良し悪しは関係なし。
再生回数にもお構いなし。
ものすごくマイナーなアーティストから、上のようなお宝まで。
ここまで来ると、もはや何の為に必死になっているのか分からない。

しかし、上の動画は一体どんな権利関係になっているんだろう。
謎である。
注目はまだ18歳くらいのスティーヴ・ウィンウッド。
あんたやっぱり天才だよ、と溜息出ます。
映像はくすんでいても、輝かんばかりの存在感。
因みに、リーダーのスペンサー・デイヴィスは、後ろでコーラスしてるラクダに似たオッサンです。

2013年4月2日火曜日

2.大航海時代

チューニングはDADF#ADで3カポ。『ただ可憐なもの』(2011)の為に用意してあったのだが、他の曲と浸透し合わなかったのでお蔵入りになっていた。今回坂田君に参加要請をしようと思ったのは、この曲のグルーヴを引き出してもらおうと思ったから。その思惑は的中。適度にはねててバネのあるリズムになった。
歌詞は単純なようでいて、謎めいている。元々はフィッツジェラルドが描くような社交界に着想を得ていて、この曲の前後には何かしらドラマが存在していそうな感じ。メタファー探りも出来そう。僕は心地良い鼻歌ソングとして楽しんでいるけれど。イントロの隠し味はマンドリンです。

坂田君がブログに書いてくれました→こちら

2013年4月1日月曜日

1.女子 女子 女子

チューニングはCGCGCE。2011年作。自由に気の赴くまま書いたのはいいが、実は不規則に変拍子が連なっている難曲だった。デモのドラムを打ち込むだけで3日もかかってしまった。指折りしながら拍を数えているうちに発狂しそうに。そんなわけだからドラマーの中村さんにも苦労をかけた。
でも、練習の甲斐あって録音はスムーズに進んだ。ちなみに、タイトルはモトリー・クルーの代表曲と同じ。元々ふざけ気味に歌詞を書き始めたのだが、意外や意外、アルバム冒頭を任せられる程の風格が出てきたのであった。今後、僕の名刺的1曲になると嬉しい。

2013年3月29日金曜日

特製iPhoneケースが登場!

CINRAにてインタビュー記事、アップされました。

こちら

そこで特製iPhoneケースの販売も始まりました。
今回の『ねじまき』柄は勿論、
黒田硫黄ジャケつながりで『スワン』もあります。
今までになかった展開で、こういう企画は面白いな。
気になる方は是非チェックを。

2013年3月28日木曜日

ねじまき Tシャツ、僕も欲しい。

まんだらけで「徳永憲×黒田硫黄 ねじまきTシャツ」がWEB販売されることになりました。
おお、すごい。

こちら

予約、始まってます。
基本はナチュラル。ネイビーは限定受注カラー。
ジャケットになる前の鉛筆での素描が元になっていて、
こちらの方が表情に憂いがあります。
これを着れば、あなたも胸に「ねじまき」を抱けます!
5月末までの限定販売になってます。



2013年3月27日水曜日

ねじまき 特設ページ


ね じ ま き / 徳 永 憲

1.女子 女子 女子
2.大航海時代
3.北極星
4.ソファ
5.聞こえる 聞こえる
6.ポストに手紙
7.世界のはずれ
8.さよならの日々
9.うつつを抜かしたとて
10.暖かなもの
11.肩車の思い出がまた肩車をつくる
12.悲しみの君臨(デュエットwith小島麻由美)
13.目に映る明るい夜


ジャケットに『スワン』以来二度目の登場となる黒田硫黄(代表作『大日本天狗党絵詞』 『茄子』 『セクシーボイスアンドロボ』 『あたらしい朝』etc.)のイラスト!
時計塔の残骸の中、ねじまきを抱く女
世界の中心か、世界の果てか、徳永憲の音楽世界の最新形がここに・・・
オルタナ世代のSSW、徳永憲の8thアルバム『ねじまき』 渾身かつマイペースに完成!
ゲスト:小島麻由美、坂田学(ピラニアンズ、ダブダブオンセン、ex-Polaris)

発売:2013年3月27日
価格:2500円(税込)
型盤:NGCS-1022
レーベル:WAIKIKI RECORD / SUZAK MUSIK LTD.
ディストリビューション:BounDEE by SSTV

■ディスクユニオン各店、タワーレコード新宿店、タワーレコード渋谷店、JET SET RECORDS、HMVオンライン(終了)、にてご購入頂いたお客様に先着で「ねじまき特製ポストカード2枚組(イラスト:黒田硫黄)」を差し上げます。数には限りがありますので予めご了承ください。確実に手に入れたいお客様はお店の方へお問い合わせください。

タコシェ(東京・中野ブロードウェイ内)でご購入された方へ缶バッジ2個を差し上げます。
数、種類に限りがありますので、予めご了承ください。

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2013/6/28(金)
<ねじまき/レコ発ライブ!>
下北沢440
出演:徳永憲/直枝政広(カーネーション)
Guest:小島麻由美
※終了。ご来場して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

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「徳永憲×黒田硫黄コラボ ねじまきTシャツ」

まんだらけにてTシャツがWEB限定販売されます。
詳しくは→こちら
鉛筆でのジャケ素描がTシャツになりました。色はナチュラル、そして限定ネイビー。
生産数に限りがありますので、欲しい方はお早めにどうぞ。
※終了。ありがとうございました。













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  <ライナーノーツ>   


SUZAK MUSIKのサイトにて長文のテキスト(by小野島大)が公開中→こちら
必読の内容ですので、是非ご覧を。


     <レコーディング>     


前作『ただ可憐なもの』(2011)発表後にデモ制作が開始される。新曲が揃っていく過程で、少しずつアルバム全体の世界が見え始め、それを踏まえて大量のストックからも曲が洗い出されていった。2012年初頭に中村憲司(Ds)、吉川真吾(B)とのトリオ・バンドでリハーサルを開始。4月某日に世田谷のスタジオにて一気に9曲分のベーシック・トラックを録音。翌日午前にはギターのダビング。5月某日には坂田学(Ds)が参加した3曲分のベーシック・トラックが高円寺にて制作される。以後、徳永を中心としたダビング作業が断続的に行われていった。秋口になり、小島麻由美の参加が急遽決定。弾き語りの傑作が生まれた。そして、そのままミックス作業へと突入。今回のサウンドはより透明度が高くパワフル。全13曲。聴きどころ満載、手応え十分の大作が完成した。
以前の記事:レコーディングの過程→こちら


       <ジャケット>       


圧倒的な画力と大胆なストーリー展開、正統的でありながら静かな反逆性をも併せ持つ天才漫画家・黒田硫黄がイラストを手掛けている。『スワン』(2006)で一緒に仕事をして以来、住まいが近所ということもあり、度々顔を合わしていた徳永と黒田氏。2012年夏、互いの近況を話している流れでアルバム制作の話になり、今回再びのジャケット制作へと事が進んでいった。徳永がアルバムのコンセプトを語りデモテープを渡し、それを受ける形で黒田氏がアイディアをいくつも出す。さらにそれを受けて徳永もイメージを膨らます。喫茶店にて雑談込みで、トータル何時間も語り合ったそう。因みに二人ともコーヒーが大好きである。アルバム・タイトル「ねじまき」は最初からあったものではなく、完成した絵を見て、徳永が命名したもの。あまりにストレートすぎて、黒田氏が苦笑したとか。
以前の記事:『スワン』制作の過程→こちら


     <全曲解説>      


1.女子 女子 女子
チューニングはCGCGCE。2011年作。自由に気の赴くまま書いたのはいいが、実は不規則に変拍子が連なっている難曲だった。デモのドラムを打ち込むだけで3日もかかってしまった。指折りしながら拍を数えているうちに発狂しそうに。そんなわけだからドラマーの中村さんにも苦労をかけた。
でも、練習の甲斐あって録音はスムーズに進んだ。ちなみに、タイトルはモトリー・クルーの代表曲と同じ。元々ふざけ気味に歌詞を書き始めたのだが、意外や意外、アルバム冒頭を任せられる程の風格が出てきたのであった。今後、僕の名刺的1曲になると嬉しい。

2.大航海時代
チューニングはDADF#ADで3カポ。『ただ可憐なもの』(2011)の為に用意してあったのだが、他の曲と浸透し合わなかったのでお蔵入りになっていた。今回坂田君に参加要請をしようと思ったのは、この曲のグルーヴを引き出してもらおうと思ったから。その思惑は的中。適度にはねててバネのあるリズムになった。
歌詞は単純なようでいて、謎めいている。元々はフィッツジェラルドが描くような社交界に着想を得ていて、この曲の前後には何かしらドラマが存在していそうな感じ。メタファー探りも出来そう。僕は心地良い鼻歌ソングとして楽しんでいるけれど。イントロの隠し味はマンドリンです。
坂田君がブログに書いてくれました→こちら

3.北極星
ソロと併行して活動させていたチェルシーボロ(現在は解散)のレパートリー。アレンジはいくつか変えている。歌詞は古い伝承歌のような構成で、昔から若者が繰り返している挫折を歌っている。主人公は現実が見えてなくて、夢見がちで、自己中心的な人間。現代にもこういうタイプは大勢いるだろう。そして、未来にも大勢いることだろう。人間の本質は今も昔も変わらないと思う。そういう歌。チューニングはDADF#ADで3カポ。2001年作。ドラムのダブっぽい処理は自分でプロツールズをいじりながら作った。

4.ソファ
一発録りのトリオ演奏をなるべくシンプルなまま出している。その分ミックスはクリアで抜け良く。今作はそういう曲が幾つかあって、アレンジに関しては沢山引き算をした。「粋(いき)」に仕上がっていたら上等。過剰さを盛るのは簡単だが、そうはいかないのだ。歌詞は暗喩などなく、そのまんま。多分この女の子は綺麗な顔立ちをしているんじゃないかな。男は美人に翻弄されるのが好きなのである。2008年作。

5.聞こえる 聞こえる
「きこえる きこえる」というマリー・ホール・エッツの絵本がある。内容的には関係ないが、その言葉の響きがどこかに残っていて、この曲に出てきたのかもしれない。自己完結から抜け出す一歩手前の男の歌。嫁子供がいて40を越えていても、こういう曲にはジクジク来る。バンドの録音もいい感じだった。大体、良い曲は1テイク目から結果が出る。曲の良さが勝手にミュージシャンを先導していく感覚があった。
というわけでミックスはその時のバンドの勢いを優先させた。2008年作。

6.ポストに手紙
チューニングはDGCFAD。歌詞を書いたのは1998年あたり。曲はもっと前からあった筈。ほぼ忘れていた曲だったのだが、他の曲が描くイメージに引っ張られたのか、ある時不意に脳裏に浮上してきた。
「北極星」と同様にこれも一時代前の風景を歌っている。近年、松本清張とか向田邦子とか「まんが道」とか、昭和の作家さんが書く生活感にはまっていたのだが、そういう影響があったのかもしれんな。
「ねじまき」というアナログなアイテムをジャケに突如登場させたのは黒田さんだが、それが出てきた過程にこういう曲群があったのかも。後半アウトロには坂田君のドラムをオーヴァーダブ。仕上げたい構造を軽く伝えただけで一発OKだった。フルート、ヴィオラも同様にぴたりとハマった。

7.世界のはずれ
チューニングはCGCGCEで2カポ。2011年作。「北極星」が失意前だとしたら、この曲は失意後の歌かな。震災に影響を受けて出来たと思われるかもしれないが、実は震災が起きる前に失恋の歌として書き始めていて、 震災後に色々と考えさせながら完成させた経緯がある。その事実から鑑みると、現実のものとして目の前に突きつけられていないだけで、 震災前からこの喪失ムードは存在していたのだ・・・きっと。
リード・ヴォーカルは色々試したが、結局シンプルで素が出たテイク1本を残した。

8.さよならの日々
最初、間奏部分はエレキギターのソロを激しく弾いていたんだけど、どうもしっくり来なかった。もしやと思ってアコギを使ってソフト路線に変更させたら、見事に的中。すごく良くなった。作者としてはパワーポップだと思っていたのに、プロデューサーとしての自分がそこを否定した、と。そういう予測のつかない顛末は間々あります。そこが面白い。2011年作。歌詞は表裏ない、これもまた喪失の歌。趣味は昼寝、と言っちゃうような人(僕も含む)に捧げる。

9.うつつを抜かしたとて
1998年作。大昔に新曲としてライブでやったこともある。当時は哀れなサラリーマンの話だと思っていたが、今考えるとどう考えても自分だったな。間の抜けた不思議な魅力のある曲で、こういう曲は意識して書けるものではない。ストックに入れると逆に分かる。しぶとく光って存在感を出してくるのだ。
たて笛のメロは「ドレミファソファミレド」と簡単なのだが、意外と苦労した。途中ジャズっぽい4ビートになるが、初めは全編そういう曲調で考えていた。でも、リハーサルでメンバーに色々注文をつけているうちに、この形に落ち着いた。

10.暖かなもの
これも1998年作。僕がデビューした年だ。何か因縁でもあるのか。メロディーも歌詞も完成度が高かったけど、テーマがじじくさかったのでボツにしていた。で、やっと今回収まる場所が見つかった、と。ということは『ねじまき』はじじくさいのか?。ま、そのあたりの判断は聴き手に委ねよう。自分ではよく分からない。
そう言えば、リリース前にワイキキのサカモト君はこの曲をシングルにしようと主張してました。曲としては光栄な話だ。リハーサルでは、吉川君にベースラインで細かい注文を入れて嫌がられたな。スネアロールはダビングで、リズム録音の際に加えていたもの。3カポで弾いてる。

11.肩車の思い出がまた肩車をつくる
2011年作。これは震災後に書かれた。ペンを持つ手が震える感覚だな。頭の中でイメージが爆発しているのを必死に整理しようとしていて、手は手でその動揺を必死で抑えている。ただ内容は震災を限定したものではない。離婚の歌です、と言えばそう解釈もできる。重要なのはこれは「始まり」を歌った曲で、そこから人生が受け継がれていくということ。演奏はいつものトリオで一発録り。あとはアコギ、ヴォーカル1本ずつと、最低限のダビングのみ。2カポで弾いてる。

12.悲しみの君臨
小島麻由美と初めて会ったのは20年前(!)。その年月を経ての初めてのデュエット。メリー・ホプキンがカヴァーしたドノヴァンの曲みたいのを要望されたので、この曲を。2011年作。ノートを見たら2月10日と書いてある。震災前だな。歌詞がめちゃくちゃ暗い。でも、もう何も抜き差し出来ないレベルだったので、そのまま投げ出した。
PVはサカモト君がi-pad miniで撮ったもの。この景色見覚えあると思ったら、まさに20歳の頃によく乗っていた電車でした。遠くにぼんやりひらかたパークの観覧車が見えて切ないんだよな。因みに小島さんの録音は一緒に歌ったわけではなく、データのやり取りで完成。光ケーブルに乗って、東京をかけめぐり、デジタル化された小島さんの声がやって来た。『ねじまき』理念からは外れている。チューニングはEADF#BEで2カポ。

13.目に映る明るい夜
歌い出しの歌詞をツイートしたら炎上しそうだ。この曲も何故か1998年作。イントロからして実に堂々としていて、普通これはお蔵入りさせないよな。僕はバカなんでしょうか。でも、やっぱりアルバムは歌詞と歌詞の関係性で作っているから、こういうことになる。本能のまま曲を書いて、それが次作るアルバムのテーマと沿わなければ寝かせる、と。今回この曲が復活した大きなポイントは歌詞に他曲のエッセンスが見え隠れしていたから。全くの偶然だからこそ、そこを気に入った。チューニングはEGDGBE。坂田君は3つのパターンを叩いていて、それを混ぜている。おまけにそれにディレイまでかけているのだが、ちゃんと坂田君のグルーヴになっているのがいい。吉川君のメロディアスな即興ベースにも耳を傾けてあげて。


   <メディア情報>    

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